オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

日本の朝飯

2012-08-03 | Weblog

8/3(金) 連日の暑あたりか、連夜の酒の所為か朝の目覚めがよくない。一時間弱の軽めの散歩でお茶を濁す・・・炊飯器を仕掛けてから散歩に出た。飯の用意をしたと云うことは、勿論目論見あり。環七の柿の木坂陸橋から東急線の線路越しに、ゴルフ練習場「スイング碑文谷」を臨む。ここは恐らく日本一値段が高いゴルフ練習場でないか・・・たかが球打ちと、少し多めに打つと1万円ぐらいはすぐに費やすだろう。

昨夜の宅配便で鮎が届くはずだったが、不在の通知だけとなった。散歩の帰りにクロネコの配送センタに立ち寄って持参し、朝から鮎を焼いて喰うという目論見。配送センタは自宅から3分ほどの処に在る。今朝は、正調日本の朝御飯をイメージしよう・・・。

散歩から戻り、鮎を取り出して二匹だけ焼く。上手い具合に飯も炊き上がっている。茗荷とシラスの小鉢、卵焼き、ネギ納豆、糠漬け、の朝飯を準備した。鯵の開きの変わりが鮎焼きである。朝から飯をガンガンと喰ってしまった。

            

たった一人の朝飯写真を撮り、何にか足りないな~と感じる。味噌汁!味噌汁を欠かしていた。今朝なら、茄子と茗荷の夏風味の味噌汁だが・・・。それにしても飯を食い過ぎ。

                       

 

昨夜は、新規ビジネスの打ち合わせ第二部を「ちょっぷく」で開催。まあ、例のごとく最後はぐちゃぐちゃであるが、フルメンバーでワイガヤであった。一つだけ念を押したのは“商標登録”を早めにしてくれであった。

                 

「ちょっぷく」は前の店長、Yが復帰して客足が戻ってきた。それでも、一時の勢いがないのはデフレ居酒屋流行で、ちょっぷくの何でも300円と云う値段の優位性が無くなったこともある。券売機でチケット(1枚300円)を購入し、酒も摘みもその券でチェンジする。3000円に1枚の割合で赤いチケットが出る。これが当たり券、青券二枚分に相当する。ゴールドと云う、5枚分相当(1500円)のチケットもあり、運が良ければありつくことができる。

                      

山賊の酒盛りの如く、ワイワイやりながら店長のYに「江戸商い」サイトに加入するように促したところ「判りました、入ります」となった。「江戸商い」サイトは、当社が運営する人形町界隈の商店を中心に紹介するサイト。出来てから3年も経つが、一向に盛り上がらない。新しく担当を命じてあるFも、生真面目人間なので思い切ったことができない。少しでも加入店を増やしたいので、昨夜の話となった次第。

                  

「ちょっぷく」は、オヤジから若い人、外国人までと多彩な人・人・ひとが集まる。日比谷線人形町駅(A5出口)から1分と至便な場所にあり、飲み食いのシステムが分かりやすい。終電前に店は閉まるので、乗り遅れることはない。酔っぱらいの乗り越しまでは責任が持てぬが・・・。

近所にお越しの折には、一度覗いてみてはどうだろうか。近々に「江戸商い」サイトで紹介できるはずです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする