何をいまさら日記

自分が好きな映画や本について世間様から「いまさら・・」と思われる事を自ら突っ込みます

16年ウィーンの旅 その32

2016-04-12 14:58:03 | 16年 ウィーンの旅
この日の買い物。
台湾人ご家族からいただいたパイナップルクッキー。
もうとっくに私のお腹に消えていきました。

しまった!!ガス入りでした。
SPARやビーパでの買いもの色々。ホテル近くのSPAR2軒、ガソメータのSPARでの買い物をしました。
ビーパではハンドクリームと唇用の固形リップを購入。
MAKで「ウィーン1900」のガイドブックを2種類購入。
MAKの売店のお姉さんはカードに苦戦しておられましたよ(笑)
ユーロコインは裏に注目。
コインは各国でデザインが違うので、どこから来たのか見るのも面白いですよ。
ゆっくり風呂に入って就寝。
翌日観光3日目。今日で観光最終日。翌日は帰国するだけのスケジュールです。
しかも予報は雨(泣)
今日もガイド本に従い行動。シェーンラテルン小路を散策します。
まずは地下鉄でシュテファーン プラッツに移動。
ここの裏手から歩き始めます。

チッコーニというオーナメントのお店。まだ開店前なので後で立ち寄る予定。
地図を見ながら裏道を歩きだします。
家庭用品屋さんの犬。
このカフェの近くでした。

こんなところにも聖なるものあり。
まず探していたのがコレ
バックギャモンをしてる牛と狼らしいです。牛がカトリックで狼がプロテスタント。後ろにいるのが皮なめしの職人。
2頭は負けた方が皮をはがれるという賭けをしてるらしいのです。←出典は「ウィーン旧市街 とっておきの散歩道」より
どっちに転んでもなめし職人は仕事になるので日本でいう「漁夫の利」という寓意の壁画だそうです。
15世紀や16世紀のカトリックとプロテスタントが相打ちをしてる横で、利権を得ようとしてる政治家や弁護士を皮肉ってるそうです。
ウィーンにピッタリだな。
でもなんでこの高さにあるんだろうな???