6/15(水) 昨晩は二十数年前に一緒に仕事をした仲間との懇談。考えてみれば、考えなくてもか。一緒だった頃の僕の年齢を、彼等はとうに過ぎている。昔の話がでるので、その当時の気分になってしまい、飲み過ぎてしまった。
KIMINORI君とはアドで、OKUDA君とは東京・広報の時代に一緒だった。勿論、それ以降も仕事上の付き合いはあったが。現在、OKUDA君はKIMINORIの配下にいるとのことで、昨晩の懇談となった。ご両人と仕事でかかわったことのある当社スタッフ、MACHAとAOKIが途中から加わった。
AD九州支店長で、先月下旬に亡くなった大塚君のことをKIMINORIから聞く。大塚君の故郷、大分・緒方町で執り行われた葬儀のこと、最後はホスピス病棟に移っていたそうだが、健在のご両親は望みを繋いでいたようだ。大塚君の冥福を祈る。
どうしても昔話がでる。OKUDA君が映像系の仕事で出向した会社から本体に戻ることになり、み抵抗していた頃のこと。相談されて伝えたのは『会社を辞めないこと、これに尽きる』そんなことを言った。私がクライアントで居た頃、OKUDAディレクターによるVPの冒頭シーンが、花畑で遊ぶ女の子だった。『お前、なにを考えてんだ』と、 ったことがあった。そんなことを思いだして、大笑いをした。
「高松」で金魚ソーダ割りを飲み、「ローカーボ」でハイボール。「ちょっぷく」ではワインを飲り、各人を帰した後で、AOKIと「セイジュ」に席を移して焼酎。と、些かはしゃぎ過ぎたようだ。学芸大学駅の改札を出たのは、零時に五分前なので、帰宅は丁度零時か。
「高松」 「ローカーボにて」
懐かしき面々との酒は、楽しく面白い。なんの屈託も、陰りも、ひび割れもない。あるのは、苦くも甘くもあった過ぎ去りし日々と、目の前の酒。それだけだ。
今朝の目覚めは五時、目が覚めたが妙に頭が思い。若干二日酔気味である。そんな思い気分を押しのけるようにして、蒲団から起き上がった。今日のメニューは「トンカツ」なのだ。
例によって、揚げ物ついでに茄子とタマネギもフライにする。豚肉は「ヒレの一口カツ用」である。副菜の「マカロニサラダ」は、ジャガイモ・アスパラ・胡瓜・ゆで卵が入る。小松菜を茹で、胡麻和えにする。
お好み焼き風チジミと卵焼き、冷凍塩秋刀魚焼きで今日のメニューが出来上がった。ハッキリ言って、美味いよ!
今日の夕刻前、大手町の某社を訪ねる。先ずは、勤務軽減のTUCHIDA君の仕事仕舞を待ってお茶の予定。定時が来ると、後輩のKEIJIROと一献、勿論安酒場でだ。KTIJIROは静岡からの通勤なので、早く終わるだろう。となれば、またしても人形町パトロールか? 明日から月曜日まで、帰省するし・・・。