オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

ハンバーグ&焼肉

2012-04-02 | Weblog

4/2(月) 平成24年度、スタートの弁当は「ハンバーグ」と「焼肉」となってしまった。個人的見解では、漸く咲きはじめた東京の桜と、新年度に敬意を表して春らしい『チラシ寿司』と行きたかったところであるが・・・。

何しろ昨夜のご飯が沢山に残っていたこと、昨日誕生日であった家人のお祝いの食事会に使った牛肉が余ったことから前述のメニューとなった。ハンバーグは、過日に購った品を冷凍にしてあった。

野菜系は、定番になりつつある根菜サラダ(人参・ジャガイモ・南瓜)と青菜添え。それに栃木・益子町の”生命農法研究会、生産の丈夫卵”の卵焼きとした。卵の方の味の違いはよう分からんが、黄身がしっかりしている(目玉焼きにするとよく分かる)。

以上と、昨夜家人の誕生祝に泊りに来た次女のオムスビ(鮭とオカカ)を用意した。弁当は、自分用も作り三人分。長女は今日から三日間、仕事を休むとのことで不要であった。

                    

そんな次第で、Kの弁当はハンバーグ&焼肉丼風となった。私と家人は、オムスビの残りの鮭をご飯の上に散した・・・。

 

 「桜の宴」

土曜日、恒例の桜の宴が三鷹で開かれた。主催はH女史、Hiroさんと私が加わる三人の会が数年続いている。この日、花見には程遠い蕾、その上に春嵐が吹き荒れていた。

そんな生憎の日であったが、女史お取寄せの白エビの刺身・昆布〆にホタルイカのシャブシャブ、鱒寿司などと、女史の郷里・越中の季節の高級食材が並ぶ。

そして、久々に目にするTugawa家・家伝の「デラックス」なる豚肉と糸寒天・胡瓜を出汁で和えた逸品が登場した。

                     

                   左:白エビ 右デラックス       津川家秘伝のデラックス

美味しい物を前に、言葉は要らぬと食べ、呑む。お二人に感謝の一日であった。渋谷経由で帰宅する私は、三鷹の宵に止まらず、渋谷に滞留。馴染みの「奈加野」「m.kanso」と顔をだして油を売り、午前さまとなった。

昨日の日曜は前日とは打って変って穏かな天気。昼から会社に出ようと東急線の電車に乗車。中目黒に着く手前の桜の枝に花がほころび始めたのを発見。乗換えの地下鉄が入線する僅かな時間、ホームの先頭に歩み目黒川沿いの桜並木を眺めた。

                     

一番手前の駅寄りの枝にチラホラと花が望めた。漸く咲き始めたかと実感した・・・。

 

 

コメント
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