オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

破竹・八竹・淡竹・ハチク・・・

2020-05-21 | 弁当

5/21(木) 陽ざしが暑くなった昨日、従姉の旦那の案内でハチクの筍を安田川の河口の竹林に取りに行った。孟宗筍掘りが終わり、今度は伸びた破竹の上部を切り取るのだ。ハチクの文字が分らないので調べたが、タイトルのように色々あり「いったい どれが本当だ!」の状況である。

昼過ぎに家に戻ってから直ぐに皮を剥き、堅い節々を切り灰汁抜きのために茹でた。薄い輪切りにしたが、筍酢し用には酢飯を詰めるので幅広にする。

             

大鍋で茹でながら少しばかり作ったタマネギ&ジャガイモの収穫をする。タマネギもジャガイモも、もう少し置いた方がいいのだが、次に植える野菜がスペースが空くのを待っているのだ。

この日の夕食は当然「破竹の筍煮&筍寿司」がメインである。牛小間のスキ焼風煮、大根煮、新ジャガも茹でてバターを添えた。

            

斯様に自然の恵みを頂き、美味い酒を日夜頂くのである。

 

 ー閑話休題ー

田舎暮らしを始めて半年以上が経過したが、未だ実家の整理手付かずである。庭の手入れにミカン畑で焚火、フキノトウにタラの芽を取り筍掘りと自然と親しみ、自然からの恵みを頂いているて。

この間の飯の旨さで腹回りが成長、自然と親しむ日々でお日様に照らされて顔色も濃くなった。顔付きと云えば、緊張感のない呑気な日々にすっかりフヤケ顔である。

こんな状況では社会復帰は難しくなるばかりか・・・・・。

 

 

 

 

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