喜多方発・喜楽里博に向けてのコース作りを。

蔵のまち、喜多方から、

予報では雨、雨だったのですが午後からは日差しが暑いほどでした。明日も梅雨の晴れ間なそうです。

今夜も少し遅くなりました。きたかた喜楽里博に向けての観光協会コンシェルジュの集いがありました、終わって急いで帰宅したのですが、今の時間になりました、本年も9月からはじまる喜楽里博のメニューに観光コンシェルジュとして多くのメニューを提案してお客様に喜んでいただこうという試みです。

昨年も私たちコンシェルジュの提案したメニューがパンフレットに載りました。
本年はコンシェルジュが2倍に増えました、お蔭様で新しいメニューの提案が30件以上もでました、次週にこれらについてのコース作りなどを皆で検討し、喜楽里博に皆さんに喜んで頂けるコース作りをしたいと思います。

実に楽しい提案が沢山でました、次回には皆さんに紹介します。

きたかた喜楽里博は、ふるさとの魅力を再発見するために、各地域のキラリと輝く地域資源を一元的に収集し、情報発信を行なう事業として開催されます。地元の人たちも自らの地域のキラリと光るものを見つけて磨いて楽しんで、喜多方の良さを知るとともに、
「喜多方は楽しさいっぱいの里」というメッセージを観光客に送ることとさらには、これらのコースをつなぐ案内等を通じて、将来的に着地型観光を定着させることを目指しています。

私はいつもお客様を案内している、「とっておきの蔵めぐり」と「近代化産業遺産めぐり」を提案してきました。
とっておきの蔵めぐりは蔵のまち喜多方ならではの企画です。普段は非公開の蔵、座敷、蔵屋敷を、蔵のまちガイドが同行して案内する蔵めぐりです。予約が必要です。
近代化産業遺産めぐりは、建造物の近代化に貢献した赤レンガ生産などの歩みを物語る近代化産業遺産群です。樋口家の登り窯からはじまります。

その一つに煉瓦米蔵、本日の画像の（駅前喫茶煉瓦）があります、夏の画像と冬の画像をごらんください。