オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

クリスマスはオムスビ

2014-12-25 | Weblog

12/25(木) 昨夜のイブは、男どうしで一杯と云うなんとも色っ気のない夜となった。先週の金曜日に一献交わす予定だった、学生時代からの腐れ縁、H氏との懇談が私のドタキャンで延びていた。イブの夜に奴の予定などはなかろうと、連絡を入れると案の定だ「暇だ~」との返事。五時前から何時でもOKだぜと言われたが、こっちの都合もある。取り敢えず、人形町まで来てもらった。

蕎麦店「高松」で落ち合って、先週ドタキャンの詫びを云う。「あの時は博多から帰る途中だったんで、土産に明太子を買ってたんだよ。また今度な」と言われた。土産を買ってたなんて、気持ちの悪いことを言う。奴も長くはないか・・・・。この夜も新橋から「二色かりんとう」だかの菓子を携えてきた。愈々危ないな!(それって、貰う側の俺のことか?)

二人での話題と云えば、先般の選挙のこと、段々と厳しくなる製作費のこと(Hは、TV制作のプロデューサ稼業)から、田舎の実家の始末の悩みと、似たような環境の所為もあり話題には事欠かない。

この日、午後からのマイナンバー制度のセミナーに参加し、帰社は16:30だった。それから弁当を喰ったので、飲み始めた時は未だ満腹状態。腹が張ると飲めない、飲んでも美味くない。そんな状態が一時間以上続いた。参ったネ~!

少し腹もコナレタので「ローカーボ」に移動、ここでは赤ワインにした。ハイボールだと腹が膨れる。マスターのIWASEさんは、風邪ぴっきだとのことで時折咳をしていた。我々が入らなければ、休業にしていたかも・・・。

                       

                        7時前、他に客の姿はない!

男同士・オヤジどうしの冴えないクリスマス・イブだ、ローカーボでクリスマスソングを聴けたのがせめてもの救いだったか?

そんな前夜を過ごし、今日はクリスマスだぜ!と、意気込んでも、変わったこともプレゼントも枕元にはない。靴下を置いてなかったのが敗因か?

気を取り直して、弁当を作ることにした。昨夜家人から「明日は仕事が忙しくて、お弁当を食べる時間が取れないのでオムスビにしてよ」と、云われていた。先ず、一人分はオムスビが必。長女と自分の弁当をどうするか?

ちょいと迷ったが、長女は普通のお弁当に、私はオムスビ弁当(菜つき)で行くことにした。弁当とオムスビの両方に使える鮭を焼いた。菜の方は、牛小間とタマネギ・椎茸・白菜の煮物。ソーセージとピーマン・シメジ・スナップの炒め物。定番の卵焼き。以上である。

              

オムスビの具は、鮭と梅干の二種。オムスビの数も、都合四個と控えめである。

                      

最後に私の朝飯用のスムージーを作った。ミニトマト三個・イチゴ三個・リンゴ三分の一、セロリが一本であった。セロリの色合いが強くて、奇麗じゃないが美味い!

                        

 

明日は、今年最後の弁当作りとなる。ちっとは食べ応えのあるものにしたいが・・・・、明日のお楽しみさ!

 

 

 

 

 

 

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