何をいまさら日記

自分が好きな映画や本について世間様から「いまさら・・」と思われる事を自ら突っ込みます

18年 ベルリンの旅 その5

2018-11-27 16:53:52 | 18年 ベルリン旅行
DDRとは?ウィキペディアに聞いてみると。
旧東ドイツの略ですね。
DDR博物館に行ったあと、今度はDDRものを置いているショップへ行くことに。
アレキサンダープラッツへ徒歩で向かいます。

アンペルマンショップです。ちなみに信号は結構な確率でアンペルマンですよ。

ほらね。

リンツのショップです。
TV塔とマリーエン教会。
この教会は森鷗外の「舞姫」に出てくるそうな。鴎外に興味の無い人には「ふーん」で終わる話。
アレキサンダープラッツから乗車して地下鉄のU5「Frankfurter Tor」で降車。
アレキサンダープラッツは本当に大きな駅でお店もたくさんあって便利です。
「Frankfurter Tor」で降りたら、グーグル先生にお伺いを立てる。
もちろん、地図を読める女Sさんも地図を見る。
目的の店は「Vorwende-Laden」。

写っているのはオーナー夫人。
店内は東ドイツのものがところ狭しと並んでいる。
ここでみつばちマーヤのカップを購入。(写真はまたあとで)
5ユーロ。マダムの口から「マーヤ」と言われた瞬間。「買います」に(笑)
ウィキペディアに聞いたら、ドイツの本なんだね。
ここも独特の雰囲気。普通の暮らしがある町で、なぜか大きなセカンドショップが2個もありました。
パン屋さんも美味しそうでした。
ペイントされた団地(ていうのが似合う建物)。何故これなんだろう・・。

地下鉄まで戻ってきたら大きいペイントを道路の向こうに発見。

ちょっと寒くなってきました。部屋に帰って夕食を仕込みましょう。

コメント
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