蔵のまち、喜多方から、
晴天に恵まれて真夏日です。低温、低温と言っていたのがウソの様です。
街なかは久しぶりと言って良いほどのお客様で賑わっています。
本日のタイトル、今朝の新聞に載っていました。民報の会津版に喜多方市議会一般質問
議員の質問に産業部長が「花でもてなす観光喜多方推進事業」に取り組むと答えた。
と載っています。
市内にはフクジュソウ・から始まり・サクラ・カタクリ・サツキ・ヒメサユリ・ハナショウブ・ニッコウキスゲ・・・など四季折々の花々が咲き誇る、豊かな自然資源を最大限に生かし、観光客誘致につなげる。蔵、ラーメン、そばなどの観光資源と融合したキャンペーンの展開も視野に入れている。と記してあります。
まだまだ沢山あります。歴史文化です、神社仏閣・仏像・史蹟・近代化産業遺産、そしてやはり蔵のまち喜多方ですが、新たに登録有形文化財として認定を申請中の物件が数件あるそうです。これらが認定されると登録有形文化財の街が誕生するかもしれません。
お客様も何処から巡れば良いか迷うほどです。ハイ何度も足をお運び下さい。
観光協会では皆様のご希望に沿うようにコースの設定をしております。
私は例によって「とっておきの蔵めぐり」のお客さまを明日は案内の予定です。
普段は非公開の蔵・座敷・屋敷・を特別に公開していただきます。
本日の画像は今見頃を迎えた・ひめさゆり・そして数万本に一株だけ白い花をつける白いひめさゆりです。本日は白い花を探しに行って来ました。
塩川町御殿場公園の花しょうぶ祭は3万6000株の内一株だけ開花していました。非常に貴重は花です。 そして下の画像は現在の花しょうぶ園です。
