オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

今朝も眠い・・・

2014-06-09 | Weblog

6/9(月) 今朝もねむーい、明け方まで本を読んで過ごしたので無理からぬ。休みだと思うと、いつい気が緩みこんな時間を過ごしてしまう。今朝の弁当を作るにも、寝惚け状態であった。

そんな次第で飯を炊く気力もなく、昨夜の残り飯を詰めることとなった。菜の方も、冷凍物の焼き鮭・ブリ唐揚げを使う。煮物は、鶏肉と人参・椎茸・筍・蒟蒻、豚バラとシメジ・アスパラの炒め、卵焼きとなった。

            

残り飯も少ししかなく、晩飯の残りの五目チラシとのハーフ&ハーフとなった。こんな日もあるさ、と笑って済まそう・・・。

                        

 

  ー雨の夜はブルース&ソウルー

出社した土曜日、大まかなレイアウト終えたので19時に会社を出た。相変わらず雨がつづいていたが、「ローカーボ」で生演奏があるので、YOSHIOを誘って顔を出した。

満席、と言っても客が入れるのはカウンターだけだが。狭い奥のスペースにはバンドが入る。イスは全て埋まり、ステージに近い方では外人さんも立ち飲みをしていた。入り口に陣取り、最初は立ち飲みだ。暫くして演奏が始まる頃に、椅子が二つ空いたので座ることができた。

                  

ブルースのバンドはリーダーのボーカルを含めて六人だったか、七人だったか・・・よう覚えとらん。が、なかなか上手だった。狭い店内に音が、唄が響き渡るので迫力がある。

YOSHIOは前夜も飲んでおり疲れている様子、ファーストステージが終わった処で、早々に引き揚げた。

中目黒駅で時刻を見ると、未だ21時である。これで帰るのは早い、早いが渋谷まで戻るのも億劫だ。前々から案内を貰っていた「こんぺえとお」に寄ることにした。ひと駅さきの祐天寺なので帰路でもあり、面倒が少ない。

祐天寺駅周辺は静かだ、人通りが殆どない。これで商売になるんか?人も少ないが店も少ない、そんなバランスが取れているのかもしれない。初めて訪ねた店(移転開店後のことだが}は、まさに居酒屋そのもだった。学芸大学に在った頃は、スナックぽい雰囲気だったがそれが全くない店の風情だった。

ママさんというよりは女将さんか、が言うには「ここの方がお客さんが暖かい」とか。「学芸大学からのお客さんが多いと、ここの人は入らずに帰っちゃう。一駅違うだけで、雰囲気がまったく変わるんですね」と。祐天寺の街がすっかり気に入ったようであった。学大で辛い目にあったんかな?

とは云え、未だ店をオープンして二か月足らずだ。この街の人から愛され、利用されつづける店になるよう辛抱・サービス・愛嬌だぜ。それまで、お邪魔はしないようにしよう・・・。

 

 

 

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