かたつむりの寝起き

ここでクイズ👩‍🎓

殻にこもって寝ているかたつむりが起きる時は、アタマと足のどっちが先に出てくると思いますか❓

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その答えがこちら💁‍♀️

目覚めた貝は足から出てくるんですねー。

ま、足というより尻尾かもしれないがっ。

閉じていた身体がわずかに開いたぞっ👀

少しずつ出てきてますねー。

何気に貝ぬしの手を踏み台にしてますなっ笑

アタマらしきものも見えてきた👀

おはよーございます☀️

今日も元気ですかぁー👋👋

ちょっと固まってるが、、

やっと、我に返ったようですなっ。

いやいや、ここがキミのウチですよー。誘拐されたわけじゃないからっ😅

で、お気に入りの枝に止まってまずはホッ😮‍💨

下では仲間らが朝ごはんのうまうまを食べてますが、チビくんはあまり好きじゃないから、やっぱニンジン🥕に行くのかな。。

ごはんを頬張る かたつむり

かたつむりはごはん🍚好き。

で、貝ぬしはこうやってときには美味しい炊き立てご飯をあげることもあるのです。

嬉しいときのかたつむりは顔が牛🐮になる、、いや、もしかして羊🐑かなっ😆

そんな楽しそうな仲間を見つけた通りすがりの貝が１匹…👀

さて、どんな行動をとるのかな？

まずは脇見は止めて枝を這うことに専念する顔だっ。

どうやら、仲間の方へはすぐには行かず、ケースのまわりを偵察のようですな😯

伸ばしたお目目をクルクル回しながら、カーブは慎重に曲がっていますっ笑

そのあとは狭い場所を、伸ばしたお目目で平均台を進むようにうまくバランスをとっているようだ👀

かたつむりの目って、いろんな役目を持ち合わせているんですねー👏👏

かなりの遠回りをして、やっと向こう側にごはんを頬張る２匹が見えてきました。

が、しばらくここで待機。

いろいろキミも考えているようだ🤔

一方の２匹は頬張る、、というより、もはやイチャイチャ😆

すでにお腹いっぱいのようですな。

で、２匹は去っていき、お次はキミの番というわけか。。

美味しいご飯にさっきと違って、お目目がめちゃ小さいぞー😆

たまには助ける かたつむり

貝ぬしはキホン、貝同士の問題はお互いの解決に任せているので、まず介入はしないのです。

でも、面白くてついつい、手を出したくなるときもたまにはあるんだなっ😆

例えばこんなとき。。

見ての通り、押し潰されて身動きがとれない貝とそんなことには全く関せずの貝がいる。

なんでこうなっちゃったか❓❓は不明だが😓

しかし、さすがの軟体もこれだけガチに固められちゃ身動きも敵わないようですな…👀

ま、こんな構図ですよね。。

《おいっオマエなんとかしろっ💢‼️》

と貝ぬしには声なき声が聞こえたような、、しかたないっ😅

で、神の手🤚✨✨出現❗️

こうして、神の手にクルリと回されたわけだっ😆

解放されて嬉しそうな貝と立場が一転して動けない貝の図がこちら👀

神の手はときには無情。。

でも、キミなら神の手を借りずに自力で抜け出せそうかなっ笑

がんばる！ラストかたつむり

身体の小さなオナジマイマイは１年から長くても2年が寿命のはずですが、たぶん3年くらいは軽く生きてる気がするんですよね。。この貝だけは。。。

最初は１０匹で暮らした兄弟貝らは皆んな逝ってしまったというのに、なんだかキミを見ているとあの世にいくのは少し早いような気がしてくるんだよな…🤔

伸ばした目で周りをキョロキョロする姿もなんだか若いぞっ😆

すでに下では他の貝らがキミの好物のニンジンを食べ始めているから、急いでくださいー💦

やっぱりうまうまが苦手な かたつむり

覚えているかな❓

このチビくんは、小さな頃からうまうまよりも、枝や葉っぱが大好きなんですねー。

