詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

輝く瞳

2010年02月09日 11時17分19秒 | Weblog
 気がつけば 親から離れ 自立の子

     少しだけ 距離を置いて 信じ待つ

                               

       【冠 句】  輝く瞳 束縛しない愛もある

       【冠 句】  言いそびれ 一夜明ければ素直な子

       【冠 句】  返り花 迷いの答え堪えて待つ

       【冠 句】  便り待つ 懐深い母になる

       【冠 句】  時を告げ 笑顔を戻し始動の日


                              輝いて 確かな未来を 見つけた子 
                                   
                                    淋しさを そっと隠して 見送る日

            



    いつの間にか私の手の届かない所で、子供は自分の生きていく道を見つけました。
    
    いつまでも母としての心配は尽きませんが・・・

    自分の人生を ”自分の色”で染めていって呉れる事を、遠くから祈っています。


   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 
    

    人生は、うまくいかないことと、
    つらいことと、つまらないこと。
    
    そのあいだに、ゆかいなことやたのしいことが
    はさまるようにできているから。

    どうか、あなたの人生を大事に生きてほしい。

                            <今日の新聞記事より>
コメント (6)
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