オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

トンカツ&酢味噌和え

2018-07-11 | Weblog

7/11(水) 今朝はトンカツを揚げた。昨日はアップしてないが「春巻き」を揚げたので、二日続けての揚げ物である。トンカツ・イカと九条ネギの酢味噌和えの他に「小松菜の煮浸し」と「タラコ&イカのパスタ」を作ってみた。手前味噌ながら(ミソ使ってるからネ)、何れも上々の味であった。

                      

弁当箱に詰めるも、小松菜煮浸しが納まるスペースはなかった。

                       

昨日の弁当は、前日に具材を用意した「春巻き」がメインであった。タラコに卵焼き、ナス&インゲンの煮物であった。折角なので写りがよくないが、写真を載せる。

                  

 月曜の夜、銀座のカフェで異業種交流のモナリザ会があり、その後、人形町まで戻ったのが運の尽きか。ローカーボにYOSHIO&FUJIKURAのコンビが居るとのことで、気合を入れようと帰ったのだが・・・。気合を入れられてしまった、シマッタだった。

                        

会費3千円のモナリザ会で、ビール・ワインや焼酎まで飲み、ローカーボでは定番のハイボールをゴチになった。珍しく、コンビの二人からだ。そこにHOYA兄いが、仕事でかいた汗を銭湯で流してきたとサッパリ顔で登場。四人で「セイジュ」に流れてカラオケ三昧。最後に「ちょっぷく」で白ワインをやってからの帰宅となった。

                        

零時過ぎの帰宅ながら、朝には「春巻き」を揚げたが体調は芳しくなかった。こんなことを繰り返しながら、俺の青春とやらは摩耗・消滅・霧散していったのだ。今更ながらだが・・・・・。反省は、来世の為にするか

 

 

 

 

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ランチ会

2018-07-09 | Weblog

7/9(月) 7今日は七月のランチ会の開催日である。今日のメニューは夏らしく「ソーメン&掻揚げ」に、シーズンが始まった鮎を使い「鮎飯」である。鮎は当然、我が故郷の安田川のもである。六月に帰省した折、義弟にあたるHIROKATUが獲ったのを貰い、会社の冷凍庫に保存しておいた。

鮎飯は一昨日の土曜日、金沢の義妹が来ていたので珍しかろうと家でも作った。ソーメンと掻揚げは、昨晩、息子夫妻が来たので、届いたばかりの大門ソーメンを茹で、掻揚げを作った。こっちとすれやぁ、連日同じようなものを作っているので、食傷気味ではるが・・・。

AOKIとYOSHIOが張り切って手伝い、私の方は鮎飯の水加減、出汁加減をすればことが足りた。電気釜を二つ使い、五合づつの米を炊いたのだが、使った鮎は全部で11匹である。現地卸値で4千~5千円、三セクの販売所では8千~9千円であろう。

米一合に鮎一匹の割り合いなら、飯屋なら千五百円は頂かないと商売にならないか。昨秋、寄居の料亭「京亭」で食した鮎のランチコースは7千円ぐらいだっかな?。なにを言いたいのか?、この有名な鮎料理店の鮎飯に匹敵する程の美味い鮎飯だっとネ。とはいっても、鮎飯を喰ったことがある連中じゃないからねぇ、分るかなあ~?。

                   

自宅で作る鮎飯は土釜で炊く。この釜に上手い具合のおこげを付けるのが味噌だ。薬味は三種類ぐらい用意し、好みで使って貰うようにしてる。大葉、生姜、小ネギである。自宅でも会社でも同じにしたが、この薬味についてすらも何の反応もない、何時ものことながら・・・・・。そんなことも有之、ランチ会は今月でお仕舞にする。

                            

                            土釜の鮎飯

会社に来る前は、何時ものように弁当作りに励んだ。励んだと云う言葉がぴったりなくらいにだが・・・・。今朝の台所仕事は半端に終わったのだ。

メインとして考えていた「春巻き」作りが遅れ、具材を炒めただけで終わり、l巻いて揚げるまでに至らなかったのだ。残り飯で炒飯を作り、鮭を焼き、牛小間のソテー、冷凍焼売とうウインナー、たったこれだけで終わってしまった。

なにしろ、前夜は22時に寝て、零時過ぎに目覚めてからは眠れぬままに明け方を迎え、漸くまどろむ程度であった。蒲団から出たのは七時と云う有様。春巻きはタイムオーバーとなり、今夜か明日の朝の完成へ持ちこされた次第。

                 

 

 

 

 

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鯛飯

2018-07-06 | Weblog

7/6(金) 今日は会社で、7月の全体会議と称する朝のミーティングがある日であった。この日だけはサボる分けにもいかぬし、特に今日はスタッフに伝えなくてはならない大事な話があった。

そんなことを翌日に控えた昨日の午後、歯茎の疼きと腫れが酷くなってきた。YOSHIOとのコーヒータイムの前に、今夜のSEIJU会用ののウイスキー2、7㍑ボトルと、月曜日に日延べしたランチ会用の食材などをハナマサで贖った。勿論、荷物持ち人促はYOSHIOが勤めるのだが・・・。人促の酒代ならぬコーヒー代はこっちが持つのだ。

歯の具合は悪化するばかりなので、夕方の社内打ち合わせを早めて貰い、それが終わった五時前に退社した。そのまま歯医者に向えばよかったと、後から思ったが、この時点ではそこまで気が回らず、帰宅した。

歯茎が痛むと云うに、歯科に向かう気が回らなくとも、学芸大学駅に降り立って家路に向かう途中、ガード下の「魚屋」の前を通ると「夕食」のことが浮かんだ。ついつい魚の品定めと、メニューなどを頭の上の方で描いていた。

「エビ」と「鯛」を買った。エビは「アヒ―ジョ」に、鯛は「鯛飯」にすべくである。魚屋を過ぎて、次のコーナーに在る九州屋にてマシュルームやズッキーニ、インゲンを買ってからの帰宅となった。

義母が留守居役で居る。金沢の義妹は手術をした娘が退院する日曜まで、我が家に滞在だ。この間にちょっと変わったものを食べさせようという魂胆が、鯛飯にアヒージョかな?。歯痛を押してまで、飯を作ろうと云う根性だけは、食いしん坊ぶりには、参るねぇ~。お前、バカかと言われ様が思われ様が、これ~がオイラの人生さ!。演歌調になってきたぜ、早くもセイジュ会モードか?。

部屋にて傷み止めの薬を探し、漸く一錠だけ探し当てた。食後服用とあるが、構うことはないと飲む。それから、やおら飯作りと台所へ・・・・。

学校帰りの孫に、義妹、仕事帰りの長女まで来た。思いがけぬ賑やかな食事となった。土釜で炊いた「鯛飯」が、大好評・・・・喝采の嵐?そんな訳ないか。

でも美味しかったねぇ~、出汁に気を使い、絶妙なお焦げの具合、丁寧取った鯛の骨、飯の絶妙な硬さ・・・・。自画自賛の嵐で、歯茎の腫れも傷みも忘れる程であった。生姜・茗荷の千切と刻んだ小ネギを薬味に。吸い物は浅利汁である。

                   

斯様にも優雅な夕食のひと時を持てるとは、歯茎の傷みも捨てたもんじゃねぇや、と思う次第であった。

 

で、肝心の今朝の弁当だが、簡略にした。ジャーマンポテト、ホウレンソウのお浸し、冷凍シューマイ、鮭&タラコ焼き、ホウレンソウを芯にした卵焼き、以上であった。

                        

今朝のチョンボは、ご飯を鍋で炊いたが、このガス火を間違えて消したのだ。不幸中の幸いは、炊き上がりに近い頃合いだったと云うこと。ガスの火を、炊く、煮る、茹でる、焼くと四ヶ所同時に使っていた。ホウレン草を茹でた火を消す時に一緒にけしちまったのかも?。事実はやぶの中だが・・・・ボケか?。

 

 

 

 

 

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痛む・・・

2018-07-05 | Weblog

7/5(木) 東京も朝から雨になった。未だそれほどの降りでなくシトシトの雨だ。今日の雨のように、朝からオイラの歯茎は痛みつづけている。昨日の午後、金座通りの歯科に行き受診した。レントゲン撮影やチェックをされて「歯周病ですね、クリーニングしましょう」と、痛んでいる下側の歯を綺麗にしたが・・・・。

歯茎の腫れと小さく疼くような痛みは治まらず、酷くなっているようだ。藪をつついて蛇をだすの例えじゃないが、却って悪化してきたようだ?。

昨夜も十九時過ぎに退社。真っ直ぐに「ローカーボ」に向かった。月・火と連続して私が口開け客だったが、この夜は先客が三人もいた。KATOちゃん、NAKAMURA王子にIMAEの小僧である。何れも大の常連達であるが。そこに駆け出しの小生が加わり、マスターが月曜日から始めたBIGO LIVEの映像を見ながら遊ぶ。

火曜日の王子は、余所の店からローカーボに居た俺たちの映像を見て長時間に及んで遊んでいたのだ。世の中には面白いもの次々と生まれるねぇ~、俺たちもインターネットで何かビジネスを生み出したいものだが・・・・。

                          

HOYA兄いにつづいて、NAKAMURA大将も姿を見せたが、この夜もハイボールとジンライム ―ギムレットと云いたいのだが、シェイクしなきゃならねえからチョット面倒だろうと、手軽なジンライムにしてる― を飲んだだけで、サヨナラさよならと短く切り上げた。

駅に向かいながら、「ちょっぷく」には、今週一度も顔をだしてないのを思い出し、店に向った。何時ものように白ワインをやっていると、YAMA KENが大きなワインボトルを持ってきたのだ。これが、HOYA兄いが前夜に飲まされ、帰宅途中にゲロを吐いた元の酒か?。

兄いは珍しく電車の中で気持ちが悪くなり、途中下車してゲロ吐いて、吐いた物が赤かったので焦ったらしい。が、赤ワイン飲んのを思い出して胸をなでおろしたそうだ。なんて話を、ローカーボで聞いたばかりだったので、この大きなボトルを目にして可笑しくなった・・・・。

                      

「このワインは、俺の田舎で作ってるワインだぜ。飲んでみろよ」と、ワイングラスを差し出す。ラベルに大きな文字で「生産者還元ワイン」と書いてある。YAMAちゃんの田舎は岩手県の山の中だからね。多分だが、高校生になるか、或いは集団就職で東京に出てくるまで”海”見たことなかったんじゃないか?。当人には中々聞けないけどネッ

田舎の農協あたりから、通販の案内が来るようだ。二年前になるか、オイラも付き合いで何本か買った。店で全部飲まれちゃったが。

生産者還元ワインの味は、粗あらしさと素朴さがないまぜになった新酒と云う感じだねぇ~。『深味はないが、これはこれで飲めるよ』(前夜の表現は、YAMAちゃんに合わせて違う言葉だったが)なんて、講釈を垂れながら馳走になった。途中下車してゲロ吐くほどは飲ませて貰えなかった。残念!!

ゲロ吐くこともなく、帰宅したのは22時半であったろうか。風邪気味に加え、歯茎も疼く、休養に如かずと風呂に浸かってさっさと休んだのであった。

今朝の目覚めは六時半と、夜中に目覚めることなく眠ることができた。上々の気分であった。

そんな朝の弁当は・・・。コロッケを作ろうかと、田舎の後輩が送ってくれた綺麗なジャガイモを取りだしたが・・・。前日の牛小間があったのを思い出し、コロッケを断念、jジャガイモは味噌汁の具になった。

冷凍の合挽肉で「ピーマンの肉詰め焼き」を作る。魚は、冷凍ブリの漬けを解凍した。牛小間とタマネギ・モヤシの炒め物。ホウレン草と卵の胡麻炒め和え。茹でオクラのオカカまぶし。胡瓜の塩麹揉みも造ったが、これは弁当に入らなかった。

                     

以上が今朝の弁当である。相変わらず、面白も味もないが、こんなものであろう・・・・・。

                   

 

 

 

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働きすぎか・・・

2018-07-04 | Weblog

7/4(水) ここのところ体調が思わしくない。疲れがとれないだけでなく咳がでるわ、体がだるいわと、酒を飲んでいても楽しくない・・・。

昨夜も退社後は、「ローカーボ」でハイボール&ジンライムを飲んでいるところに、HOYA兄いが現れる。暫し二人で飲んだ後、何処ぞへ流れようと外に出ると、パトロール隊のNAKAMURA&MATUOKA両名に路上で遭遇した。二人も、何処の店にしようかと、うろついていた処だった。

