今日はお休みなのだよ(・ω・)
で、蓑毛~蓑毛越~大山~見晴台~九十九曲~日向薬師をワタシ歩いてきちゃいました。
お天気は良かったものの、出会った人は頂上あたりでたった3人のみ……。
ひたすら雪のなかをひとり歩き続けた5時間半でした。
まずは……。
蓑毛バス停から出発。
終点までの乗客はワタシだけ。
そして柏木林道から分かれて大山みちに入ってみれば……。
このあたりで、20~30cmくらいですか。
林道を3回横切り、進んでいきます。
そして……。
蓑毛越に着きました。
ここはいつも明るくて、ホント休憩するにはもってこい!の場所ですよね。
蓑毛越から大山へと続く南に面した尾根沿いには雪はなくなっていました。
ちょっとだけホットしたのも束の間……。
またもや、「白い恋人たち」の世界に!
ここで雪、50cmはありそうです。
いやっ、それ以上か?
やっと下社からの分岐が見えてきました。
う~ん…すでに達成感あり(´・д・`)
とはいえど、先を突き進めば、分岐から少し登った左折を示す道標も雪に埋もれてこんな感じ?
ここは白い海かっ!?
白い海をじゃぶじゃぶ泳ぎ、いつのまにやら表参道 の追分(16丁目)までたどり着きました。
………。( ̄(工) ̄)
なんだか、気持ち悪くなってきました。
……で、すかさず糖分!
本日初めてベンチに座って暫しの休憩をすることに。
そのすぐ先、17丁目石(だと思う)
このあたりから日差しも出てきてやたらと眩しくなってきました。おまけに白い壁。
なんだかホワイトアウトしそうです(´・д・`)
で、、、やはり、感覚が鈍ってきたのか?25丁目のヤビツ峠分岐をいつの間にやら通り過ぎていたようです。
どうやら26丁目の来迎谷の石標先、グレーチングあたりまで辿り着いていました。
鹿柵も埋れてしまいこのとおり……。このあたりの以前の風景が全く分からない??
歩きはじめて2時間半。やっと頂上の鳥居が現れましたよぉ~。
鳥居からは北側にお中道を回り、金比羅尾根入口を横目に……。
やっと頂上に着きましたよ~。
おや(´・д・`)?
ここにあるはずの丹沢主脈の案内板もすっかり埋没しちゃって見えなくなっています。
北尾根に向かう斜面はアイスバーンになっていて、ツルツルです。
もちろん、ネットを越えた向こうには足跡ひとつありません。
奥の院。
ご神木。
しばし休憩後、雷ノ峰尾根で下りていくことに。
ここ、初っぱなから雪が深すぎて足をとられます。
不動尻分岐。
何故か?足元に道標が…。
どれだけ、積もっているのだよ~~!?
トレースもあちゃこちゃにありすぎて、辿ったひとつが途中で踏みあとが途絶えたり……まるでクジ引き!?
とにかく、登山道なんてルールは全くもって適用しないため、まるでバリエーションのようです。
そんなこんなで、あのおやまのテッペンからやっと無人の見晴台に到着しました。
ここから下社までの経路は現在通行止めなんですよね。もちろんロープも張ってありました。
そのあと、見晴台から東に下り、この大きなお地蔵さまのある峠から九十九曲がりで最後は下山しますよ~。
が、、、
最後の最後!九十九曲がりが、実は本日一番の曲者だったのでした( ̄Д ̄)ノ
とにかく、道幅狭い、急な植林の斜面に凍った雪が積もりまくって、穴ボコだらけ!
支えきれずにストックをつけば、なんと!ストック全部が埋まる始末……。
ヘルプ~~!
車道に出るまで、ジグザグジグザグ…ずっと歩きにくいったらありませんでした。
登りでここから雷ノ峰尾根を使うのは、当分やめた方がいいと思いますよ~。
そして、無事林道へ下りて日向薬師へ。。。
う~ん。。。記録的な大雪のなか、本日大山を歩けたことは、とても良い思い出になりました!
