可愛い名前の憎い奴です。
胃カメラ検査と同時に、ピロリ菌の有無を調べる検査もしていました。
吹き込み口の付いた紙パックに息を吹き込む『呼気検査』です。
結果は●
その場合、除菌をするかどうか、ということになるのですが、
それに使う薬が強いので、胃にはあまりよくなく、一長一短の物らしいのです。
検査結果は早くに判っていたのですが、
そういう事情で、潰瘍がある程度回復してから始めるのだそうです。
また、するかどうかも、本人の意思によるもので、強制ではありません。
点滴が、ようやく、予定の30本終了し、
私にも、その選択のときが訪れました。
私は、『しないこと』を選択しました。
理由はこうです。
まず、成功率がそれほど高くないこと。
これは、ピロリ菌のほうに耐性が付いてきたことによるものです。
当初、70~80%だったものが、今は60~70%に落ちているのです。
そして、仮に成功したとしても、それで無罪放免ではなく、
勘違いして検査を怠って、
悪くなっているのが発見できないこともあるとか。
特に私の場合は、
胃カメラの検査では、かなりステージが高い状態だったにもかかわらず、
自覚症状がそれに見合うほどの物ではありませんでした。
ということは、定期的な検査で、
悪くなっているのを逃さないようにする必要があると、
治療に初めに言われたことがあるのです。
検査の間隔も、1年か、長く空いても2年に一回程度でよいのなら、
面倒ではありません。
1週間、数種類の薬を飲むだけなので、たいそうなことではなく、
やってもいいかなという思いもしたのですが、
それで胃が悪くなってしまえば、本末転倒なわけです。
ということで、通常のお薬だけ飲み続けることにしました。
次からは、少しゆるい薬になるそうです。
食事も、一般食にやや近づけてもよいと、お許しを頂きました。
ふぅ~
胃カメラ検査と同時に、ピロリ菌の有無を調べる検査もしていました。
吹き込み口の付いた紙パックに息を吹き込む『呼気検査』です。
結果は●
その場合、除菌をするかどうか、ということになるのですが、
それに使う薬が強いので、胃にはあまりよくなく、一長一短の物らしいのです。
検査結果は早くに判っていたのですが、
そういう事情で、潰瘍がある程度回復してから始めるのだそうです。
また、するかどうかも、本人の意思によるもので、強制ではありません。
点滴が、ようやく、予定の30本終了し、
私にも、その選択のときが訪れました。
私は、『しないこと』を選択しました。
理由はこうです。
まず、成功率がそれほど高くないこと。
これは、ピロリ菌のほうに耐性が付いてきたことによるものです。
当初、70~80%だったものが、今は60~70%に落ちているのです。
そして、仮に成功したとしても、それで無罪放免ではなく、
勘違いして検査を怠って、
悪くなっているのが発見できないこともあるとか。
特に私の場合は、
胃カメラの検査では、かなりステージが高い状態だったにもかかわらず、
自覚症状がそれに見合うほどの物ではありませんでした。
ということは、定期的な検査で、
悪くなっているのを逃さないようにする必要があると、
治療に初めに言われたことがあるのです。
検査の間隔も、1年か、長く空いても2年に一回程度でよいのなら、
面倒ではありません。
1週間、数種類の薬を飲むだけなので、たいそうなことではなく、
やってもいいかなという思いもしたのですが、
それで胃が悪くなってしまえば、本末転倒なわけです。
ということで、通常のお薬だけ飲み続けることにしました。
次からは、少しゆるい薬になるそうです。
食事も、一般食にやや近づけてもよいと、お許しを頂きました。
ふぅ~