                         

結局、「セイジュ」でカラオケ大会となったが、私は十時半過ぎに『お先に』と失礼したのだ。酒飲んでて、ノリがよくないほど扱いにくいものはない。されど、体がいうことをきかないのだ。

不調は二週間ほどつづいているが、その原因は風邪?じゃないかと思い当った。一気に症状がでる分けじゃなく、徐々に浸透しているような気がするね。おまけに、歯茎の状態も最悪になってきた。とうとう今日の午後で、歯科の予約を入れた・・・。これで懐具合まで悪化したら、万歳だね

こうも体調が整わないのは、原因があろうと気付いたのは今朝のことだ。起き抜けの一服をとタバコに火を点けたが、喉が受け付けなかった。無理に吸っても、ちっとも旨くない。典型的な風邪症候群だが・・・、これも疲れからであろう。この疲れの原因は・・・、働き過ぎからくる過労だネ。ご家老じゃなくて、巷を騒がしている”ご過労”だと自己診断を下した次第。

働き過ぎはいかん、イカンザキだ。これまでの日々を、働き過ぎの自分を反省するしかない・・・・。暫く、昼・夜のお仕事を控え、体調を整えることに徹しよう。メトロの中で虚ろな目をして「ロング・グットバイ」のページを捲りながら、そう考えたのであった。

昨夜の帰宅は23時半ごろであったろう。何時ものように改札口前に在るスーパーに寄り、今日の弁当食材(牛漬け肉・タラコ・鮭)を買ってからの帰宅であった。

蒸し暑さに眠りを妨げられ、四時に目覚める。そのまま眠りもせずに悶々と、過ごした。六時過ぎに台所に入る。今日、家人は実家整理の件で福井まで行くとのこと。同行を頼まれたが、先約があってお断りした。せめて車中での弁当をと、オムスビを持たすことにした。

                     

長女の弁当、義母・妹の朝食も用意したが、簡単なものである。味噌汁に冷奴、卵焼きと牛漬け炒め、鮭とタラコ焼き、昨夜の残り飯の「炒飯」は別メニューであるが二皿分を。オムスビは当然、鮭とタラコである。

                         

以上で今朝のお仕事はお仕舞。

 

 

 

 

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トンカツ

2018-07-03 | Weblog

7/3(火) 昨夜は19時半過ぎに退社。客の姿がない「ローカーボ」でハイボールとジンライムを飲み、早々と帰宅の途についた。21時半過ぎに帰宅。リビングの椅子に居た後ろ姿から次女かと思ったら、金沢の義妹だった。髪型と後姿がそっくりであった。一緒に遅い夕食(またしてもソーメンにしたが)を摂った。

深夜の四時前に目覚めたが、サッカーのことは露ほども浮かんでこなかった。これじゃ非国民とか誹られそうだが、浮かばないものは浮かばないのだ。ま~オリンピックだって興味をそそられない性質なんで、勘弁願うしかないが。

それでも、起床してからTVのニュースで流れた時には、やっぱ気になって結果を見たネ、残念な結果に終わっていたが。私がTVなんぞで稀に応援すると、いい結果が出たことがないのだ。そんなことも、視ない理由でもある。

四時から六時前まで本を読み、思案六方の案件で無い知恵を絞った後で台所に入った。今日の弁当は「トンカツ」がメインとなった。揚げ物ついでに、ナス・タマネギ・ジャガイモも揚げることにした。熟年は揚げ揚げ物が好きなのだ・・・・、その理由は不明だが。

胡瓜と茗荷の酢物、小松菜の煮浸しを作り、揚げ物で余ったパン粉・小麦粉・溶き卵に小ネギを刻み入れたチジミと、千切キャベツを作って、朝のお仕事を手仕舞いした。

                

上京した義妹も、喜んでフライを食べていた。そんなにおいしいなら、朝飯代を頂けばよかったか?。

                        

 

 

 

 

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夏はソーメン・・・

2018-07-02 | Weblog

7/2(月) 何時の間にや七月に入っている。六月もあっと云う間に過ぎたということだろうが、連日の暑さに暦が変るの忘れてしまう。そんな日々がつづいているのだ。

今日も猛暑だが、昨日の日曜日も暑かった。午後に、奈加野のオヤジと三か月ぶりに水辺の遊びに出掛けた。大人の言う水遊びはボートレースということだが、これが燃えないんだよ。まったく闘志がわかない。したがって、取れるもの取れない。面白くないのである・・・。余りのつまらなさに三レースで切り上げた。

そして暑い最中、ひとりバス~電車と乗り継ぎ帰る。途中で下車し、床屋に寄ったが、これがまた珍しく混んでいた。一時間も待つ破目になった。床屋から自宅までは歩くと十五分ぐらいかな。五時近くになっていたが、暑さに揺るぎはなかった。この暑さで夕食は「ソーメン」に決めた! のである。

そこで、床屋と自宅の中間に在るスーパー・イオンに寄った。このスーパーは、かつてはダイエー碑文谷店といったが、今や各の如しである。ここで小ネギや夕・弁当の食材などを少々贖った。家人には電話で、夕食は「ソーメン&掻揚げ」と伝えた。作るのは私だから、否応はないのだ。

帰宅するなり、掻揚げの準備をした。薬味用に胡瓜&茗荷の千切り、刻み大葉に下ろし生姜と、薬味が多いのが私流である。食す段になると、これに更に友人AJIRO君の特製「七味ならぬ十味」が加わるのである。掻揚げは、牛蒡に人参・タマネギに小エビと一般的である。ついでに茄子も天麩羅にする。

斯様な次第でたっぷりのソーメンに、たっぷりの薬味。菜には、豚ばら肉とレタスの胡麻掛け、マグロの刺身に掻揚げである。最初は薬味だけでソーメンを頂き、爽やかな気分にひたる。次は、麺汁に掻揚げ浸して、先ず掻揚げを一口。そして、掻揚げの油が染みた汁にソーメンを半分ほど浸けてズルズルと吸い込む・・。

こんなことを繰り返しながら、合間によく冷えたビールをグビリッ、グビリとやる。よくぞまあ~、暑い夏があってくれたものと、夏と暑さに感謝、乾杯である。行の季節じゃないとソーメンは・・・・、ソーメンには夏がよく似合う!。太宰の真似じゃないよ!。ホンマにそうおもうんやネェ。だけどよ、太宰の月見草と富士山よりは、オイラのソーメンと夏、の方が核心をついてねぇ~かな。

諸君、夏の休日には是非ソーメンを堪能あれ。今年の暑さなら三輪も島原も大門も売れ行きがいいだろうね~。

 

で、今朝と云うよりは深夜三時に目覚め、六時まで眠れず。本を読んでいるうちに、六時から七時まで寝てしまった朝となった。弁当は昨夜の残りソーメンとはいかないので、残り飯で「炒飯」にした。

菜の方は、残りソーメンでパスタ風に少々加工。鮭を焼き、ポテトサラダを作り、豚バラ肉とタマネギ&シメジの炒め物、以上の四点である。義母の味噌汁と作って今朝のお仕事を手仕舞いにした。

               

 

そうそう、土曜日にあった料理教室のメニューは「燻製」作りだった。この日もアッアッのピーカン、その中で先生宅の庭先にテントを張っての燻製作りとなった。先生が用意してくれた材料はチーズ・タクアン・シシャモ・ベーコン・チクワ・ピーナッ・骨付きバラ肉など。これに小生が昨年秋の鮎を持参した。

レシピの説明を受け、外に出て早速燻製作りだ。食材の風干しなどは先生が万端整えてあるので、小生なんぞは椅子にふんぞって燻製の仕上がり待つばかり。燻製時間は、短いもので十分、一番長い骨付きバラ肉が四十五分であった。

                         

燻製が始まると先生の「今日は始めから、振り返る時間も含めておりますので、飲み物を始めて結構です」のお許しがでた。暑い最中の庭先だ。早速ビールで乾杯。暑気あたりか、食べすぎか?一番最初にオイラはギブアップしてた・・・。

              

その後、午後八時からは「奈加野」にて、某省の若手の官僚、M氏夫妻との懇談とつづいた。

熱暑の夜は、お酒も程々にして体力・気力の温存に如くないが、台風が心配でNAKAMURA大将が今夕には上京するらしい。であらば、十日ぶりの再会を寿ぐことになるかな・・・・・。

 

 

 

 

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