*165*はこうやって・・・

よく噛んで、ゆっくりたっぷり食べつくす
*165*の日々です

個人懇談

2008-10-16 21:57:34 | 学・楽・感
娘はテスト期間中です。
懇談などという時期ではありません。
ならば呼び出し?

「学年懇談」というものがありました。
普段なら行かないところなのですが、
母の入院費を払いに行く時期でもあったので、ついでと言うか、
かなり遠回りではあったのですが、行っておくことにしました。

修学旅行の説明会は別にあるので、
私が聞きたかったのは、来年になってからのこと。
進路についてでした。
現在、3年生は進学、就職ともに、それに向けての活動真っ只中。
受け入れる側の対応や、学校の指導、生徒の気質など、
臨場感たっぷりのお話でした。

進路指導のトップの先生は、
先に1年生へのお話で、その後2年生に回って来られるはずでした。
今年入学の1年生から特に進学に力を入れているせいもあってか、
そちらで熱弁を振るっていらっしゃったようで、
同じ担当の先生からつなぎで、ということで、お話いただきました。
結局それで時間いっぱいとなってしまいましたが、
過不足のない説明だったと思います。

さて、クラスに分かれて・・・となったときに、
同じクラスの方が、どなたもいらっしゃらないことがわかりました。
というわけで、担任の先生と個人懇談となったわけです。

娘は、1年生のときからすると、成績は落ちていました。
まだ、幾分、上位にはいるものの。
先生は、娘のことを大変気にかけて下さっているように感じました。
数学の先生ですから、あかんと思えば、あっさり切るでしょう。
期待の応えること、イコール、自分のためにもなるわけですし。

実力養成講座というものに、参加しているのですが、
勝手に、一部の教科を止める話をしていたようです。
それも、彼女にとっては重要な教科です。
そんなことも知ることができたのですから、行ってよかったかな。

新校舎の案内もしていただきました。
食堂で勉強している運動部の生徒達は、
気持ちのよい挨拶をしてくれました。
う~ん、娘とは違う・・・
コメント
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