TANEの独り言

日々の生活の中でのつぶやきだから聞き流してネ

新年早々、歯が欠けてしまう … その2

2021-01-26 15:24:00 | 日記
下の歯のメンテナンスが残っているということで、予約を入れて次の週に再度歯医者さんを訪れました。

この歯医者さん、もちろんコロナ対策はしっかりされています。

スリッパはボタンを押せば消毒済みのモノが出てきます。

使用後のスリッパは、この装置に乗せれば自動で回収され消毒されるのです。

また、受付ではガンタイプの検温機で必ず体温チェックしてくれます。

壁には “ソーシャルディスタンス” のポスターも貼ってあり、
『1メートル以上離れましょう!できれば2メートル離れるとより安心です!』
と、呼びかけています。

でも、2メートル離れると待合室は4隅に1人ずつで、4人が精一杯くらいの広さです。

他にも待合スペースはあるのかな?


この日も、お客さんは結構います。

私は予約を入れているので、程なく「TANEさーん」と名前を呼ばれ、30分程で終了してホッと一安心です。

受付で治療費を支払うと、
「次は半年後に案内を出しますから、その時また来てくださーい!」
と言う受付の人の言葉に、

『半年後にはコロナが収まってくれてたらいいなぁ… 』
と、心の中で独り言。

とにかく、これで歯は治ったものと安心したのでしたが、…

その2日後、夜にテレビを見ながらお煎餅を食べている時でした。

接着剤でくっつけていた前歯に違和感が…、、、

恐る恐る、指で触ってみると…、

くっつけていた前歯の欠片が外れていたのでした!

翌朝、診療開始とともに歯医者さんに電話を入れたのでした。




新年早々、歯が欠けてしまう … その1

2021-01-25 14:19:00 | 日記
春になったら去年行けなかったところへ行こうと楽しみにしていたのに、COVID-19が昨年にも増して猛威をふるっています。

それなのに人々の反応はというと、慣れっこになったのか、諦めムードなのか、昨年と比べると緊張感が薄らいでいるのではと感じるのは私だけ?


良くないことは続きます。

新年早々、かぶせていた前歯が欠けてしまいました。

それも、朝起きてお茶を飲んでいる時に… 。



『えっー、ウソでしょ! これほど柔らかいものはないのに… 』


前歯が欠けると人の印象は激変します。

黙って口を閉じているとバレませんが、笑いでもしようものなら、とんでもなく間の抜けた顔になってしまいます。

正月明けの診療が始まったばかりの4日、歯医者さんに電話すると予約がいっぱいで明日なら朝一番で見てもらえるとの事。

前歯が欠けたまま丸一日、情けない気持ちで過ごしました。

5日、歯医者さんに行くとお客さんは結構います。

みなさんマスクして、距離を取って黙って座っています。

今は会食も自粛が叫ばれているのに、治療とはいえ口の中に器具を突っ込まれるのには抵抗があります。

もっとも、他人の口の中を覗く歯科医さんはもっと嫌でしょうけど… 。

幸い、欠けた歯🦷を持って行ったら、キレイに欠けているのでくっつきそうとの事。

すぐに接着剤でくっつけてくれました!

ちなみに、私のかけた前歯を “アロンアルファ” でくっつけてもらったわけではありません(*タイトル写真はイメージです)。

でも、歯のメンテナンスをするとの事で、その日は上の歯の掃除、次回は下の歯だそうです。

『こっちはドキドキしながら歯医者さんに来てるんですけど、また来なきゃいけないんですか?』

言いたいけど言えない… 、、、

1週間後に予約する事になりました。


        < つづく >








階段踊り場に板のテーブルを取り付ける … ⑤

2021-01-24 11:58:00 | メンテナンス
4回目の重ね塗りを終えて乾かしていたところに、私の不注意でタオルを落としてしまい制作意欲を喪失… 

『5回目を塗ればイイんじゃないの?』

と思われるかもしれませんが、実は4回目の塗りで水性ウレタンニスは全部使い切ってしまいました。

というか、4回しか重ね塗りしないつもりでいたので、厚めにタップリと塗ったのです。

翌朝、タオルの痕がどうなったか見に行きましたが、消えてなくなるわけありません。

でも、なんだか昨日より “傷痕” が少し浅くなったような気がします。

階段を上がり踊り場まで行くと、壁に取り付けた4ヵ所の支えがテーブルを待っているように思えました。



『もう一度やってみるか… 』

本来なら最後の塗装が終わったら、表面がツルツルになっているので乾けば完了なのですが… 。

今回、タオルの痕が0.数mmの深さで残っているので、目の細かいヤスリでその深さまで塗装を削る決心がつきました。

テーブルに水をかけながら耐水性の紙ヤスリで何時間も磨きました。

テーブル全面が均一に平面になるよう注意しながらヤスリをかけたのです。

まるで “修行” のようです。

そしてその “修行” の成果がコレです。


我ながらよく頑張りました!

設置されたテーブルを見て連れ合いはこう言いました。



「いい色になったねー!」
「 …昔、公民館に置いてあった机の色みたいねー」

後半は余計な一言でしたが、私もそんな気がしていたので『異議なし!』です。

ま、何と言われようと、やっと我が家の階段踊り場に板のテーブルが取り付けられました。

ここが、本を読んだり、洗濯物を畳んだり、アイロンをかけたりするスペースになればいいなぁー。


         < 完 >








階段踊り場に板のテーブルを取り付ける … ④

2021-01-23 14:16:00 | メンテナンス
4回目の重ね塗りは踊り場に取り付けた状態で行うつもりでいたのですが、実際にテーブルを設置してみると、板を支える脚が野暮でスッキリしません。

塗装面を目の細かいヤスリでしっかりと磨いた後にテーブルを外してしまいました。

どうやったらスッキリとした見栄えになるのか考え直します。

テーブルを取り付ける正面の壁は、壁の裏側に間柱が3本入っていますが、横の壁の裏には角の部分にしか柱が入っていません。

角の2ヵ所に出っ張りを設け、横の壁側の支えは少し頭が出るようにダボを打ち込み、そのダボにテーブルを乗せてみようと考えました。

材料はコレを使います。


角の2ヵ所の出っ張りは、以前使っていたテーブルの縁の部分を使います。


鋸で切り取り、角に合わせるので90度になるように加工します。


テーブルが乗る平面部に斜め下方向にドリルで穴を開け、壁裏の柱まで届くくらい長いネジ釘を打ち込み固定します。


もう片方の角にも同じようにして出っ張りを固定しました。

次は両サイドの壁側の支えです。

直径が10mmのダボを2個準備し、片側半分を直径8mmになるよう削ります。


ドリルで両サイドの壁に8mmの穴を開けます。



加工したダボを半分だけ差し込みます。



その時にダボが抜けないように木工用ボンドをたっぷりつけておきます。


これでテーブルを支えることができて見栄えもスッキリなると思います。

その間に、4回目の塗りを終えて乾燥させています。

4回も重ね塗りをすると色合いもずいぶんと濃くなりました。

踊り場の壁にテーブルの支えを取り付けを終え、塗装の乾き具合を見ている際にウッカリ手に持っていたタオルを、まだ半乾きの塗装面に落としてしまいました。

すぐに拾い上げましたが、すでに遅し!

せっかくキレイに塗った塗装面にタオルの痕が残ってしまいました。

これまでの苦労が水の泡です… 。

あまりのショックに、先程まで充ち満ちていた制作意欲が一瞬にして萎えてしまいました。


        <⑤に続く>








階段踊り場に板のテーブルを取り付ける … ③

2021-01-22 14:17:00 | メンテナンス
階段踊り場に取り付ける板のテーブルに、『チーク』の色調の水性ウレタンニスを塗る作業に入りました。

このウレタンニスの乾燥時間は2時間程度で、2回目以降の塗装は翌日になってしまいました。

塗り重ねる度に色調は段々と濃くなって行きます。

翌日は午前中から塗装を始め、午後には3回目の重ね塗りができました。





重ね塗り4回目は踊り場に設置した後にやろうと思い、テーブルを支えるために両サイドの壁に脚を立ててみました。



脚はホームセンターでカットしてもらった端材です。

何か脚が野暮ですねー… 。

脚がない方がスッキリするんですが… 。

他に何か良い方法はないか、あとで考えましょう。

先ずは重ね塗りです。

重ね塗りをする時には、完全に乾ききった塗装面を、目の細かいヤスリで磨いておきます。


なかなか面倒ですが、これをやっておかないと塗料の乗りが悪かったり塗装面に凹凸ができたりして、後で2度手前、3度手前になってしまいます。


 “イイ感じ” にはなってきていますが、まだ塗装面にスジ状の凹凸がありますね。

大変ですが、もう少し磨くことにします。


        <④に続く>