何をいまさら日記

自分が好きな映画や本について世間様から「いまさら・・」と思われる事を自ら突っ込みます

15年 チェンマイおまけバンコク旅 その1

2015-11-01 20:51:55 | 15年 チェンマイ旅行
そもそも、タイに行ってみようと思ったのは昨年のルアンパバーン旅行で話をした台湾人との会話からだ。
その人は彦根に滞在経験があり、北京語・日本語、おそらく英語も話せるトリリンガルな人だった。「ルアンパバーンは彦根ぐらい田舎」と言い放ち、元滋賀県伊香郡民(私の事)を困惑させたのだった。元郡民(今は市町村合併で伊香郡は無いのだ)にしたら彦根は都会なんですよ!!
私たちはハノイ経由だったのだが、彼はタイ経由。バンコクでストップオーバーするのをすごく楽しみにしていた。ちなみにハノイは鼻で笑われた(笑)
ものすごい楽しみなバンコクってどんな街だろう?バンコクは20年ぐらい前にも行ったが記憶に無い。
タイの観光地のチェンマイは「バックパッカーが沈む町」らしい。ルアンパバーンと通じるものがあるんじゃないかと思い興味を抱いた。
チェンマイは旅行好きの元上司も興味を抱いていた。「タイが呼んでいる」と思いました。
だけど、夏に発生したテロ事件。会社は渡航自粛を呼びかける。上司からプリントアウトを手に入れ通達を熟読。
悩みました・・・・結論は「注意喚起だしな」と言い訳して決行することにしました。無事10月を迎えました。
10月21日。旅友Sさんは風邪気味です。チェンマイは30度を超す暑さ。心配ですね。
出発は関西国際空港。ちょうどアジア便の出発時間で大変賑やかでした。
フィンエアーのマリメッコ機体を発見。関係ないけど盛り上がる。
尾翼だけですがタイ航空です。
11時45分発 2階建てのボーイングです。
我々の席はちょうど2階席の階段横。エコノミー側の搭乗口のすぐ近くでした。今回の関空⇔バンコク間はEチケットに座席番号が割り振られていて、帰国便が1列前な座席だと判明。中々残念です。いいんだけどね。
搭乗して2時間で機内食。
日本発にしては「そば」が無くていいと思いました。お皿は陶器。今のご時世ではかなりレア。味もSさんと「期待して無かったけどうまい!」と称賛しました。
おやつはスーパーカップのアイス。タイは入国カードがあります。食後にせっせと記入。
チェンマイはバンコクで入国審査を受けて、国内線に搭乗します。何回も搭乗券やパスポートを係りの人に見せないといけなくてマゴマゴ。
空港で国内線に乗り換える前に両替。1バーツ3.7円程度でした。
国内線のターミナルのお買いものコーナーも結構充実してました。

2時間程度の待ち時間でチェンマイ便に搭乗。ところがゲートチェンジの放送が聞こえたのですが、ガセ。Sさんと「あれはなんだったんだ!!」とガッカリしました。
59分の飛行時間でもタイ航空は軽食サーブがございます。根性の配布でした。タイ航空、興味がつきません。






 
コメント
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