オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

鶏煮物&ホタテ

2011-07-27 | Weblog

7/27(水) 深夜に愛犬Mixが吠え捲くる、相変わらずの状態が続いている。深夜一時頃と夜明け前の四時頃に起こされる。昼間はぐったりとして鈍いのが、夜中になると元気な声をだす・・・。

そんな訳で、今朝も早くから弁当に取り掛かることとなった。

今日は「鶏肉と人参・万願寺の煮物」、「ホタテのバターソテー」「人参・ピーマン・セロリ・ズッキーニの炒め物」とした。しかし、冷凍のこのホタテが小さい、実に存在感が希薄なホタテである。

何れも簡単・手軽に料理ができる物ばかり也。ご飯を炊き、食材を刻み、炒め.煮る。あっと云う間に完成である。ホタテは刻みニンニクと白ワイン、塩胡椒で味付け。野菜系はオリーブオイルで炒める。

                         

鶏肉は和風の味付けで、弁当用なので少し濃い目の味付けとした。

                         

ご飯の上に自家製の「川エビの甘露煮」を載せてお仕舞い。弁当箱に詰め終えて、何だか物足りなくなった。急遽、ソーセージをスライスして炒めたものを追加する。卵焼きにすればよかったか?

                         

今朝出社すると、K君が昨日の「稲荷すし」をやたら喜んでいた。チョッと喜びすぎじゃないない?と云うぐらいの感じであった。

 「昨夕は・・・」

昨夕、後輩のebiとchibaが人形町へと来た。Cは今春会社を卒業、郷里の岩手・一関へ帰郷する予定が、震災の影響で延期していた。愈々、来月の初旬には転居するとかで、お別れ&挨拶と云う処か。

郷里では、暫く老いた両親の世話に専念するとか。何処も似たような話・事である。一方、Eの方は既に両親が他界。故郷の讃岐に行くことも滅多に無くなったそうな。

彼らとの付き合いも永い、津田沼の独身寮で出会って以来だから、もう直ぐ四十年となるか。あの頃はお互いに若かった、当然だが。

何時のまにやEの頭髪も薄くなった。そう云うと「〇〇さん(私)の頭を見ると、未だ安心しますよ」と還ってきた。

隣のソバ屋「高松」にて、暫し歓談の一夜であった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする