オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

記憶障害

2016-06-29 | Weblog

6/29(水) 連夜のアルコール摂取で、とうとう頭に脳に障害がきたしたようだ。その辺りの具体的な事柄は後に報告することにして、先ずは今朝のお弁当から・・・。

今日はお弁当二つなので、少し真面目なお弁当を! と云うことで「スキ焼風の牛煮」を拵えた。もう一品は「豚肩薄肉とキャベツの胡麻和え」だが、これは野菜出汁で両方を茹で、然るべきのちに胡麻ドレシングで和えるというものだ。

                             

小松菜の胡麻和え、塩秋刀魚焼き、以上であった。定番卵焼きの出番を探ったが、容器の方が断りを入れてきた。これ以上無理をさせんで頂戴と  。朝の料理長としては残念この上ないが、何事も無理はイカンザキだ。

                             

 

残った菜で軽くご飯を頂き、課のに浸かる。それから「ちあき なおみ」のCDを聴きながら一休み。これが一番落ち着く時間だが・・・、ちあきが古い歌をリリメイクしたCDなのだが、この歌声を聴いていると酒場に座りたい気分にさせられるのだ。それも安酒場がピッタリする。

で、記憶障害・脳障害の件になるわけだ・・・・・。

昨夕、悪徳マッチャンからのメールが来た。「今日は蕎麦奢って下さい」と。当然『なに言ってマンネン、こっちのセリフだっせ』と帰した。つづけて「あの案件で、先ほどまで先方と話をしました」と返ってきたのだ。

あの案件とは、知人の不動産関連の窮地を救うため、悪徳不動やのマッチャンに出馬を願っている一件である。それを出されちゃ、こっちも弱いわなぁ。いいよ  となり、六時過ぎに「高松」で合流したのだ。高松で焼酎を飲みながら話したのは『処で、昨夜の最後は何処で別れたんだっけ?』だ。

どうも記憶が定かでない・・・・、「ちょっぷく」が最後の店だと思うが。マッチャンの意見も同じだが、どうもすっきりしない。帰ったのは終電で、挙句に美味くもないラーメンを喰っちまったという苦い記憶はある。然し酒場巡りの終着が曖昧模糊、魑魅魍魎なのだ。で、その場で一致したのは、証拠写真を撮ろうであった。

                                

一枚目は、高松の金魚ソーダ割り、次いで二軒目に行った「ローカーボ」のハイボールと云う次第だ。

記憶を、あらぬ疑いを掛けられても、言い逃れがきっちりできるように、写真で残して置こうと意見が一致した。でも、これって却って証拠を残すようなもんだゼ。ヤバッ!

「ローカーボ」のマスターと、話をしている中で新たな事実が判明したのだ。なんと!前夜は、ローカーボにマッチャンとミっちゃんの三人で舞い戻ったとのことだ。「終電の時間だと、出て行きましたよ」と、理屈は通っている。

正確にコースを辿ると、「うまし」「ローカーボ」「高松」「ちょっぷく」「ローカーボ」そして終電で学芸大学へ。そこで拙いラーメンを・・・・。そういうことだ。

これでスッキリ、はっきりした。と云うところで、最後は「ちょっぷく」で白ワインを飲み、早めの帰還だった。23時帰宅!

                           

 

今夕は横須賀にいるはずだ。久々の横須賀だが、佐賀から知り合いの若者RYOTA君が、月曜日から研修で来ている。彼と晩飯を喰い、一杯やるつもりだ。三笠公園(軍艦三笠が在る)や、どぶ板通りと案内してやりたいが・・・・。

 ちょっと早目に出て横塚さんの墓参りをしよう。横須賀中央駅から坂を上った処にある、日蓮宗の寺にお墓がある。来月下旬は横塚さんの命日のはずだ・・・・。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする