中学生は校内合唱コンクールの本番を来週に控え、
レッスンでも伴奏を聴かせてもらっています。
一番気になるのは、前奏。
出だしの一音目から、どんな音色にしたいか、
フレーズの歌い方、メロディーの引き立て方、
イントロたった4小節でも、徹底研究しました。
前奏は楽譜の一番左のページになり、当然目線も左。
客席は自分の右側なのに、音楽が左に停滞してしまいがちな傾向。
常にピアノの蓋が開いてる方向に音を飛ばす意識は、伴奏でも同じです。
音楽の変わり目でタッチ・音質を変える事や、音量のコントロール、
歌のパートをなぞったりかけ合ったり、歌詞の意味まで考えて音を出すと、
耳、身体、心で、伴奏の醍醐味を味わえるポイントはたくさん!
本番は、イズミティ大ホール。
気持ちよく、楽しんで演奏してほしいなあと思います。
私も聴きに行く予定でいます
小学生も学芸会の伴奏オーディションに合格し、練習を頑張っています。
初めての伴奏、まだ楽譜通り弾くことが精一杯の状態ですが、
伴奏の楽しさを感じられるよう、レッスンしていきたいです。
レッスンでも伴奏を聴かせてもらっています。
一番気になるのは、前奏。
出だしの一音目から、どんな音色にしたいか、
フレーズの歌い方、メロディーの引き立て方、
イントロたった4小節でも、徹底研究しました。
前奏は楽譜の一番左のページになり、当然目線も左。
客席は自分の右側なのに、音楽が左に停滞してしまいがちな傾向。
常にピアノの蓋が開いてる方向に音を飛ばす意識は、伴奏でも同じです。
音楽の変わり目でタッチ・音質を変える事や、音量のコントロール、
歌のパートをなぞったりかけ合ったり、歌詞の意味まで考えて音を出すと、
耳、身体、心で、伴奏の醍醐味を味わえるポイントはたくさん!
本番は、イズミティ大ホール。
気持ちよく、楽しんで演奏してほしいなあと思います。
私も聴きに行く予定でいます
小学生も学芸会の伴奏オーディションに合格し、練習を頑張っています。
初めての伴奏、まだ楽譜通り弾くことが精一杯の状態ですが、
伴奏の楽しさを感じられるよう、レッスンしていきたいです。