春から育てたタカノツメ…おっと、
まるで私が育てたような言い方ですが、
実際、水をやり、肥料をやり、日当たりを考え、
育て上げたのは夫と言えます。
先に一度収穫し、乾燥させていますが、
残りも刈り取ってしまうことにしました。
中に、こんなひねくれものがいました。
何が君をそうさせたのか…
何を表現したかったのか…
青いまま刈り取ったのは、佃煮風のものができるかなと思ったからです。
しかし、タカノツメを侮っていました。
炒めたり、煮込んだりしている間に強力なエキスが飛散し、
家じゅう虫除けしたようなものです。
人間全員が咳とかくしゃみとかし始め、
つまり、燻し出されたのは私たちということでした。
口にできる代物ができたのか確かめるのも恐ろしい。
辛み成分はアルコールに溶け出すというのを思い出し、
お酒を満たして置いてます。
が、没になるかも。
まるで私が育てたような言い方ですが、
実際、水をやり、肥料をやり、日当たりを考え、
育て上げたのは夫と言えます。
先に一度収穫し、乾燥させていますが、
残りも刈り取ってしまうことにしました。
中に、こんなひねくれものがいました。
何が君をそうさせたのか…
何を表現したかったのか…
青いまま刈り取ったのは、佃煮風のものができるかなと思ったからです。
しかし、タカノツメを侮っていました。
炒めたり、煮込んだりしている間に強力なエキスが飛散し、
家じゅう虫除けしたようなものです。
人間全員が咳とかくしゃみとかし始め、
つまり、燻し出されたのは私たちということでした。
口にできる代物ができたのか確かめるのも恐ろしい。
辛み成分はアルコールに溶け出すというのを思い出し、
お酒を満たして置いてます。
が、没になるかも。