学期末懇談

一学期から、うっそ～というくらいの快進撃を続けてきた娘ですが、
とうとう、化けの皮がはがれる時がやってきました。

例のひどい咳の風邪で、欠席を含む一週間ほど、
勉強に支障が出る期間があったのは確かです。
ただ、そんなことで崩れてしまうというのは、基礎力のなさですね。

実際、どれほどの落ち込みようかと言うと、
２学期中間テストまでより、期末は、各教科－20点！
学年末評価を少しでも上げられるように、この後どれほどの努力が必要か・・・
それでも、クラス順位は２位（１位とは大差）に甘んじる事なかれ。
進路希望調査に名前を挙げた大学が、事もあろうか公立なのですから。

娘は美術系教科に特化したクラスに席を置いてます。
しかし、進路として考えている方向は、その延長ではありません。
気持ちを変えたことに関して、何も言うことはありませんが、
心配なのは、学校ではやらない分野を自分で勉強できるかということ。
一部の先生はサポートを申し出てくださっています。
それ以外の教科は、自分で先生にお願いすることも必要です。
できるかな？
とにかく、全てを中途半端にしてしまわないようにと願うばかりです。

初めてかもしれません。
こんなに真剣に勉強の事を話した懇談は。