30話放送後でまたも一週お休みになる、光る君へ。。。。
ひかきみ住人は何を支えにすれば!!
そんな中、CSの時代劇チャンネルでアニメ「平家物語」を発見!録る!好みに合えば幸運だ〜。
つい買った「初恋の悪魔」も見ようかな→一回見て、お気に入りシーンをまた見て、特典映像もまた見ているけどねぇ〜。まだ見られるよ。
冒頭は都のカットから。雨が降らず、辻で怪しげな雨乞いをしている人々を道長が車の中から見ている。その近くをまひろが喉を癒せるものを探しに来た(ニアミス)がそんな物は無い。
為時邸も井戸が枯れる始末。一家は賢子だけは生かしてやりたいと言い出した。
帝みずから雨乞いしたが、あまり効果なく、宮中で責められた道長は引退した(御年83才)の晴明を引っ張りだす。
「代わりに何かくれないと」とごてる晴明に
「私の寿命10年!!」と即答する道長。
晴明渾身の雨乞いに、雨は降ったが晴明の髪は一夜にして真っ白に。しかも雨の中倒れたので、死んだか!と視聴者をあわてさせた。
帝は敦康親王には会いに来るが、彰子との関係は変わらず。
瓜に絵を書いて遊ぶ。「瓜に書きたる稚児の顔」とXで上がってきて、あぁと思う。
まひろは6日に一度、公任の妻、敏子が主宰する和歌の会の講師になった。そこについに登場!和泉式部→今はあかね!スケスケの着物で来ましたよ!
全員絶句。全くマイペース(笑)
この手の女子に懐かれるまひろは早速ターゲットに(笑)
宮中で枕草子が流行っていると聞く。
でもあかねは「先生のカササギ語りの方が面白い」と言い出し、カササギ語りを聞く会に変身した。
まひろの母娘関係は微妙。学問を身につけ、自分で道を切り開いて欲しい母と孫がかわいい為時。まひろが厳しくしつけても為時がぶち壊す。
まあ、優しい人に子供は懐くよね。母に甘えたい賢子と、仕事に書く事に自分を見いだしたまひろはことごとくすれ違う。
一人、藤壺でつくねんと座るだけの彰子に倫子は帝に声をかけてやって欲しいと直訴した。道長が窘めると、ついに倫子に「殿には私の考えている事は分かりません!」とキレられた。
母の愛なのですがね。。
隆家はお菓子を持って道長とモグモグタイム。行成から気を許しすぎてはと言われちゃう。
伊周はまだ道長を呪詛してます。
どーしてよいか分からなくなった道長は晴明を訪ねます。
そこで晴明に「あなた様のお心に浮かんだ方に会いに行かれませ。貴方を光りに導きますでしょう。」
で、そのセリフあとで道長は久しぶりにF4で宴会(笑)BGMが居酒屋??笑いそうに。道長の心に浮かんだのはF4なのか、まひろなのか?謎。。。
Xでは「鳥貴族」と(笑)
はんにゃ金田はガチで料理を食べてたらしい。確かに食ってる。「本当に美味い!」らしい。鳥は雉です。
道長は枕草子が宮中で流行り、帝が定子に囚われているのを憂う。
行成が「帝に面白い物語を献上したら」と提案。
「そんな物語を書くものが何処にいると言うのだ」と道長。
ここで公任から妻の和歌の会に面白い物語を書く女がいると聞く。
「前の越前の守藤原為時の女」だと。
斉信はさすが女がらみは覚えている。
「あ、漢詩の会の地味な女」
道長の何とも言えない表情。
行成はおや?という顔をしている。
その頃まひろは一所懸命に物語を書く。
遊んで欲しい賢子が声をかけるが、後回しにされる。
賢子はたぶん物語が憎かったのだろう、火をつけた!燃えちゃった。
まひろ呆然。。
翌日、為時はまひろに「存分に書け」と皆を連れ出す。
そこへ、何故か狩衣で変装した道長がまひろに会いに来るカットで終わったのだが。。。絶妙なとこで休みを挟まないで欲しいわ。
つうかなして変装?家が近すぎてバレたらマズい?仕事の依頼だろ?
道長何だか恥ずかしそうだし。普通の衣装で行こうとして百舌彦に止められた?
まひろも「???!!」だしね。
次回予告では賢子が生物学上の父に年齢を尋ねられてるし。。
まひろが色とりどりの紙を背景に「いずれの御時にか」と語り出すし。
何だかXが荒れそうだ。