得さんのページ

喜多方発・・・蔵の街の地域情報を主に発信します。観光・歴史・文化・催しその他等。

喜多方発・みんべぇ!です、よろしく。

2010-06-21 17:45:15 | Weblog
蔵のまち、喜多方から、

朝方激しい雨が降って、午後からも降り、又先ほど雨が降りました。気温が上がったので非常に蒸し暑いです。

午後から、蔵のまち観光案内所へ、来月のレトロ横丁の時にボランティアガイド仲間で七夕飾りに参加します。例年参加して150本の七夕飾りの内の一本をグループで制作しています、 今年は何にしようか?と言うことで話し合いました、そこで出たのが、

本日の画像の みんべぇ!です。 皆さん、みんべぇです。どうぞよろしくお願いいたします。
本年も秋に開催される事が決まりました、「きたかた喜楽里博」のキャラクターです。
その、みんべぇを使って七夕飾りをつくる事にしました。

昨年は・あかべぇ・に喜多方市の花である・ひめさゆりを飾ったのですが、評判はいまいちでした、

画像のみんべぇ!は喜多方観光協会で意匠登録をしてあります。七夕飾りに使用しても良いものでしょうか??、七夕飾り用の試作品をつくってみました。

今朝の福島民報新聞、民報サロンに本日の執筆当番の喜多方観光協会の五十嵐房子氏が、きたかた喜楽里博について執筆しています。喜多方市は五つの地域(熱塩加納・喜多方・塩川・高郷・山都)が合併して同じ市になったのですが、そろぞれの地域にキラリと光る宝が沢山あります。その宝が集まってきらきら輝くという意味を込めて「きたかた喜楽里博(きらりはく)」になりました。それぞれの地域から地域の魅力を集めて発信するプログラム作りがはじまりました。「行ってみんべぇ・食って・見て・ふれあってみんべぇ」です。その地域にしかない、お宝が沢山あります、喜楽里博は地元の宝探しともいえます。

私もプログラム作りに参加して、メニューの一つに蔵のまち、喜多方ならではの「とっておきの蔵巡り」を提案したいと思います。そして先日も記しましたが、喜多方市が誇る。

近代化産業遺産巡り、赤煉瓦関連遺産と建造物です。
近代産業を切り開き盛り上げていこうとした先人たちの思いを今に伝える貴重な物件です。

喜多方市内には画像に見るような古峰神社の石塔が殆んどの町内に在りますが、画像は昨日歩いた太郎丸集落に在ったものです、防火を祈願して建立してありますが、画像に見えるように稀に木柱の塔があります、非常に珍しい木柱の古峰神社です。明治13年の大火の後から建立されるようになった様です。