オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

梅雨の大雨

2014-06-07 | Weblog

6/7(土) 梅雨入り特有の篠つく雨なら可愛げもあるが、昨日のような大雨でじゃなんの情緒もない。その大雨の所為か、昨晩は20時ごろには大半のスタッフが退社、残っていたTOKIOとYOSHIOで雨の中を「ローカーボ」で一杯となった。

昼の特上鰻飯の所為で腹が減らない、と云うことは酒もすすまない。進まないながらも、三人であれこれと無駄話をして時間が過ぎて行った。22時になったので引き上げようと、未だ降りつづく大粒の雨の中を駅に向かった。二度あることは三度あり、三度もありゃあ四度目もありだった・・・。

「ちょっぷく」の店主YAMAちゃんに、またしても捕まったのだ。悪女の深情けならぬ、飲み屋にオヤジの強引さに負けて「ちゅっぷく」で飲み直しの仕儀となった。店はここの所繁盛している、いいことは客層が若返っていることだ。昨晩の客層は30~40代が多いように見受けた。『ヤマちゃん、これなら安泰だな。後は、あんたの病が再発しねえこったぜ!』などど云いながら、赤ワインを飲んだのであった。

 

さて、今日の出社はYOSHIOを助手に移転先のレイアウトの検討である。狭いオフィスを如何に効率的に使うか・・・。どう描いても、誰かは不満がでる。今回の移転では、私の独断で決めると宣言してある。書類や什器・機器の半分は捨てる、それぐらいの所存である。

                        

                         移転するビルの入り口

さて、どんなレイアウトが出来るのか・・・。

 

今朝、三歳の孫娘が娘と一緒に来た。弁当箱を持参して「私にもお弁当を作って」と言う。娘が、私の作った弁当を食べていると云ったら、自分にも弁当が欲しいと弁当箱を持参してきたのであった。

孫に言われりゃあ弱い、孫用の弁当を作ることにした。

飯を炊き、魚を焼き、孫の好きなオクラ・人参などの野菜とソーセージを煮て、卵焼きを作る。そしてエビフライとポテトを揚げた。仕上げに、孫が好きなチリメンジャコをご飯の上に散らして出来上がった。

                     

弁当を食べて、ひと遊びしての帰り際に「今度は、オムスビがいいな。おジャコと海苔のオムスビをお願い」なんて、言って帰って行った。何とも微笑ましい、休日のひと時ではないか・・・・。

 

今夜は、「ローカーボ」に生音が入り、ブルース&ソウルの演奏がある。帰りに寄っていくことになろうが、「ちょっぷく」は休みなので、拉致の危険性はないのが救い?それも、ちょっと淋しいか?

 

 

 

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