マイmy巷話

マイMy巷話(かんわ)は「私にはそう見える!」ものを儘に書いているだけの話です。

続)かたつむりの寝顔

2023-01-31 | いきもの(かたつむり)


昨日に続き、今日も転がったままの貝である。
でも昨日と違うのは、、




今日の顔はクマ🧸だった❗️🤣



おっ。片目(呼吸口)が開いたぞ。




こんどはウインクしている子猫のキャラクターに見えて来ましたっ😅



しかし、これだけ貝ぬしがウケていても、起きる気配はないようです。
では、再びおやすみなさーい👋

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かたつむりの寝顔

2023-01-30 | いきもの(かたつむり)

このところの寒さにとうとう全ての貝が殻に閉じこもってしまいました。。💤



昨日まで渋々と足りないエサを齧っていた貝もこのとおり…👀
ただし、膜を張るわけでもなく、床に転がっていましたが😓



しかし、、、
こんな顔したフクロウ🦉がいたような😅



おっ😯
片目(呼吸口)が動いたっ。



本人は至ってマトモに寝てるだけでも、その寝相はなかなか見てても飽きないものですなっ笑



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大寒波と かたつむり

2023-01-26 | いきもの(かたつむり)

なんでも10年に一度の寒波がやってきているらしい😑
確かに歩いていると冷たい空気が半端なく顔に突き刺さるようだ。

そんな日のわが家の貝はいかに過ごしているのだろうか、、👀



まずは頑張って起きている感が漂っているのが、この小粒なかたつむり。

とうとう小型貝はこれが最後になってしまったため、最近は大型貝のケースに同居をさせているのですが、キミの寿命も春の訪れを待てるかどうか、、くらいかな❓
なんとか頑張ってほしいものです。。😌




その下には大雑把な膜を張った大きな貝が寝てますな👀
ここまでどんなに寒くとも殻に引きこもることなくいましたが、とうとう10年に一度の寒さには負けたようです笑

ま、明日あたりには空腹に耐えきれず、再び顔を出してくるような気がしますがっ😆




そんな10年に一度の寒波に潜り込んでいる貝ばかり、、のはずが全く意に介さない貝もいるんですよね…😅

朝からうまうまを平らげても足りないらしく、今は渋々ニンジン🥕をかじっていますねー。
こーいう貝は長生きするでしょう❗️




そんなわけで寒さ対策も貝の個性がよく表れている貝の居館🏠なのです。


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冬眠は気分次第な かたつむり

2023-01-16 | いきもの(かたつむり)


これは昨日の貝でした。




そして今日がこれ。

うむ。。🤔
これが上と下の間違い探し絵クイズなら、かなりの初級といえますなっ笑



答えはこちら💁‍♀️❗️


しかし、、
今日の東京は冷たい雨が降る寒い一日のはずなのに、どうしてみんな起きてきた❓❓


やっぱり、わが家の貝に限って言えば、冬眠から目覚めるのは単なる気分だと改めて思う貝ぬしなのであった。
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かたつむりの眠りを解説してみる

2023-01-15 | いきもの(かたつむり)
知っての通り、かたつむりは乾燥する季節が苦手ないきものなのです。

だから、そんなときは逃げるに越したことはないっ💦
…と早い足や大きな翼を持ち合わせない代わりに自分の背中に立派な不動産(笑)を所有するかたつむりは、そこにしっかり蓋をして引きこもっているわけなんですね。。

が、、
それは厳しい自然のなかに生きるアニマルワールド❗️な生き物の場合のはなし。


室温が常に20度近くあるような緩すぎる環境に暮らすわが家の貝の場合、果たして冬眠は必要なんでしょうかねぇ…といつも貝ぬしは思うぞっ🤔




そんなわけで、貝の居館はかれこれ、ひと月ほどこんな感じ。。
ちっとも動く気配はないようだ😅



外から見ると、呼吸口はまるく開いている👀
これは、一応起きようと思えばいつでも起きる気はありますよ。。。🐌
といったかんじで本人はあるようですね😅



その証拠がこの雑な作りのエピフラムですねっ笑


エピフラムとはかたつむりが何処に張り付くために身体から出した粘液が乾燥した状態のものですが、この貝の場合は睡眠時間の長さとともに殻の重さでエピフラムがかなり剥がれてしまっても、強力接着剤の効き目はバツグンのようでして、どんなにスカスカになっても簡単に落ちたりしないってわけなんですねー❗️




すこし角度をつけて見てみると、、👀
先程の呼吸口からの息が当たった膜の部分に白い穴があるのがわかります。


そんなわけでこの貝どもが起きてくる要因は、外気の気温というよりもむしろその時の貝の気分ではないか?と思っている貝ぬしなのでした。

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10年という歳月をブログの写真で比べてみる

2023-01-10 | 街歩き・歴史散歩
ブログであれこれ自分が好きな記録を書きはじめて10年が過ぎました。。。🐌


10年前が果たして遠いむかしと言えるか❓、、はおそらく人それぞれに違うもの。
ワタシの場合の10年を飼ったかたつむりの数で振り返れば、おそらく100回以上の出会いと別れがあったはずですな😅

そんな掴みどころがなかなか難しい10年という月日ですが、ブログを続けていたからこそ、偶然同じ場所を撮っていた記録写真を比較することが出来まして、そんな時間の意味と深さをワタシなりにちょっと振り返ってみたいと思います。
ま、結局はぶらぶら散歩ってやっぱり楽しい〜😆❗️ということを言いたいわけですねっ笑


まず最初は目黒区大橋あたりを2014年頃に歩いたときにたまたま撮ったクロマツの大木から…👀

この時、戦前の陸軍輜重兵第一連隊があった敷地周辺を回っていたのですが、駒場高校グラウンド際の立姿がなんだか印象的だったので撮った記憶があります。

ここは、明治の頃に陸軍の乗馬学校だった時期もあって、明治天皇や大正天皇が天覧に何度も訪れている地。
もっと遡れば、徳川家の御鷹場だったため、普段は人が立ち入ることが許されない場所だったんですね。
そんななか、将軍や天皇を唯一見下すことができた貴重な生き証人がこの松の大木だと思うとちょっと感慨深いものがありませんか?


そんなマツですが、昨年久しぶりに通りかかるとバッサリと伐られていましたね。。

うむ、、、潔ぎよすぎる💧


お次は同じく目黒区大橋にあった陸軍施設で近衛輜重兵大隊の射撃場跡👀

10年前にこの廃墟を見た時は、ビルに囲まれた都会の一角に手付かずのまま戦争の遺構が生々しく残っていることにちょっとびっくりしました。

そんな、廃墟、、


やっぱり、すっかり取り壊されて、いまは向かいに新しく建て替えられた大学病院の駐車場になっています。


そして、最後の写真は渋谷駅に隣接するこちらの稲荷橋❗️
これは2013年に撮りました。

ここは渋谷の駅前で主人を待ちつづけたハチ公🐕が自分の死期を悟るなか、これまで訪れたこともなかった駅の反対側のこの地でひっそり息絶えていた場所なんですね。。


そして、現在の稲荷橋がこちら👆

もはや同じ場所とはとても思えませんが、渋谷の駅前開発で橋の向こうの山手線の高架が高層ビルでぴったり塞がれてしまっています💧


10年前にこの橋から見た渋谷川はなんだかくたびれたような都会の風景でしたが、、


もはや、ニューヨーク的な圧迫感⁉️
渋谷川には夜はイルミネーションが灯り、おしゃれなレストランが並ぶ都会の遊び場所になっているんですねー。



、、と散歩中の風景の10年今昔を3つご紹介しました。

まぁ、消えていくものを悲しんでも都内に住むからには仕方がないっ。
それよりも新しい風景が上書きされて、再びの5年先10年先が果たしてどんな姿に変わるのかをブログの写真で再び記録出来たらよいかな、、と思っています。

では本年もよろしくお願いします。

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残り1匹の かたつむり

2023-01-06 | いきもの(かたつむり)

とうとう わが家の小さなかたつむりはこの1匹になりました。。



きのうまで貝ぬしは不在だったため、今朝与えた好物のえさを一心になって食べています。

この時期の大型貝は自分の殻に引きこもったまま。。
やはりこの小さな貝だけは自分の寿命を悟っているのか、どんなに寒くとも頭を引っ込めることはありません。


なんだか、淋しくもある年明けです。。

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