マイmy巷話

マイMy巷話(かんわ)は「私にはそう見える!」ものを儘に書いているだけの話です。

くまちゃんボディチェックをする

2014-01-27 | いきもの(その他のケモノ)
風切羽が抜け落ちてしまったご近所のフクロウ「くまちゃん」の羽が少しずつ生えてきたらしいですよ~。






《ただいまボディチェック中。。。》




果たしてわが身を見て何を思うのか……?
…にしても、後ろ姿がやっぱコケシだ、、、





(・◇・)





Tさぁ~ん!


伐ったばかりのヒノキをありがとうございます!
早速ワタシのベッド脇でオブジェになっていますよ~いい香りですっ(=^ェ^=)




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かたつむりの感情を読みとってみる

2014-01-26 | いきもの(かたつむり)

昨日、きょうの暖かな日差しに、春と間違えたのか?わが家の長老かたつむりが起きてきました。






ワタシの手のひらで微動だにしないかたつむり。


で、何をやってるのかと言えば、、






言わずもがな、大好物のウマウマを食べていますっ😆





で、そんな貝の表情を横から見てみよう👀

冬眠から覚めて、久しぶりにありつけたウマウマで至福の時間✨❣️を味わっているのがわかるかな。




お目目を出すのも忘れるくらいに美味しいですかぁ~🦻





返事はないが、その目をみればわかってますよー😌



かたつむりという生き物はほとんど目が見えないといわれています。
じゃあこのお目目(大触覚)にはどういう役割があるのか?といえば、、細かい機能が諸々あるには違いないが、貝ぬし的には日頃から、まさにこの目を見てかたつむりの今の気分をなんとなく理解しているのです。
…というのも、個体差によって、大触覚の表現がホントに様々なんですよ!

つまり、それがかたつむりの感情表現になって、「個性」が生まれているのですね。




で、はなしを戻せば、ワタシの手のひらで幾つかのウマウマを平らげたこの貝の今の気分はというと…。





痛いよっ💦 オマエっ💢💦

いま、かたつむりの専門家ぶって、語ったばかりなのに、これじゃ貝の目を全てを察するまでもなく、


「おいっオマエ❗️ケチケチせんと、もっとウマウマ寄越せや~~!!」



と言ってるのが、誰でもわかっちゃいますね笑






そんな貝のご老体。。。🐌
うまうまにありついたあとは土管と竹炭の隙間に入って、再びインチキ冬眠を決めこんだのでありました。



しばらくは、起きてくんなよっ😆



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冬の鐘ヶ嶽北尾根を辿る(丹沢歩き)

2014-01-25 | 山(丹沢)
本日は前々から気になっていた丹沢の名もない尾根を末端から辿ってみることにしました。




出発は本厚木から宮ヶ瀬行きのバスに乗り込み、「清川村役場前」にて下車。。

そのまま裏手の閉館した清川村青少年の家の奥から尾根に取り付きます。




はじめは見てのとおり、ゆる~い感じの雰囲気なのです。




落ち葉を踏みしめて、冬日のもとで散歩中。。😌




しばらくのんびり歩いていると、、




尾根はどんどん細くなり、有刺鉄線の柵が現れます。




その先、まあるい石を越えていき、、




幾分広くなった尾根の分岐に到着。

地図で確認すると目指す北尾根は右手方向に続くものの、左手に見える291.5ピークに立ち寄ってみることにします。




雰囲気の良い山ノ神の祠もある291.5ピークですね。





おまけにベンチまでしつらえてありますねっ❗️
三角点のあるこのピークからは、経ヶ岳から華厳山そして高取山まで楽しめてしまいます。

さてさて、優雅にお茶でも、、と、いきたいとこなんですけどね。。

実はここ、辺り一面にケモノの溜めフンだらけで、めちゃくちゃくさいんですよ~~😭

普段はケモノのフンくらいでは全く気にも止めないワタシでさえも逃げ出したくなりましたっ💦




気を取り直して、先を進むことに。。。


この辺りからは尾根の姿も険しくなっていき、アップダウンが続きます。





鳥屋待沢と別所温泉への分岐に着きました。
そこを少し越えた先は、聞きしに勝る巨岩の間。。。👀





かつては、ここで石を切り出していたのでしょうか……❓
とっても不思議な空間でした。





お次、ポンポンポン…と気持ちの良い木立を上がっていきます🐾





福神山(420ピーク)に着きました。

ここはくるたびに居心地の良い雑木林の佇まいが見られます。
やっと、気持ちよくお茶とお茶請けをいただくことができました。。。





いつのまにか、目指す鐘ヶ嶽が目の前に迫っていますなっ。
最後の急登を行きますかっ🐾




…の前にその手前の谷太郎林道への分岐で山ノ神にご挨拶をします。




石の祠には寛保3年と見ています。
たしか寛保と言えば、「暴れん坊将軍」の頃で、大きな山崩れが丹沢であったはなしを聞いたような気がします。
もしかしたら、この神様もそんな山津波のあとに祀られたものかもしれませんね。





傍に聳える大木もその頃から佇んでいるのかな。。。





その先は見るからにキツそうだ💧💧





頂上まではこの藪林に突入しなくてはなりませんっ。




シロダモをかき分け、倒木を跨ぎ、身体を屈めてひたすら上がっていきましたっ💦





ジャングルを抜けると優しい路があらわれました。
ということは、うまく回り込めば今の苦労は避けられたのかな⁉️




振り返るとまるで春のように霞んだ景色が見えました。

もう、この先は頂上ですね❗️


*このルートは、一般登山道ではありませんので、充分な装備のない歩きはお勧め出来ません。



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雪の石尊沢右岸尾根で大山へ(丹沢歩き)

2014-01-18 | 山(丹沢)
今年最初の大山詣でを今日はしてきましたよ~(=^ェ^=)



出発はいつもの日向薬師。。。
バス停近くの白髭神社の屋根が茅葺きから金物に変わっていましたね。





そしてその奥。この尾根からまずは、778Pを目指します。





植林の尾根を一気に350m程上がりきり、久しぶりの778Pに。

お次に目指すのは、大山~不動尻の登山道を経て唐沢峠下の河原。

しかし、、、正直、ここまでですでに達成感!あるんですけど、ワタシ……(´・д・`)





高度感ある大山からの稜線を辿り、唐沢峠の下へ。
昨年11月に遡行した唐沢川は真っ白白~!の雪景色。





そして、左手に南大山沢、、、




右手にネクタイ尾根登り口と石尊沢を見てだね、、、






ここだっ、ここだっ。
この尾根が本日のハイライト!
ここからワタシ、大山山頂直下の大山の肩を目指しますよ~。


振り返れば、昨年4月に季節外れの雪のなかをOさんと下降して以来かな……。
しかも今回はまさに冬の雪!
おまけに足跡を見る限り、先行は鹿だけの様子。

果たして無人の尾根でどんな景色が楽しめるのであろうか。。。









まず最初は痩せて、おまけに急勾配の尾根をひたすら馬酔木をかき分けていくワタシ(・Д・)ノ





ん~やっぱりスリルあります。。。





しばらくすると勾配が幾分なだらかに。
その一方、雪はどんどん深くなってきました。
雪上にはケモノのトレースのみ。
思ったとおり、ヒトの足跡は皆無。




足跡は私だけ。。。





わっせ、わっせっ!と上がって行けば、モミノキが印象的な小ピークが見えてきました。
陽の当たるこの場所は、Oさんいわく「動物たちの集会所」だとか。
確かに鹿のふんだらけだな……。




実はワタシ、昨秋の雲取山でストックをなくして以来、このとおり!見つけた小枝で毎度登っているのです(´・д・`)




小ピークを過ぎればますます雪は深くなるばかり。。。
この辺りまで来ると、いきもののトレースひとつ見当たりません。



挙げ句、靴もこんなに埋もれてしまう程。
尾根の外れあたりは20cmは軽くありそう。




木を見りゃわかるが、ますます傾斜は厳しくなってきたため、
とうとう踏ん張りきれず、ここで、やっと軽アイゼンをつけました。




とにかく木々につかまりながら一歩一歩。。。




とその先、いきなり開けて大山から北尾根の稜線が!
このあたりから、登山道を歩く人らの声があちらこちらから聞こえてきます。少しひと安心。。。









もうここまで来れば、爽快感と達成感なのだ(・ω・)ノ



とうとう雷ノ峰尾根の稜線が現れました。




この石尊沢右岸尾根入り口の目印、青い針金と赤いテープも見えますね。





そのまま、登山道に沿った鹿よけネットを辿り、隙間を抜けて……。





大山の肩に到着しました。

かれこれバス降りて、4時間半。
やれやれ今日は登りにのぼったな……うん。。。
足大丈夫なのか(´・ω・`)?



そして、山頂からは、表参道経由で下社まで。。。
山頂直下の凍った石段では皆さんが、すってんころりん!していました。


あっ、私も途中で一度スッ転びましたけどね。
おしりいたかった……(・ω・)




*このコースは一般登山道ではありませんので、充分な装備のない山歩きはお勧め出来ません。



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チビチビかたつむりの冒険

2014-01-17 | いきもの(かたつむり)

孵化から2ヶ月。わが家のチビども。

かたつむりって産まれたときから殻ってあるの?とよく聞かれるが、このとおり!「殻付き貝」ですよ~。






ここは何処だ?どこなんだっ!?

……てなときは、嗅覚で相手の所在を確かめてまずはひと安心。。。

かたつむりはほとんど目が見えない。






とりあえず安心さえすれば、、、






一匹でも怖くない!



さぁっ、冒険だ~~。。。


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カラスのはなし

2014-01-16 | いきもの(かたつむり)
今日は月1回の病院へ。


で、バスの車窓からぼんやり冬の青い空を眺めていると、1羽のカラスが電線にとまってブラブラ揺らしていますよ~。




…………。(・_・)




あのハシボソカラス、電線をブランコ代わりに遊んでいるな。。。




ご存じの方も多いでしょうが、ワタシらが普通見るカラスは、くちばしが細くわりとほっそりしたハシボソカラスとくちばしが分厚く大柄なハシブトカラスに大きく分かれるのですね。
ちなみに野生のカラスはだいたい10年、トビは20年生きるといわれています。



ワタシが時々ボランティアで訪れる野性動物救護施設にも、傷ついたカラスが保護されてくるんですけど、面白い動きを見せてくれるのはハシボソの方なのです。
しかも、他の野鳥では絶対にありえないのですが、いかにもかまってほしい~っ感を全面に出すんだよな……あいつらは。。。

例えば、今日のように電線をブランコに見立てて揺らすのと同様、落ちている小枝をオモチャに見立て、拾っては投げてまた拾い……と狭い獣舎のなか、退屈な時間を「遊び」で紛らわしているのには、ホント感心させられます。

また、餌をあげようと扉を開けた際に飛びかからんばかりに食いついてくるハシブトと違って、ハシボソの方がまだかわいいもんでして……。
(まっ、一番ヤバイ!のはカワウとアオサギなんですけど、、、)



これはワタシ的な見方なんですけど、やはりくちばしが細いハシボソのほうが器用な分だけ小回りがきく動きを見せるんじゃないかと思うわけ。


そういえば、、、以前歩いているワタシの頭上にいたカラスから空き缶を落とされたことがあるんですよ!
しかも、ちょうど真下にきたタイミングで、ポトリっ。



とにかくカラスほど野生の鳥であんなに人間くさくて見ていて飽きないのは居ないでしょうね。



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お正月のくまちゃん

2014-01-05 | いきもの(かたつむり)
ご近所のおたくにお住まいのフクロウ「くまちゃん」のご主人から、
このたび、お正月のご挨拶が届きましたよ~(=^ェ^=)





榊と水仙に囲まれて、ありがた迷惑そうなくまちゃん。。。




どうやらくまちゃんなんですが、昨今の換羽で風切羽が全部抜け落ちてしまいまして、現在ほとんど飛べないそうなんですよ…。




心配だな……くまちゃん。。。。。







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裏高尾・小下沢林道から堂所山へ

2014-01-03 | 山(その他)
新年最初の山歩きは……。





ここからですよ~!


