6/25(水) 今日は残り飯で「オムライス」となった。なんとも中途半端な飯の残り様だったので、迷わずに炒めご飯と相成った。人参・ピーマン・タマネギを刻み、鶏肉を小口切りにして炒める。塩胡椒にケチャップ、ウスターソースを少々で味を調えてお仕舞。なんとも手軽な出来上がりである。溶き卵を小さなフライパンでオムレツ風に焼き、弁当に詰めたチキンライスの上に載せ、ケチャップを廻して完成である。
菜の方は、手軽に野菜煮「万願寺・インゲン・オクラ」と、ウインナーと油揚げの細切りとで煮付けた。ちょっと濃いめの味付け。もう一品は、竹輪と胡瓜。竹輪に胡瓜を挟んだだけである。余った胡瓜を塩揉みして添える。
以上で、二人前の弁当が出来上がった。久々にスムージーを作ることにした。昨夜、宅配便で届いたマンゴーを使うことにした。これに、トマトと小松菜である。完成した色合いは深いグリーン、マリモのような色合いとなったが、小松菜の色素である。
出来上がったスムージーは、なんとも云えない味であった。少し入ったタマネギの味が苦い、それに小松菜が硬くなっていたので喉越し悪し。折角のマンゴーの柔らかな甘さも、香りもなし。失敗作となった。
昨晩に届いた宅配便は二箱、スイカと野菜群である。郷里のハウス栽培農家は茄子とトマトが主流だが、この時期茄子は一旦株を引き上げて、新茄子を植える時期に差し掛かっている。そんなことから、茄子が滅茶安であった。十数個は入った茄子が100円である。かといって、茄子ばかり買っても喰いきれないが・・・。マンゴー、茄子やオクラ、御庄(宇和島)の蜜柑などを荷造りして宅配した。スイカはキラメッセからの直送。
八百屋でも開けそうな野菜・果物となった。おまけに、山形からサクランボが到着。明日は、メロンと黒竹の筍が従姉から届くようだ。一挙に野菜生活だぜ・・・。
-酒場日記-
六時過ぎに会社を出た。地下鉄に乗る予定だったが、雨が降ってないので久しぶりに歩きで東京駅八重洲に向かった。膝を痛めてから歩くのが嫌になっていたが、また飲み始めた鎮痛剤の効果で歩いてみる気分になっていたのだ。
昨夕、八重洲南口の居酒屋に参集したメンバーは私も含めて七名。差し詰め七人のサムライと云う処か?この日の集いは、十六年前に欧州に旅をした時のメンバーの会であった。旅の時は二十人程が一緒だっったが、地方の人、退職で所在不明や仕事で来れない方もおり、七人での集いとなった。
旅は日本ファシリティーズ協会(JFMA)が主催し、スエ―デンのヨーテボリ市で開かれた年次世界大会への参加と欧州各地の施設視察であった。あれから十六年が経ったが、その時の団長ARAI氏の人柄もありゴルフや飲み会がつづいてきた。
昨夜は久々の会であった。十六年も経っと、当時の勤務先や仕事を離れた人、退職をして優雅な日々を過ごす人と、様々である。そんなメンバーと、飲み放題の居酒屋で三時間も飲んでいた。
生ビールから始まり、お決まりのハイボール、赤ワインと安酒をたらふく仕込んだのであった。普段は喰わない摘みを食べ、ビールで腹は満杯。流石に苦しくて二次会へと流れる元気は出なかった。22時前にお開きとなり、そのまま帰宅。大雨の予報だったが、雨に会わなくて幸いであった。