オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

希少な川の幸が・・・

2020-05-15 | 弁当

5/15(金)今朝は六時に起床!部屋で新聞を読みながら七時になる頃、窓の外から「お兄ちゃん起きちゅう?」と、妹が呼んだ。何事かと思いきや「ウナギが捕れてHIROKATUが見せたい言う」とのことである。

パジャマのままで、庭から斜向かいの妹の家に行った。なんと!希少なる鰻を義弟になるHIROKATUが延縄で捕っていた。それもいい形の鰻を三匹もだ。捕った本人も驚く漁であった。その捌いた鰻が一時間後に届いたのである。

これで今夜のメインのおかず?摘み?、が鰻となった!。足掛け三年ぶりにお目にかかったのである。それだけ希少&貴重なのだ。

そんな朝があってから、従姉を隣町の病院まで送迎。帰宅後の午後は、草刈り機の故障で中断したミカン畑で草刈りをした次第。畑はすっかり綺麗になった。

              

四時半に畑から戻り、七輪に炭火を熾し、かば焼き用のタレを作った。用意を整えて、ベランダで焼くことにした。冷凍で残っていた鮎も焼くことにした。もうすぐ新鮎を取る時期なのだ。先ずは塩を振った鮎を先に焼いた。

     

ビールを飲みながら焼く!。焼き上がった鮎を摘みに頬張りながら、次いで鰻を焼く。

                      

夕暮れとなりこのままベランで夕食も摂ることにして、台所から夕食用の田舎寿司なども持ってきた。

             

今日の夕食は、ピーマン肉詰め焼きにトンカツのよていであったが・・・。ウナギのパワーに翻弄されてしまった。ご飯は「握り寿司」に「田舎寿司」であったが、いずれも頂きものである。

夕方からの雨予報がドンピシャ、その前に草刈りも炭火焼もできてよかった。これで今夜のイベントの幕を下ろします

 

 

 

 

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