15年 チェンマイおまけバンコク旅 その16

さて、翌日。今日・明日はフリーです。
今日は旧市街をフラフラして、夜には「ナイトサファリ」に出かけます。某○.I.Sで。
それにしても、よくぞ別の旅行会社でオプショナルツアーを手配しといたもんだ。。。
今回の現地旅行会社はびっくりするほど商売っ気がない会社だったと思う。いいんだよ、ものすごい強引にこられても困るしね。。。
やっぱり市場は必須でしょう！！この日は金曜日。金曜朝市が立つとの事でそれも見に行くつもりで出かけました。
でも、結局たどり着けず！！根性無しです！でも市場は面白かったです。
ワロロット市場を目指します。
この時、朝9時前。ホテルから（あっちゃんに市場の方角は教えてもらっていた）ちゃーおを片手に（Sさんが読む）向かいました。
まだ、何だか静かです。
おはよう！！
このお店は大人気。
揚げ菓子を作っているのですが、形が恐竜とかなんです。
成型は左端の人。揚げてるおじさんの手元をみんながスマホで狙います。23日はタイの祭日。子供もいました。
市場の中へ。
お供えには欠かせない花。
生鮮
この辺りはお供えものと菓子が中心。
買おうと思ってたのに忘れてた竹かごミニチュア。あーあ。
市場には欠かせない食べ物屋台。

ここは通訳付きで見たいですね。とほほ。

15年 チェンマイおまけバンコク旅 その15

続いて、衣装チェンジでお姉さん登場。舞台が華やか。

次は男女の踊り。

そして集団の踊り。

場内を暗くして、明りを持った踊り子さんの踊り。暗すぎてこれぐらいしか無いです。


最後はお客さんをあげて一緒に踊ります。Sさんも連れていかれました。
団体さんは誰が連れていかれるかで盛り上がります。
最後は踊り子さんと写真も撮れます。
で、帰りの車中のあっちゃんの一言「ナイトマーケット省略します。いいですか？」
えっ、あかんやろ！！！即答したが、聞いてない！聞こえないふりだ！
そのままバンコクへのお迎え時間を聞いて解散。かなりのモヤっ度がたまる。
ホテルの部屋に戻ってしばらくすると電話が・・・。
Sさんが出ると、なんとあっちゃん！！「ちゃーおを渡し忘れました」ロビーにいると言うので貰いに行く。1部いただけました。
気がきくのかきかないのかは永遠の謎です。。。。

15年 チェンマイおまけバンコク旅 その14

まずはたくさんの踊り子さんが出てくる華やかなものから。。。

踊り子さんは爪に「レップ」というつけ爪をしてますね。
いま、つけ爪の名前を調べるのにググるとネットで売られてるんですね。へーっ。
そして私のへぼい解説&写真より詳しいHPを発見しました。
タイ舞踊愛好家の方のようですね。HPのHOMEページリンクも貼っておきます。
続いては男性の剣舞。そない刃物を持たなくても。。。

15年 チェンマイおまけバンコク旅 その13

一旦、ホテルに帰り夕食の「カントークンディナー」の時間まで休憩。
車中あっちゃんに再度「ちゃーお」をねだる。発行日が毎月10日と25日。旅行日が22日なのであっちゃんも諦めモードなのだ。
ホテルの部屋を撮影。電池も交換。

ロビーのこの装飾が面白い。
近所にある「ちゃーお」を置いているという「D2ホテル」まで様子を見に行くがロビーに「ちゃーお」は無かった。むむむ。
Sさんがお兄さんにやってもらってネットで出力した原寸大地図で対応するしか無いか？？

定刻にあっちゃん登場。カントークンディナーの会場へ車で移動。
受付で靴を預けて入場。客席は椅子席と平場席（団体はここにするみたい）と一段上がった小上がり席。私たちは小上がりへ通される。

料理が減ってるとおかわりを入れてくれる。もち米もおかわり可。ジャスミンライスもあります。
デザートにフルーツも頂けますよ。
メニューは揚げ物が多いので年寄りには酷です。雰囲気を楽しむ食卓だ。
食事中のショー開演までの間にモン族のお姉さんが客席の人と写真を勝手に撮っていく。あとで写真を販売しに来るんだけど、買わなくっても何も言われないのでご安心を。
8時過ぎにショーが開演。まずは音楽の演奏から。
MCのお姉さんがショーの説明を英語でして、いよいよスタートです。

15年 チェンマイおまけバンコク旅 その12

お次は市内に戻り「ワット・スアン・ドーク」へ。
ここではカメラがすでに調子も悪い上にバッテリーが昇天。しかもバッテリーを置いてくるという不幸っぷり（泣）
なので「花園」と言う名のお寺はの写真は本尊のみ。
後日撮影に来ると誓う（つうか実は境内に用事があり後日来る気でいた）のでありました。
本堂でお坊さまが信者の女性と法話をしていた姿が印象に残ってます。
タイではお坊さんを女性が触ってはならないと聞いてたので・・珍しい光景だと思いました。
その後、日傘の村「ボー・サーン」へ。