で、高尾から小仏行きのバスに乗り込み「日影」バス停からの出発。帰途もこれまた「日影」バス停。
~そうよワタシは~日影のおんな~~~( ̄Д ̄)ノ




そして昨夏、涼を求めて歩いた裏高尾の小下沢林道に入ります。
このあたり、「鉄ちゃん」には格好の撮影スポットかもしれません。
思わずワタシもパチリっ。





で、道を進めばありました!
またもや昨夏とおんなじ「このヒト注意」って!?




しかし、厳冬の林道はやっぱ寒いし、虫の一匹も出てきやしませんよ…。
おまけに道もこんなに真っ白でした。






景信山への分岐を横目に、そのままゲートを抜けて小下沢林道を先へと進みます。
ここから先は、今回ワタシも初めてなのですよ(・ω・)













にしても、小下沢林道はこのようにずっと面白い表情の岩石が幾重にも続くので、ホント見ていて飽きません。
どっかにアンモナイトの化石がないかしらん?と、真剣に探しながらひたすら山側ばかり見ていると……。





実は反対側にも風情ある小滝があったり、、、




高い岩壁に囲まれた渓谷が出てきたり、、、





ここって実は、かなり面白い道だったのですね~!



そんな、一歩進んで二歩下がる~~ような歩き方をしていたため、時間ばかりがずいぶん過ぎ去り、気がつけばもう正午近くに。





仰げば送電鉄塔が。
北高尾山陵から高尾陣馬の稜線をつなぐあれか……。




……。(・ω・)






で、名残惜しいがそろそろ林道歩きはおしまいにして、鉄塔巡視路から北高尾山陵に出ることに。
そのままどんどん植林を上がっていくのであった( ̄Д ̄)ノ





最後の急斜を上がって、アバンギャルド感満載!の鉄塔下を抜けて、、、。





一昨年はなんと!3回も歩いてしまった、あの北高尾山陵に再びワタシ戻ってきてしまいましたよ~!




しかし、、、




続くは続くは、アップアンドダウン!

今回は八王子城山からの全ルート制覇ではなく、弱気な途中参戦とはいえど、やはりこの道は紛れもなく、胸突き八丁のスーパーマリオ!な道なのでした~!




そんななかでも、




途中、このコースで唯一奥多摩の遠望がきく箇所がありまして、そこでホッと一息ついたりして。。。






堂所山頂上手前の小広い道では、周囲が3m近くありそうな、コナラらしき切り株をこのコース歩き4回めにして初めて見つけました!
やっぱ、余裕のない山歩きって損だわ、、、。

いまは見渡す限り植林だらけの山だけど、この切り株を見ていると、かつての木々の姿が伺えるような気がしましたね。




そんなこんなの3時間。。。
やっと堂所山に到着しましたよ~。

しかし、お正月大賑わいの山々からほんの少し離れているだけでこんなに違うのか……というくらいにこのお山、とっても静かです。。。




今日は堂所山まで~( ̄Д ̄)ノ


このまま、早足で巻いて巻いて~~小仏まで降りてそのまま日影バス停へ。

時刻は2時前。
どうやら早めのバスに乗り込むことができました(=^ェ^=)




(・◇・)




実はワタシ、このところ足が悪いんですよ。
で、病院では先生からもう無理な歩きはしてはいけない、と言われまして……。
しかし「無理な歩き」といわれても、どこまでが無理で、無理じゃないか……正直サッパリ(´・ω・`)?
なわけでして。。。
まっ、とにかく今年狙っていた劔岳は無理な範疇なのかな……?



M~くん、アタシャ北ア行って、一緒に三歩になりたかったよぉ~~!!








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大山・唐沢川を辿ってみる(丹沢歩き)

2014-01-01 | 山(丹沢)
先日の大山・金比羅尾根歩きから間もない快晴の日曜日。
またもや、大山周辺を歩いてきました🐾

といっても今回は大山を源頭とする唐沢川を辿る、かなりマイナーな経路。。
一応、登山地図には破線で記載があることから、かつて山仕事をする人が通った古道だったのでしょうね…。

そして、ご一緒させていただいたのは約10年前にここを遡行したことのあるs-okさん。
実は、、、OさんのHPの数多の丹沢登山記録の最初はこの唐沢川歩きでした。

そんな出発は先日と同じ満員御礼のバスに揺られて、ヤビツ峠から。。。🚌

その後、イタツミ尾根を辿って、大山頂上では真っ青な冬空に映える富士山を満喫してから、北尾根に入って行きました。




ケーブル分岐を左に見送り、そのままネクタイが目印の尾根に入ります。




今年5月の時も見かけた不思議な?文字が書かれたネクタイも健在でした👀

ちなみにこの文字のネクタイはその先、尾根が分かれる箇所にも掛かっていました。



南大山沢と石尊沢の出合いが見えてきました。
いよいよ唐沢川の源流地点に到着ですね❗️



見上げれば伸びゆく飛行機雲が。
。。
さっきまで立っていた大山の頂上があんなに高く見えますねー。



さて❗️この堰堤を越えれば、探検のはじまりですっ🐾




最初は、水が伏流なのか、枯れているのか❓水もなく、足場の悪いガレ場のなかを進んでいきます。



大ノ沢手前でいきなり水が現れました❗️
いったいどこに水は隠れていたのやら、、、




いつのまにか、まわりの景色が石から落ち葉へと変わってきました。




道中、小さな水の溜まり場や、、



真っ赤な葉っぱが良いアクセント❗️

歩きばかりか、目でも楽しさが広がる道行です。。



深い山奥らしく、炭焼き場もありました。



このような炭焼き場の跡は、源流部から唐沢林道までの間、4箇所ほど見つけましたが、いつの頃まで杣人はここに入っていたのかな。。




川の流れがますます軽快に、滑床を右左に揺れています。




その上を落ち葉が流れに任せて消えていくのをみていると時間を忘れてしまいそう。。




風雅な景色はまだまだ続きます。




その後も川は幾つかの沢と合流しながら、水かさを増していくため、渡渉もなかなか大変で、大きな石を飛び超えていかなくてはいけません。

これって、身体ばかりかけっこうアタマの体操にもなりましたねっ。。



そんな川沿いにうっすらと経路らしきものを見つけました👀

で、辿ってみると、、、




この先はいきなり切れた崖でした💧
どうやら、経路は動物専用だったようですっ笑




部分的に川岸を辿ることが難しい箇所があると、巻道で高度をあげながら、先へと進んでいかなくてはいけません。




そろそろ中盤を過ぎたころでしょうか。。
なんだか不思議な空間が現れました。




どうやら、ここは山の神様を祀る場所らしく、うっすらと参道跡も続いていました。

いくつもの炭焼跡や参道のある祠、、今では忘れ去られたような深い山にも、むかしは人の日常が入り込んでいたことを改めて実感しました。




そろそろ川を辿って2時間経過したでしょうか。。。
唐沢林道に架かる小唐沢橋が見えてきました。

探検もおしまいですね。



唐沢林道に上がって、橋の欄干から振り返ってみます👀

まさか、ここに昔の経路があるなんて、誰も分かりませんよね。。




帰りは物見隧道から急な階段を上がり、、




物見峠へとでました。

久しぶりのこの峠はなんだか以前よりも開けて、鄙びた雰囲気が失われているようです。


…とはいってもまだまだ山ん中っ。
暗くなる前に急いで里までかえりましょー🐾



*この経路は登山道ではありません。装備なしの安易な山歩きはお勧め出来ません。



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冬陽とフクロウ

2014-01-01 | いきもの(かたつむり)

冬の暖かいある日、くまちゃんが窓際でこんなふうに日向ぼっこをしていたそうです。



なんだか羽根のあるこけしみたいな?。。。


ちなみにくまちゃんの別名はアフリカワシミミズクっていうんですって❗️


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