山の神様にも感謝しなくちゃいけませんね。
で、蓑毛~蓑毛越~大山~見晴台~九十九曲~日向薬師をワタシ歩いてきちゃいました。
お天気は良かったものの、出会った人は頂上あたりでたった3人のみ……。
ひたすら雪のなかをひとり歩き続けた5時間半でした。
まずは……。
蓑毛バス停から出発。
終点までの乗客はワタシだけ。
そして柏木林道から分かれて大山みちに入ってみれば……。
このあたりで、20~30cmくらいですか。
林道を3回横切り、進んでいきます。
そして……。
蓑毛越に着きました。
ここはいつも明るくて、ホント休憩するにはもってこい!の場所ですよね。
蓑毛越から大山へと続く南に面した尾根沿いには雪はなくなっていました。
ちょっとだけホットしたのも束の間……。
またもや、「白い恋人たち」の世界に!
ここで雪、50cmはありそうです。
いやっ、それ以上か?
やっと下社からの分岐が見えてきました。
う~ん…すでに達成感あり(´・д・`)
とはいえど、先を突き進めば、分岐から少し登った左折を示す道標も雪に埋もれてこんな感じ?
ここは白い海かっ!?
白い海をじゃぶじゃぶ泳ぎ、いつのまにやら表参道 の追分(16丁目)までたどり着きました。
………。( ̄(工) ̄)
なんだか、気持ち悪くなってきました。
……で、すかさず糖分!
本日初めてベンチに座って暫しの休憩をすることに。
そのすぐ先、17丁目石(だと思う)
このあたりから日差しも出てきてやたらと眩しくなってきました。おまけに白い壁。
なんだかホワイトアウトしそうです(´・д・`)
で、、、やはり、感覚が鈍ってきたのか?25丁目のヤビツ峠分岐をいつの間にやら通り過ぎていたようです。
どうやら26丁目の来迎谷の石標先、グレーチングあたりまで辿り着いていました。
鹿柵も埋れてしまいこのとおり……。このあたりの以前の風景が全く分からない??
歩きはじめて2時間半。やっと頂上の鳥居が現れましたよぉ~。
鳥居からは北側にお中道を回り、金比羅尾根入口を横目に……。
やっと頂上に着きましたよ~。
おや(´・д・`)?
ここにあるはずの丹沢主脈の案内板もすっかり埋没しちゃって見えなくなっています。
北尾根に向かう斜面はアイスバーンになっていて、ツルツルです。
もちろん、ネットを越えた向こうには足跡ひとつありません。
奥の院。
ご神木。
しばし休憩後、雷ノ峰尾根で下りていくことに。
ここ、初っぱなから雪が深すぎて足をとられます。
不動尻分岐。
何故か?足元に道標が…。
どれだけ、積もっているのだよ~~!?
トレースもあちゃこちゃにありすぎて、辿ったひとつが途中で踏みあとが途絶えたり……まるでクジ引き!?
とにかく、登山道なんてルールは全くもって適用しないため、まるでバリエーションのようです。
そんなこんなで、あのおやまのテッペンからやっと無人の見晴台に到着しました。
ここから下社までの経路は現在通行止めなんですよね。もちろんロープも張ってありました。
そのあと、見晴台から東に下り、この大きなお地蔵さまのある峠から九十九曲がりで最後は下山しますよ~。
が、、、
最後の最後!九十九曲がりが、実は本日一番の曲者だったのでした( ̄Д ̄)ノ
とにかく、道幅狭い、急な植林の斜面に凍った雪が積もりまくって、穴ボコだらけ!
支えきれずにストックをつけば、なんと!ストック全部が埋まる始末……。
ヘルプ~~!
車道に出るまで、ジグザグジグザグ…ずっと歩きにくいったらありませんでした。
登りでここから雷ノ峰尾根を使うのは、当分やめた方がいいと思いますよ~。
そして、無事林道へ下りて日向薬師へ。。。
う~ん。。。記録的な大雪のなか、本日大山を歩けたことは、とても良い思い出になりました!
山の神様にも感謝しなくちゃいけませんね。