Xmasコンサートに向けて、小4以上の生徒達は連弾に取り組んでいます。
第一回目の合わせのポイントは、「音量の数値化」
4手連弾の場合、4パートあると考え、それぞれが最高音量10とすると・・
10のうち、いくつまで出す?
メロディーが8なら、ベースは2、内声は0.5ずつ
相談して決め、弾いてみるとバランスくっきり
どこが出て、どこを抑えればいいのかわかっていても、なんとなくでは音量のバランスはよくならず、数値化は効果的❗️
自分達の耳でもよくなったのがわかるらしく、二人の演奏も生き生きしてきます。
間違えず、ずれないように合わせるだけでは、連弾は楽しめません。
お互いのパートを聴きあうとは、こういうこと。
ソロの演奏でも、音量の数値化は効果ありです。
連弾を経験することで、バランスを調整する耳を育てていきたいと思います。
第一回目の合わせのポイントは、「音量の数値化」
4手連弾の場合、4パートあると考え、それぞれが最高音量10とすると・・
10のうち、いくつまで出す?
メロディーが8なら、ベースは2、内声は0.5ずつ
相談して決め、弾いてみるとバランスくっきり
どこが出て、どこを抑えればいいのかわかっていても、なんとなくでは音量のバランスはよくならず、数値化は効果的❗️
自分達の耳でもよくなったのがわかるらしく、二人の演奏も生き生きしてきます。
間違えず、ずれないように合わせるだけでは、連弾は楽しめません。
お互いのパートを聴きあうとは、こういうこと。
ソロの演奏でも、音量の数値化は効果ありです。
連弾を経験することで、バランスを調整する耳を育てていきたいと思います。