オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

ハンバーグ&カブ

2017-05-18 | Weblog

5/18(木) 昨夕は19:30に会社を出た。何処に寄ろうかと迷ったが・・・、暫く顔を出してない渋谷「奈加野」に立ち寄ることにした。今月の米代の回収もある。米代と云うのは、田舎の親戚が毎月、十日ごとに米を送っている。その代金を受け取り、帰省の折に渡しているのだ。これが結構面倒だが・・・致し方ない。

店に行きやぁ、店主があれこれと勧める。それも、米代を払ったんだから店で銭を使ってけ、そんな理屈さ。メッセンジャー如きのこちとらとしちゃ、溜まったもんじゃない。だから、敢えて最大の抵抗をするのが常。おまけに昨夜は、日曜日のボートレースで勝ったことを知ってるんで・・・・。やっかみ混じりか、と、鼻先で笑ってやったが・・・・。

そんなことで、帰宅は早かった。21:30には学大に着いた。改札前の東急ストアで弁当用の挽肉を買ってから帰宅した。この時点で、今日の弁当のメニューは概ね決まった。ハンバーグと蕪の塩揉み、ギンダラの粕漬けor塩鮭焼きと。

本を読みながら、23時には寝ていたようだ。目が覚めると、四時半であった。なんとか五時半まで起きだすのを我慢し蒲団の中にいた。五時半、蒲団から出て台所へ。先ずは、鍋で米を炊いた。

菜は、昨夜決めたとおりのメニューで作業を始める。挽肉を取り出し、卵を台に乗せ、タマネギを剥く。蕪の皮を剥いて、小口に切り塩で揉。葉も一緒に揉んで水にさらす。ホウレン草とベーコンのオリーブ油炒めを作る。ギンダラの粕漬けと、塩鮭をガスレンジの魚焼きに入れる。

                       

卵は、オムレツ風に・・・。卵の黄身一つとパン粉を加え、挽肉とタマネギを揉みこむ。一口大のハンバーグを八個、これをフライパンに置いて焼く。とまあぁ~こんなことさ。日々変わらぬ弁当の出来上がりとなった。

                         

例の如く、弁当に納めるのがひと苦労。焼き物を家人は鮭、長女はギンダラと、好みそうなもので仕分けしたが・・・・。蕪は甘酢味付けと考えていたが、家人曰く「レンジで温めたときに酢の匂いが鼻につく」と。山の神の思召し、酸味の弱いポン酢味に変更した。天の声は『レンジにかける時は、生ものは外しなさい!』と聞こえたが・・・・。

 

 

 

 

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