台風一過のあとは、無性に山に行きたくなります。
…とは言え、てっぺんに登る体力が最早ほとんどないため、
代わりに野生動物救護の施設までボランティアに久々出かけてみました。
∧( 'Θ' )∧
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獣舎の清掃を始めてすぐに、やたらとデカイ猛禽を見つけました。
トビか!?
いや、、、顔がタカだけど、、、
でも、オオタカとは違うような、、、?
これ、なかなか珍しい動物で、シロオオタカといいました!
一応、生息地は北海道〜ロシアらしいが、
こっちにたまに飛んでくるのがいるんですね〜。
エサや水をやりに行くたび、折れた羽をわっさわっささせていて、
とても痛々しかったです。。。
お次は、チョウゲンボウ小屋の前。
円らなお目目でこっちを見て、鳴いていました。
一応これも骨折しているみたいだけど、、、。
扉を開けた、頭の上でも、
エサ〜エサ〜と、ますます大声を出してるしっ。
なんだか、やたらと人慣れした鳥でしたね。
同じ猛禽でもやたらと小さくて、
この通り、ミョーに絵になるのが、オオコノハズク。
鳥らしからぬ箱座りから察するに、羽根を痛めているのかな、、、。
この鳥も、辺りを飛んでたらきっとワクワクするような鳥ですよね〜。
都のいにしえ人が夜な夜な鳴き声を恐れたといわれる鵺(ヌエ)。
それが、このトラツグミだったとか。
この子は反対側の目が無かったな、、、。
そして、最後の清掃です。
カモメはカモメ〜〜。
カモメ〜が飛んだ〜カモメ〜が飛んだ〜ぁ〜
あなたは、ひとりで生きられ〜るのね〜
(ミッション終了!)