一泊二日は「涼しさ」を味わうレース？ 後篇

さてさて後半戦。
夕食運だめしでは氷探しレースの勝者テウンがオム・テウン王として、ベースキャンプの両班住宅で即位。ここから王様ごっこがスタート。王様は夕食も寝床運だめしの内容も決める権利あり。基本、ゴッコ遊びが得意なスグンが体調不良が嘘のように活躍。これにノリのいいテヒョンが加わりおかしさが加速。
王様に捧げる「あいうえお作文」を氷の上で読み上げるバカバカしさ（笑）しかもお題は王様を悩ませる帯状疱疹についてなのでバカバカしさは二乗（笑）
夕食はスグン、テヒョン、シギョンと毒見役としてへジンが就任。チュウォンとジョンミンはおこぼれ待ち。
続いては寝床運だめし。短身チーム（へジン・スグン・テヒョン）と長身チーム（シギョン・ジョンミン・チュウォン）に別れ「水風船キャッチ」これはモンペみたいなので水風船を受ける。短身チームの華麗なパスワークが見事。王様は段々寂しくなり、競技に参加。全員から攻撃を受けたりしてました・・。結局勝利は短身チームがつかみました。
起床ミッションは朝から労働のお手伝い。義城の名産（牛やらニンニクやらじゃがいもなど）の収穫を手伝う。お手伝いする仕事は前夜一人ずつに配られた鈴に付けられた番号で決まる。
さあ、ココからは仁義なき鈴の押し付け合い。夜中にもつけあい、朝起きてからも繰り返される押し付け合い。
結局テウンが牛舎の掃除・紅花の収穫・ニンニクの収穫の3つをやらされる羽目に。策士スグン・テヒョンに負けました。チュウォンはジャガイモの収穫。へジンは両班住宅の甕の手入れを手伝い、ジョンミンはマッチの箱詰めの手伝い。
エンディングは涼しそうな渓谷での投げ矢大会。最後まで悪い予感のあたるテヒョンが愛おしいです。
天然の川辺の涼しさは最高だよな。どっか行きたくなりました。