*165*はこうやって・・・

よく噛んで、ゆっくりたっぷり食べつくす
*165*の日々です

郵便局さんお願い

2007-12-26 23:58:38 | Weblog
年賀状を投函しました。

他の用事もあって(例の強盗が入った)郵便局に行ったのですが、
こみこみで、仕方なく年賀状だけ外のポストに入れて一旦戻りました。
昼休みのことで、お昼御飯を食べてまだ時間があったので、
もう一度郵便局に行くと、さらに待ち人数は増えていました。

最初に行ったとき、ATMが1台壊れて修理をしていたので、
しばらくたてばそれが動くようになっているだろうと思ったのですが、
逆に、残りの1台まで壊れていました。

年賀状
月末の引き落とし準備
お年玉の新券両替
・・・・・・

小さい郵便局は、銀行以上に年末は混む要素があります。
しかし、改善の方法はあるはずです。
それは特別な時期に限らず。

銀行には、
窓口やATM付近をパトロールしている人が必ず1人2人います。
操作がわからないときとか、必要な書類とか、その書き方とか教えてくれる人。
なんでああいう担当者を郵便局は置かないのでしょう。

窓口に呼ばれてからそこで書類を書き込む人有り。
希望する手続きに必要な証明を用意してなくて、
『いや~、ほんなら今日はでけへんの?どうしてもアカンの?』
と、頑張ってる人有り。
果ては、用事が終わってるのに世間話を始めるおばあちゃんまで。
きっと、相手をしている職員の方もイライラしてるんじゃないかと思うのですが、
おばあちゃんにはそれとわからぬように話を聞いていらっしゃいます。
それはそれで、郵便局のいいところでもあると思うのですが、
時間は考えて欲しいのです。勝手な会社員の言い分ですが。

地域のコミュニケーションの場としても考えるのならなおさら、
お話聴き係みたいな人を配置するのは悪くないと思うのですが。

そして、もうひとつ、
会社員のお昼休みのように、利用時間の決まった人優先システムです。
名前を付けるなら、
『時間指定優先登録』
どうですか。

郵便局ごとに登録した時間内なら順番が優先されるという内容です。
もちろん、その時間にしか利用できないという理由(証明)も必要でしょう。
うまく進めば、
登録者だけの得にはとどまらないと思うのです。
自ずと、利用者の多い時間がわかるでしょうし、
いつでも来れるという人はその時間を外せば、用事が早く済む訳です。

これはシロウト考えですから、
民営化された郵便事業では、もっと便利な方法を考えてくれることでしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする