4/5(木) 東京は、昨日・今日と暖かで穏かである。火曜日の大風に揉まれた桜も咲き始めたが、今年は花びらの色が更に褪せて見える・・・。
今週の土曜日、地元のオジサンたちとの花見会が予定されている。行き先は、洗足池か多摩川とのことだが、何処も人出は多いだろう。花見酒に浮かれるのも、また善し。
さて今朝の弁当だが、これまでのメニューを反省してヘルシーにいくこととした。何故か?って。体が濃い味を嫌がっていると云うことだろう。
実は、2・3日前から読み出したのが「生命農法(高橋丈夫著)」なる本。高橋さんが主催する”生命農法研究会”で農業研修中が、過日お会いした瀬井氏。そんな縁から、興味を持った。
この本に、生命体(全ての生き物)が必要とする栄養素(エネルギー源)は年代によって異なる、とあった。同感する処である。となると、私の体が必要とする食べ物は根本的に変える必要がある。
そんなことから、今朝のメニューを手始めにヘルシーなものにしたと云う次第だが・・・。発想が単純だから、作るものも限られる・・・野菜だ~。
何時もの根菜サラダ「人参・セロリ・アスパラ・アボガド」のオリーブオイル和え。葉物「サラダリーフ・レタス・シメジ&燻製ハーブチキン」のサラダ、小蕪の黒酢和え、の野菜軍団。
他には、豚小間肉と細切り筍・タマネギ・人参のオリーブオイル炒め、定番の卵焼きであった。何の工夫もないか・・・。
今日も四人分の弁当が出来上がった。私は善いが、長女やK君には物足りない弁当であろう。週末には料理本でも開いて、誰もが満足する「ヘルシーお弁当」の勉強でもするか?