鬼太郎饅頭

鳥取県に縫製工場があります。
営業の人たちは足を運ぶことも多いです。

こんなお土産をもらいました。



包装紙はもうなく、裸の箱の状態で見たので、正しい名前はわかりませんが、
『鬼太郎饅頭』
でよいでしょう。
普通です。
表に代表選手の焼印があるだけです。

鬼太郎
目玉おやじ
ねずみ男
ぬりかべ
一反もめん

どれも同じ味ですが、おいしかったです。

鬼太郎と言えば、
今のようなアニメになる前に、マンガで読みました。
祖父が本屋で、
遊びに行くたびに、店のすみに座って『貸し本』を読み続けました。
その中に『ゲゲゲの鬼太郎』シリーズもあったのですが、
貸本の中ではランクが上のほうで、
貸し出されていることも多かったように思います。
しかたがないので、
絵が若干雑で、ただただストーリーの気持ち悪い残り物に手を伸ばしました。
本当はお金を払ってないと読めないのに、
なんて言い草でしょう。

そんなことをしていたからでしょうか、
マンガは買うモンじゃない、なんていう考え方になってしまったのです。
だから、今は読まない。