ちょびっと大きくなっても、うまうまには見向きもしないで桜の葉っぱをガリガリと。。

貝ぬしは絶対にうまうまのほうが美味しいとおもいますけどね…😓

で、いま。

仲間のなかでも一番に大きくなったチビくんですが、食べ物の好みは変わらず、今日も枝をガリガリとやっています。

チビくんに齧られてすっかり剥げてしまった枝のもとで、ニンジンを食べるチビくん。。👀

で、やっぱり隣のうまうまには全く目もくれないんだなっ😆

しなやかな かたつむり

いつのまにかオマエが最長老になったようですな。。

と言っても、ニョロニョロと多動な様は相変わらずでして、何処に定まる気はないようです。

伸びやかな身体は全く老齢を感じさせません。

というわけで、今日もしなやかに我が道をいく貝なのでした。

たまには焦る かたつむり

下界でニンジンのまわりに群がる仲間を発見する貝👀

とはいえ、ニンジンは一晩で食い尽くされて、見事な姿に作り込まれていますが…😅

おや😯枝から移るらしく、小さなお目目で着地先を確かめはじめました。

貝ぬしはそのまま枝を這うほうが早いと思うけどな。。

視力の弱いかたつむりは、他所に移るときはとっても慎重に動くいきものなのです。

まずは小触覚でその先の匂いを確認して安全そうだとわかると、大触覚で距離感を確かめながら移動するんですねー。

というわけで、安全確認も済んだようで、身体を伸ばして移動を始めたようです。

伸びやかな身体はニンジン🥕🥕の方へと向けられたようだ。。。🐌

多分本人は急いでいるみたいですがっ笑

で下界に到着します。

実はキミの目当てはニンジンじゃなくて、うまうまだったのか❗️

嬉しそうにほっぺたが膨らんでますなっ😆

枝を這うかたつむり



目や身体を大きく伸ばして、枝へと移るかたつむり。。。🐌

密かに貝ぬしは貝のこの動きが大好きだったりするのですよっ😆

実はこうやって貝が枝を這う姿って、多いようでこれがなかなか少ないのです。

個体によっては生涯全く見向きもしないのもいるし…😓

おそらく自然界のかたつむりなら、木は生きていく上で必然的なテリトリーに当たるのでしょうが、この箱庭的なプラケースのなか生きてる貝にとっては、ちゃちな枝などは道具程度のものかもしれませんね。

そうは言え、大きく伸ばした目を振りながら、枝をゆっくりと動く様はいつ見てもおもしろいな。。

途中、傍らで安らぐ仲間にちょっと気になったりもするものの、、

そのまま通り過ぎていきます。

とにかくこの貝は今、仲間よりも枝を這うほうが楽しいようですなっ笑

かたつむりの頭突き

かたつむりはキホン周りの仲間と距離感をもって暮らす生き物。

だから、仲間とガチで干渉しあうことは１年のうちでもほんの僅かだったりするのですが、どうやらそれが今日らしく、両者とも一触即発のオーラを出していますな…👀

身体を伸ばしてお互い相手に激しくアピールしてますが、貝の気持ちに寄り添えば、おそらく《自分のほうがBIGだ‼️》と訴えているのではないでしょうか。

ま、ワタシから見ればどっちも変わらんが…😓

両者、ますます回すアタマがまるで殴り合っているような⁉️

止める気配はないようです💧

しかし、、貝ぬしが気になるのは、激しい両者に挟まれてさえ、全く平気な真ん中の貝の方だったりするんだなっ😆

どうやら、ますます荒ぶる右手の貝の抑えにはいったようだぞっ。

やっぱりオマエはレフリーだったのか😳

と、左の貝は逃げはじめましたっ💨

そんなわけで逃げる貝と後ろを追いかける貝とそれを抑える貝の図がこちら👆

なんだか逃げてる方は楽しそうにも見えますが…笑

もいちど言いますが、かたつむりはキホン仲間と距離感をほどよく持って生きる生き物なのです。

でも、こうして年に数回だけは激しい追いかけっこを繰り広げているんですねー。