今は色んなものにペイントするのが多いよう。スマホとか・・・。
そのあとシルクのお店へ。「Shinawatara　Thai Silk」というお店。いまネットでググったらタイ最古のシルク店だとか！！そんな格の店とは知りませんでした！
行ったら誰もいない！！その前のボー・サーンにはいっぱいいたのに。
甘いお茶をいただき、糸をつむいだり、織ったりしてる工房を見学。で、出てきたらそこに白髪の上品なおじさんが登場。
流暢な日本語を話されます。おじさんの解説が始まります。
飾られてた繭が「黄色」だったのですが、これは蚕の種類だそうです。
よく考えたら、各国の要人が来られたら訪れる店ということで著名人の写真がたくさんありました。
ダイアナ妃とか秋篠宮殿下とか若かりしサッチャー元首相とか・・・。
創業家の写真も。今で4代目だそうですよ。でも案内してくれるおじさんもタダものではない感じでした。
おじちゃまの上品トークで買う気もなかったのに気がつけばキーホルダーとシルクのミニスカーフを買ってた（笑）

右の写真に写る「バラのつぼみ」は入場する時に付けてくれるバッチみたいなものです。よい記念です。
ミニスカーフは自然の風合いを大事にした商品のようで300バーツとお手頃！ちょうど欲しいサイズだったので買っちゃった。
それはさておき。。。
タイで思ったこと「店員さんが両手でお金を受け取ってくれる」。。。勉強になります！！初心を忘れてるぞ自分！心がけてやろう！
ほんまです。。。反省しました。。。。

15年 チェンマイおまけバンコク旅 その11

タイは象であふれてます。。。
モン族のお子方は踊りを踊ってました。
最初は奉納してるのかと思っていたのですが、参道にもたくさんモン族の人がいてこれが仕事のようです。
さすが信仰の厚いタイ人の心のよりどころなお寺！キンキラキン。光輝いてますよ。

青い空に金色はよく映えます。

えらいお坊様から、手に結ぶ糸を頂戴しました。信心に厚いタイ人も信仰心の無い外人（私の事）にも平等に頂戴できます。
この糸は刃物で切らずに奇数日で外すようにあっちゃんに言われました。
あとあっちゃんに自分の生まれた曜日も教えてもらった。ちゃんと分厚い生まれた曜日を調べる本があるんですよ！！
私は日曜日。仏さまもあるのですがどんな方かは・・・・キレイに忘れました。
でもこの写真の一番左のお方だった気がします。
帰りは階段を自力で下る。Sさんは「この間行った金毘羅さんより少ない」と言ってましたね。
参詣道入口。
下の方になると食べ物屋やお土産屋さんがたくさんあります。

15年 チェンマイおまけバンコク旅 その10

さて、朝のワット・チェディ・ルアンでの出来事。
あっちゃんが「人の生まれた干支でそれぞれの守護寺があります。」とのこと。方角で守護寺が割り当てられてるようだ。
チェディ・ルアンには方角ごとにその寺のミニチュアが置かれ、お参りも出来るようになっていた。
干支がひつじの私はドイ・ステープが守護寺だ。なんとラッキーな！！！
往復ケーブルカーが付いている。

でもエレベーターみたいな大きさです。鞍馬山にあるのに似てる。

南国のお寺ですね。
まずは展望台へ。
番犬もいます（嘘）
チェンマイの街が一望できます。
空港
市街地。
カメラの状態が段々怪しくて・・・・悲しくなってきました

15年 チェンマイおまけバンコク旅 その9

エレファントキャンプをあとに、なぜか行程表にもない蘭とバタフライガーデンへ。むむむむ。


南国ぽいのでいい感じなんすがね。。。
市内へ戻り、昼食は「ホリディガーデン」へ。タイからの観光客もたくさん。あと企業の研修にも使うようでした。
私たち指定メニューですが、皆さんはバフェでした。あ、お茶と果物はバフェを取っていいようでした。

カオソイと野菜炒めなどの豪華昼食。ご飯も取り放題。あ、トムヤムクンは酢っぱ辛かった。。。
昼食後、ワット・プラ・タート・ドイ・ステープへ向かいます。

15年 チェンマイおまけバンコク旅 その8

引き続き観客席にネットを用意。サッカーです。PK戦です。

これぐらいしか撮れてませんでした。中々ゴールに入らなかったです。
次はお絵かき。5頭ほどが入場。私たちの前にきた象は凝り性でした。

もくもくもくモクモクもく・・・ひたすら描く画伯。

他の象がサッサと描き終わっても粘る。

見事な風景画です。そりゃ他の象と描いてるレベルが違いますね。
退場していく姿。足がかわいい。
ここであっちゃんに促され「象乗り」へ。全部は見せてもらえないんだ。。。。
結構人がいるので、象の渋滞が起きてました。
傘の所で写真を撮って販売。
黄色い花が綺麗。
孤独な象。どうしたんだろ？？
ラオスの象キャンプはまだ鄙びた感じでしたが、チェンマイはかなり働かされてる感じがあって・・象のストレスが心配です。
そりゃ、象も逃亡するよな。。。。

15年 チェンマイおまけバンコク旅 その7

続いて、象のショーを見学。会場はこんな感じで周りを観客席が囲んでいます。

入場です！！

鼻としっぽをつないで入場してくると大変プリティーです！

ご挨拶ですかね。

象使いの指示に従う姿を披露。


本当に器用に鼻を使いますね。