オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

早や週末・・・

2012-08-24 | Weblog

8/24(金) 早くも週末を迎えたと云いたいところだが、通勤という連日の暑さから逃れる術のない所業から解放されるかと思うとホッとする。正直なところだ。今朝は、昔に住んでいた社宅の側を抜けて野沢龍雲寺から環七通りの野沢・碑文谷公園を小一時間の散歩であった。何処もかしこも十数年も経つと変わってくる、そんなことを実感しながらの散歩だった。が、社宅だけは変化がなかった。

                   

会社に出る前、途中の築地市場に寄った。渋谷の呑みどころ「奈加野」のオヤジと、場内で待ち合わせていた。来週の火曜日から帰省するが、先日の電話で従姉妹が「鮭が食べたい」と我儘を言った。聴いた以上は致し方ない、と築地に出かけた次第である。結局、鮭とホッケを一箱づつ仕入れて配送の手配をしたのであった。

              

それにしても、今朝の築地も暑かった。汗びっしょりとなった、とてもビールなんぞは飲む気にならぬ。そこで、旨いコーヒーを出してくれる「愛養」で、コーヒーとトースト・半熟卵を頂いた。店で、品川は旧東海道沿いにある蕎麦の老舗「吉田家」さんのご主人が隣に居り、奈加野のオヤジから紹介された。この蕎麦屋は、江戸末期の創業とか、蕎麦も料理も有名である。何度かお邪魔をしているが、随分と前になる。池の鯉や座敷の良さを誉めた、蕎麦も旨かったが、当たり前なので省略。(値段の方も結構なものである)

市場の魚屋のオヤジも、吉田家の店主も異口同音に云うのが「景気が良くない、社用の利用が減った」と、斜陽なことばかり。それにしては、最近の「奈加野」の客入りは好いようだ。こっちも、相当に貢献はしているが・・・。

そんなことをして、出勤となったのだ。

 某月・某夜

同業のInoueさん(現在は社長を甥に譲って半隠居とか)と、何年ぶりかで食事となった。店はアナゴの名店「玉ゐ」室町店であった。Inoueさんは入ったことがないと云うので、ご案内した次第。何故か混む店で、何時も予約で一杯。何とか予約が取れたので参上となった。

大いに楽しんでくれたようで、人形町に戻り安酒場の「ちょっぷく」から、カラオケの「seiju」と、フルコースを歩む結果となった。seijuでは、昔に三曲だけ習ったという歌謡曲を唄ってくれた。無理強いをして五曲ほどマイクを持って頂いたが、何れも音程はしっかりし、好い声であった。私の唄のことはさて置く。

                        

 某月・某夜

やはり、何時ものように酒場へと向かった。この夜は、元スタッフ二名が加わり、新規ビジネス検討チームの二名とともに雑談。以外に早く切り上げた、帰宅は22時前と、まるで素面のようなものであった。家でビール・・・。

 今月・今夜

今宵は、Hiroさんと「奈加野」にて会う。会社の決算のことを話、札幌のT女史から届いた「メロン」をお裾分け、安田川の鮎などを渡すこととしている。そろそろ、出撃しよう・・・。

 

 

 

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