オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

慈雨が・・・

2020-05-03 | 弁当

5/3(日)三週間ぶりの雨が、小雨ながらも朝から降ったり止んだりとつづいている。前回の雨は4月12日で、この日も日曜日であった。余りにも晴天が続いたので、日記を見て確認した次第である。

これで庭の草花も、畑の野菜や柑橘たちも歓喜しているかな・・・。

ドクダミ除草に苦労した花壇の片隅のアヤメが咲きはじめ、姫リンゴと芍薬は満開を迎えた。池の睡蓮が白い花を開いた。

             

これからは植え込みの五月や名前を知らぬ花木にも花が咲くであろう!。そしてアジサイ、木槿と夏の花が・・・。小さな庭の狭い花壇ながらも四季折々に楽しませてくれる。花壇の草引きが面倒だが、これも楽しみながらこまめにやることにしている。

亡父母が植えた草花が芽吹くのだが、雑草と見分けがつかぬものが多い。抜いたり刈ったりしてしまうこと多々である。以前、母が全ての花木に名札を付けていたがその札の文字は消えてしまったか、札そのものも四散した。

               

 

連日のように筍を食べているが、USUI老が筍大好き人間でいくら食べても飽きないと云う。田舎暮らしは季節季節に採れるものを食べ続けることになる。一月は大根、それからホウレン草になり絹サヤ、タラの芽、このひと月は筍つづきだ。

地中に芽生えたものを探して掘ることからはじまり、今じゃ大きく伸びたタケノコの上部を切りとる。これはこれでパリッとして美味しい。

筍のお陰で、筍飯や先日はグーリンカレーを作り姪夫妻にも振る舞った。若布煮、土佐煮、ソテーに天婦羅と重宝している。三日前にはメンマ作りにチャレンジしたが、果たして上手くいくか?。結果は4~5日後になろう。

         

新型コロナ騒動で田舎も煩いが、こっちはどこ吹く風の日々である。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする