生命哲学/生物哲学/生活哲学ブログ

《生命/生物、生活》を、システム的かつ体系的に、分析し総合し統合する。射程域:哲学、美術音楽詩、政治経済社会、秘教

森林の二酸化炭素吸収量

2011年07月21日 09時32分08秒 | 生命生物生活哲学
2011年7月21日-2
森林の二酸化炭素吸収量

 朝日新聞2011年7月21日29面によれば、森林が二酸化炭素を吸収する量は大きいらしい。統計モデルを用いたユド・パン博士らの計算によれば(『Science』に2011年7月15日付け発表とのこと)、

  「世界の森林が1990年から2007年に吸収した二酸化炭素(CO2)の量は、この間に化石燃料の燃焼で排出されたCO2の約6分の1に上る」(朝日新聞2011年7月21日29面)。

という。また、

  「森林伐採などで吸収量の減少がなければ、世界の化石燃料によるCO2排出量の3分の1にあたる年約24億トン(炭素換算)を吸収し得たという」(朝日新聞2011年7月21日29面)。

とある。
 もちろん、森林の人類への恩恵は、二酸化炭素吸収だけではない。

  森林伐採をやめよう。
  森林伐採を止めよう。
  森林を作り、育てよう。

 もちろんまた、放射性物体が出ないエネルギー源の設置を増やそう。
 物理学者と工学研究者は、冷融合 cold fusion、または凝集系核科学 condensed matter nuclear science、または固体内核反応 condensed-matter (solid-state) fusionを研究し、エネルギー産出装置を創り出そう。


凝集系核科学、固体内核反応、常温核融合:網所への連結

2011年07月21日 01時27分33秒 | 生命生物生活哲学
2011年7月21日-1
凝集系核科学、固体内核反応、常温核融合:網所への連結


 The International Society for Condensed Matter Nuclear Science(凝集系核科学国際学会):
http://www.iscmns.org/index.htm

 
 Japan CF-research Society(CF(固体内核反応)研究会):
http://jcfrs.org/

  「CF研究とは、Condensed-matter(solid-state) Fusion, Coherently-induced Fusion, Cold Fusion, 等の意味での固体内核反応および関連する科学技術の研究を意味します。」
http://jcfrs.org/INFO.HTML
とのことである。

 
 CFRL (常温核融合研究所):
http://www.geocities.jp/hjrfq930/index.html
http://www.geocities.jp/hjrfq930/Gdnc/gdncj.htm