昨日は久しぶりに長時間外を歩いたためすっかり疲れてしまい夕食後についうたた寝をしてしまった。
ブログの準備を始めたのが午後11時過ぎ、終了したのが翌日に。
今朝、「あまちゃん」の最終回。朝起きてテレビを視る楽しみを知った番組である。
上質の笑いあり、涙ありの番組で出演者の個性をいかした脚本や音楽もすばらしい。
昨日に引き続き芸術の森 野外美術館の作品を紹介していく。
06 そりのあるかたち<御影石・ステンレス>
澄川 喜一:富士山の稜線や日本刀のそりによって緊張感ある空間をみせているそうだ。
07 ダイナモ<コールテン鋼>
下田 治:直線と平面で構成されている。
08 目の城90<御影石>
新妻 寛:日差しが強かったが、思い切って太陽にカメラを向けて撮ってみた。
解説によると光の状態で表情を変える工夫がされているようだ。なるほど実感できた。
09 池の反映<ブロンズ>
ナイジェル・ホール:同じ形が2つずつ組み合わされている。
10 人物1000<鉄>
ホルスト・アンテス:原始と現在、未来をも結ぶ人間の姿を表しているそうだが。
11 ミロク89-I<ブロンズ>
秋山 沙走武:腕を組み瞑想している女性と弥勒の姿を重ねている。
芸術作品を理解できることもなく、浅黄色の森の中へ入る。やっと好きなブロンズ像が見えてきた。
弥勒菩薩の雰囲気がでているだろうか。
12 波の重なり<御影石>
中江 紀洋:時代のうねりの中の人間の生活を、波に託して語る。
13 月下<安山岩>
中井 延也:不可思議な生き物が月明かりの下でたたずむ。実に不可思議な作品。
14 鳥になった日<御影石>
山本 一也:粘土を手の中で握ってできた形にヒントを得た作品。
15 石翔ぶ<石・鉄・銅>
小清水 漸:空に憧れ続けた人類が数世紀前に考えたような翼の形。
16 ウレシクテ アノヨト コノヨヲ イキイキスル<ステンレス>
最上 壽之:単色からカラーの世界へ移動できた。4本の足が印象的。
17 椅子になって休もう<ポリエステル>
福田 繁雄:最初この作品を見たときに衝撃を覚えた。黄色い人間の数に21世紀への夢を託している。
18 シャフトⅡ<鉄・空気>
アントニー・ゴームリー:自分自身を型取りしてつくられた。笹藪の中で直立不動で立っている。
19 彩霞燈<ブロンズ>
一色 邦彦:木の精霊を擬人化した女性像。
まさに森の妖精といった像。
芸術の森野外美術館へ入る料金は700円だが年間フリーパス券は1000円。
駐車料金も1回500円だが、6枚綴り券を1000円で購入できるというシステム。
世界規模で若手音楽家を育成するPMFもこの場所で開会式、その後、野外コンサートも行われる。
撮影 平成25年9月27日
ブログの準備を始めたのが午後11時過ぎ、終了したのが翌日に。
今朝、「あまちゃん」の最終回。朝起きてテレビを視る楽しみを知った番組である。
上質の笑いあり、涙ありの番組で出演者の個性をいかした脚本や音楽もすばらしい。
昨日に引き続き芸術の森 野外美術館の作品を紹介していく。
06 そりのあるかたち<御影石・ステンレス>
澄川 喜一:富士山の稜線や日本刀のそりによって緊張感ある空間をみせているそうだ。
07 ダイナモ<コールテン鋼>
下田 治:直線と平面で構成されている。
08 目の城90<御影石>
新妻 寛:日差しが強かったが、思い切って太陽にカメラを向けて撮ってみた。
解説によると光の状態で表情を変える工夫がされているようだ。なるほど実感できた。
09 池の反映<ブロンズ>
ナイジェル・ホール:同じ形が2つずつ組み合わされている。
10 人物1000<鉄>
ホルスト・アンテス:原始と現在、未来をも結ぶ人間の姿を表しているそうだが。
11 ミロク89-I<ブロンズ>
秋山 沙走武:腕を組み瞑想している女性と弥勒の姿を重ねている。
芸術作品を理解できることもなく、浅黄色の森の中へ入る。やっと好きなブロンズ像が見えてきた。
弥勒菩薩の雰囲気がでているだろうか。
12 波の重なり<御影石>
中江 紀洋:時代のうねりの中の人間の生活を、波に託して語る。
13 月下<安山岩>
中井 延也:不可思議な生き物が月明かりの下でたたずむ。実に不可思議な作品。
14 鳥になった日<御影石>
山本 一也:粘土を手の中で握ってできた形にヒントを得た作品。
15 石翔ぶ<石・鉄・銅>
小清水 漸:空に憧れ続けた人類が数世紀前に考えたような翼の形。
16 ウレシクテ アノヨト コノヨヲ イキイキスル<ステンレス>
最上 壽之:単色からカラーの世界へ移動できた。4本の足が印象的。
17 椅子になって休もう<ポリエステル>
福田 繁雄:最初この作品を見たときに衝撃を覚えた。黄色い人間の数に21世紀への夢を託している。
18 シャフトⅡ<鉄・空気>
アントニー・ゴームリー:自分自身を型取りしてつくられた。笹藪の中で直立不動で立っている。
19 彩霞燈<ブロンズ>
一色 邦彦:木の精霊を擬人化した女性像。
まさに森の妖精といった像。
芸術の森野外美術館へ入る料金は700円だが年間フリーパス券は1000円。
駐車料金も1回500円だが、6枚綴り券を1000円で購入できるというシステム。
世界規模で若手音楽家を育成するPMFもこの場所で開会式、その後、野外コンサートも行われる。
撮影 平成25年9月27日
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