事の起こりは夏の終わりに家に来た「○物語」に同封されたパンフレット「秋彩ヨーロッパ街道をゆく」。
見てみるとブルゴーニュのワイン街道とフランスの小さな村を巡るツアーがある。次のページを見るとルルドやコンク、カルカソンヌを巡る宗教色が強いツアーも発見。どっちも行きたい!!!でもカルカソンヌのツアーは移動距離がキツイ。コンクなんて自力では無理だしな・・・でも移動がツライ。
私が参加したツアーはフランクフルトを降りて、陸路でアルザスに入り、空路でリヨンに抜ける。ルフトハンザのHPでリヨンの路線を調べると朝にものすごい早い出発は避けられそうだ・・。しかもルフトハンザは乗ってみたい飛行機会社!そして決め手は途中のボーヌで「ワイン祭り」が開催されてること。旅友Sさんに相談。やはり、ワイン祭りに興味あり。ここでワイン街道ツアーに参戦が決まりました。
私たちが参加したツアーの旅程
11月13日 関空からフランクフルトへ 陸路ストラスブールへ ストラスブール泊
11月14日 ナンシー→ストラスブール観光 ストラスブール泊
11月15日 リクヴィル→エギスアイム→コールマール コールマール泊
11月16日 ディジョン→コートドール地方→ボーヌ プイイ・アン・オオワ泊
11月17日 ヴェズレー→ボーヌ プイイ・アン・オオワ泊
11月18日 ワン→リヨン リヨン泊
11月19日 空路リヨン→フランクフルト→関空に向かい
11月20日 関空着
出発日前、添乗員さんからのご挨拶電話があり「寒いですよ。0度の日もあります。私はダウンを持っていきます。あ、おしゃれするところ無いですから」と脅かされ(冬のヨーロッパが寒いのは織り込み済みだがやや舐めていた)あわてて、スカートをあきらめユニクロのシャカパン(我が家ではナイロン素材なのでシャカシャカするため別名で呼ばれる)に変更。カイロも増強。でね、なんで洋服を諦めるかというと私のスーツケース小さいんです。お土産も箱ものは辞めた方がいいぐらい小さい、いわゆるピギーケース。皆の約半分の荷物量です。当然着た切り雀です(笑)
でもこれは楽な事発見。今回はバスでターミナルまで出たのですが、バス停までは自転車に載せて搬送。オカンに自転車を引き取りに来てもらえばラクなことを発見。やっぱり、このスーツケースがいいわ・・。でも旅行中は常に荷物量との闘い。いつもSさんに「入らなければ入れますよ」と言われてます(笑)すんません。最後は数字キーが荷物に押されて廻らない事態に(笑)Sさんも今回は直前に「しまむら」でお洋服を買いこんでしまい「結構入ってます」と言ってました。
関空で初めて添乗員さんにお会いして、飛行機会社のカウンターで荷物を預けて、まずは手荷物検査。これが長蛇の列。朝の一番離発着が多い時間ですがココまで並ぶのは珍しいなぁ。他は行列も無くスムーズ。
10:45発のルフトハンザ航空機でフランクフルトを目指します。
機内はほぼ満席。運よく一番前なので窮屈では無いのですが、後ろのマダムが途中靴を脱いで、肘掛に足を載せてたので、ひじに足があたり「ギョッ」としました。マダムお行儀が悪うございますよ。
さらにSさんのお隣のマダムはワインで酔ったようで、イスから床にへたっておられたのですがSさんが小声で「気分悪いんでしょうか?」と言ってるのも新種の運動だと思っていたので(その前まで元気だったので)気にせずトイレに行ったらケロっておられたらしい・・・。人としてどうだろ私。ところがお連れさんも寝てたようで、起きてビックリされてました。
席がギャレーに近いので乗客のみなさんが運動しがてら、スナックや飲み物を取りに登場。窮屈な座席では耐えきれないメンズたちが運動したりしてます。
無事に予定時刻にフランクフルト空港に到着。入国審査、手荷物も受け取り、本日の宿泊地ストラスブールに向けて陸路3時間の旅です。あ、一日目の終わりにもならないな(笑)更新はゆっくりですが、書ききりますのでどうぞ見に来てくださいね。
見てみるとブルゴーニュのワイン街道とフランスの小さな村を巡るツアーがある。次のページを見るとルルドやコンク、カルカソンヌを巡る宗教色が強いツアーも発見。どっちも行きたい!!!でもカルカソンヌのツアーは移動距離がキツイ。コンクなんて自力では無理だしな・・・でも移動がツライ。
私が参加したツアーはフランクフルトを降りて、陸路でアルザスに入り、空路でリヨンに抜ける。ルフトハンザのHPでリヨンの路線を調べると朝にものすごい早い出発は避けられそうだ・・。しかもルフトハンザは乗ってみたい飛行機会社!そして決め手は途中のボーヌで「ワイン祭り」が開催されてること。旅友Sさんに相談。やはり、ワイン祭りに興味あり。ここでワイン街道ツアーに参戦が決まりました。
私たちが参加したツアーの旅程
11月13日 関空からフランクフルトへ 陸路ストラスブールへ ストラスブール泊
11月14日 ナンシー→ストラスブール観光 ストラスブール泊
11月15日 リクヴィル→エギスアイム→コールマール コールマール泊
11月16日 ディジョン→コートドール地方→ボーヌ プイイ・アン・オオワ泊
11月17日 ヴェズレー→ボーヌ プイイ・アン・オオワ泊
11月18日 ワン→リヨン リヨン泊
11月19日 空路リヨン→フランクフルト→関空に向かい
11月20日 関空着
出発日前、添乗員さんからのご挨拶電話があり「寒いですよ。0度の日もあります。私はダウンを持っていきます。あ、おしゃれするところ無いですから」と脅かされ(冬のヨーロッパが寒いのは織り込み済みだがやや舐めていた)あわてて、スカートをあきらめユニクロのシャカパン(我が家ではナイロン素材なのでシャカシャカするため別名で呼ばれる)に変更。カイロも増強。でね、なんで洋服を諦めるかというと私のスーツケース小さいんです。お土産も箱ものは辞めた方がいいぐらい小さい、いわゆるピギーケース。皆の約半分の荷物量です。当然着た切り雀です(笑)
でもこれは楽な事発見。今回はバスでターミナルまで出たのですが、バス停までは自転車に載せて搬送。オカンに自転車を引き取りに来てもらえばラクなことを発見。やっぱり、このスーツケースがいいわ・・。でも旅行中は常に荷物量との闘い。いつもSさんに「入らなければ入れますよ」と言われてます(笑)すんません。最後は数字キーが荷物に押されて廻らない事態に(笑)Sさんも今回は直前に「しまむら」でお洋服を買いこんでしまい「結構入ってます」と言ってました。
関空で初めて添乗員さんにお会いして、飛行機会社のカウンターで荷物を預けて、まずは手荷物検査。これが長蛇の列。朝の一番離発着が多い時間ですがココまで並ぶのは珍しいなぁ。他は行列も無くスムーズ。
10:45発のルフトハンザ航空機でフランクフルトを目指します。
機内はほぼ満席。運よく一番前なので窮屈では無いのですが、後ろのマダムが途中靴を脱いで、肘掛に足を載せてたので、ひじに足があたり「ギョッ」としました。マダムお行儀が悪うございますよ。
さらにSさんのお隣のマダムはワインで酔ったようで、イスから床にへたっておられたのですがSさんが小声で「気分悪いんでしょうか?」と言ってるのも新種の運動だと思っていたので(その前まで元気だったので)気にせずトイレに行ったらケロっておられたらしい・・・。人としてどうだろ私。ところがお連れさんも寝てたようで、起きてビックリされてました。
席がギャレーに近いので乗客のみなさんが運動しがてら、スナックや飲み物を取りに登場。窮屈な座席では耐えきれないメンズたちが運動したりしてます。
無事に予定時刻にフランクフルト空港に到着。入国審査、手荷物も受け取り、本日の宿泊地ストラスブールに向けて陸路3時間の旅です。あ、一日目の終わりにもならないな(笑)更新はゆっくりですが、書ききりますのでどうぞ見に来てくださいね。