何をいまさら日記

自分が好きな映画や本について世間様から「いまさら・・」と思われる事を自ら突っ込みます

13年 フランスワイン街道の旅 その1

2013-11-29 15:12:59 | 13年 フランスワイン祭りの旅
事の起こりは夏の終わりに家に来た「○物語」に同封されたパンフレット「秋彩ヨーロッパ街道をゆく」。
見てみるとブルゴーニュのワイン街道とフランスの小さな村を巡るツアーがある。次のページを見るとルルドやコンク、カルカソンヌを巡る宗教色が強いツアーも発見。どっちも行きたい!!!でもカルカソンヌのツアーは移動距離がキツイ。コンクなんて自力では無理だしな・・・でも移動がツライ。
私が参加したツアーはフランクフルトを降りて、陸路でアルザスに入り、空路でリヨンに抜ける。ルフトハンザのHPでリヨンの路線を調べると朝にものすごい早い出発は避けられそうだ・・。しかもルフトハンザは乗ってみたい飛行機会社!そして決め手は途中のボーヌで「ワイン祭り」が開催されてること。旅友Sさんに相談。やはり、ワイン祭りに興味あり。ここでワイン街道ツアーに参戦が決まりました。
私たちが参加したツアーの旅程

11月13日 関空からフランクフルトへ 陸路ストラスブールへ ストラスブール泊
11月14日 ナンシー→ストラスブール観光 ストラスブール泊
11月15日 リクヴィル→エギスアイム→コールマール コールマール泊
11月16日 ディジョン→コートドール地方→ボーヌ プイイ・アン・オオワ泊
11月17日 ヴェズレー→ボーヌ プイイ・アン・オオワ泊
11月18日 ワン→リヨン リヨン泊
11月19日 空路リヨン→フランクフルト→関空に向かい
11月20日 関空着
 
出発日前、添乗員さんからのご挨拶電話があり「寒いですよ。0度の日もあります。私はダウンを持っていきます。あ、おしゃれするところ無いですから」と脅かされ(冬のヨーロッパが寒いのは織り込み済みだがやや舐めていた)あわてて、スカートをあきらめユニクロのシャカパン(我が家ではナイロン素材なのでシャカシャカするため別名で呼ばれる)に変更。カイロも増強。でね、なんで洋服を諦めるかというと私のスーツケース小さいんです。お土産も箱ものは辞めた方がいいぐらい小さい、いわゆるピギーケース。皆の約半分の荷物量です。当然着た切り雀です(笑)
でもこれは楽な事発見。今回はバスでターミナルまで出たのですが、バス停までは自転車に載せて搬送。オカンに自転車を引き取りに来てもらえばラクなことを発見。やっぱり、このスーツケースがいいわ・・。でも旅行中は常に荷物量との闘い。いつもSさんに「入らなければ入れますよ」と言われてます(笑)すんません。最後は数字キーが荷物に押されて廻らない事態に(笑)Sさんも今回は直前に「しまむら」でお洋服を買いこんでしまい「結構入ってます」と言ってました。
関空で初めて添乗員さんにお会いして、飛行機会社のカウンターで荷物を預けて、まずは手荷物検査。これが長蛇の列。朝の一番離発着が多い時間ですがココまで並ぶのは珍しいなぁ。他は行列も無くスムーズ。

10:45発のルフトハンザ航空機でフランクフルトを目指します。
機内はほぼ満席。運よく一番前なので窮屈では無いのですが、後ろのマダムが途中靴を脱いで、肘掛に足を載せてたので、ひじに足があたり「ギョッ」としました。マダムお行儀が悪うございますよ。
さらにSさんのお隣のマダムはワインで酔ったようで、イスから床にへたっておられたのですがSさんが小声で「気分悪いんでしょうか?」と言ってるのも新種の運動だと思っていたので(その前まで元気だったので)気にせずトイレに行ったらケロっておられたらしい・・・。人としてどうだろ私。ところがお連れさんも寝てたようで、起きてビックリされてました。
席がギャレーに近いので乗客のみなさんが運動しがてら、スナックや飲み物を取りに登場。窮屈な座席では耐えきれないメンズたちが運動したりしてます。
無事に予定時刻にフランクフルト空港に到着。入国審査、手荷物も受け取り、本日の宿泊地ストラスブールに向けて陸路3時間の旅です。あ、一日目の終わりにもならないな(笑)更新はゆっくりですが、書ききりますのでどうぞ見に来てくださいね。

一泊二日は「済州島10 月のあるステキな日」前篇

2013-11-29 00:05:15 | 韓国バラエティー
ただいま、目を休める為にPCの立ち上げ禁止中←やりだすと何時間もやるから…。
やっと、目に住み着いていたクマが去りかけてます。
KBSworld11月23日深夜に放送された内容です。
チュウォン最後の「1日2日」ロケ。やたら何かを匂わせる字幕が出るが、芸能ニュースで降板を知らなければ腰を抜かす所だった…。更にシーズン3の話も知らなければ、もっと腰を抜かすとこだった…。ネットはいかに有り難いものなのか!!
しかし、何度目の済州島ロケかいな…。
冒頭ではジョンミンがいきなりボケをかましヘジンが絶妙に受けて笑いを誘う。
済州島特産の柑橘類ハルラボンとミカンの房の数を予想。予想との誤差が少ない人から行き先の決定権獲得。
結局、ヘジン・シギョン→漢撃山コース
テウン・テヒョン・ジョンミン→済州島西側コース
スグン・チュウォン→済州島東側コースになった。
歌の上手い一般の人を5組、ベースキャンプに招待して歌合戦に出すのがミッション。
お小遣いはジャンケンで「豚の貯金箱」を選択。揺すったり、重さを量ったり真剣なメンバー。結果は何故かジャンケンに勝ったのにヘジンチームが1万ウォン。テウンチームが2万、スグンが3万ウォン。スグンが今日も小ネタ連発。
出だしを歌って続きが歌えたら、写真を撮るみたい。で、そこから選ぶみたいでした。ちなみにスグンはすべて歌える(笑)
ヘジンとシギョンは車中で「何でも歌にするとオジサン」ネタで盛り上がる。
イ・ジュンソプと言う画家の絵が飾られた街を歩くスグンとチュウォン。映画館跡で早速一名確保。
ヘジンとシギョンは3.7キロを歩くのだが、小遣いの少ないシギョン、あらゆるシーンで食べ物をねだる。
海沿いを行く、テウンチーム。いろんな形の岩を見学。カップルに声をかけるも勧誘に失敗したりで中々難しい。ヘジンチームはカメラマンのいとこに出会ったり、中国人観光客とヘジンが片言で会話、さらに友人特集でシギョンが連れてきたシム・ヒョンボと会ったり。
登山中も食べたい物の話(笑)充分食べさせてあげて(笑)
スグンチームは市場に出かける。太刀魚煮とトコブシ鍋も食べる。軽くチュウォンもいじめる(笑)おじいさんの方言から、セソッカ渓谷でイカダにも乗った。イカダの中でもクイズ大会&勧誘にいそしむスグン。
テウンチームは食堂のお客さんと主人の2組を獲得。両方ともかなり面白い。食堂の料理はかなり美味しそうだし、量もある。一同、主人の正体に興味あり。前の海に皆で潜ることに。水ダコを捕まえました。生で食べるテウンとテヒョンに引くジョンミン。
各チーム、ミッション成功するのかねぇ(笑)
さあ、次回はチュウォン最終回(泣)