オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

トンカツ~カツ煮~カツ丼

2014-12-05 | Weblog

12/5(金) 昨夜は、サラリーマン時代最後の会社の剣道部忘年会であった。退職してから十数年も経っのに声を掛けて頂くのは有難い。これも余技の世界だからこそか。外出の時間になっても、昼から降りだした雨が止まない。靴底が濡れるのを気にしながら、NEC三田クラブの忘年会場へと向かった。

この夜の参加者は十七名。剣道部がお世話になりっぱなしの元社長TANAKAさん、現剣道部長の総務部長も出席された。後輩で、退職後は歴史小説を書いているSAITOU君とも久々に顔を合すことが出来た。然し半分は名前と顔が一致しない。無理もない、道場に立たない先輩等は畑の肥しにも、案山子の役すらも出来ないのだから。

帰宅は、雨も上がった22時であった。つい一月足らず前まで、玄関先で伸びていたMixが居なくなった所為か、玄関が妙に寒々しい。あいつも焼かれちまった、遠からずこっちもそうなるだろうが・・・。

今夕、目黒の名刹・円融寺で行われるお通夜に列席する。亡くなったのは、末娘がバレーボールでお世話になった地元の小貫さんだ。長い間、審判や監督のサポートをしてくれた方だが、癌のために逝去された。ご当人が、お見舞いを固く断っているとのことで、見舞いもせず仕舞いだった。ご冥福を祈るばかり。

 

さて今朝の弁当だが、「トンカツ」である。昨夜帰宅後に、冷凍庫からトンカツ用の肉を二枚取り出してあった。用意周到とは、このことだ。揚げ物ついでに、小イカのリング揚げも登場した。

他の菜は、「ター菜・シメジと豚小間の炒め物」「ペンネとブロッコリ・セロリ・パプリカのサラダ」である。揚げ物で残ったパン粉に卵を落として、チジミを焼く。自分用のトンカツは「カツ煮」にして「カツ丼弁当」へと変化させたが・・・・。

              

これじゃ、やっぱ喰い過ぎだぜ!

 

 

 

 

コメント
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