「ハナトラノオ(花虎の尾)」 シソ科 ☆8月19日の誕生花☆
花言葉は…達成・あなたとの約束



今朝の最低気温は午前4~6時の27.5℃。 最高気温は午後2時の33.5℃。
今日も良く晴れているのですが、青い空ではなく、湿度が高く白く霞んだ空でした。
今日も蒸し暑い一日です。

今日は大人しく撮り溜めた映画を見ていました。
“華麗なる激情”… 彫刻家のミケランジェロ(チャールト・ンヘストン)が、
画家として大聖堂の天井画(フレスコ画)を完成させる苦悩が描かれた映画。
“アパッチ”… アパッチ族の酋長ジェロニモが合衆国に降伏し、列車護送中に
1人のアパッチが脱走。 一人で白人たちに立ち向かうインデアンの物語。
どちらも大作長編で見応えが有りました。 が疲れた(笑。
昨日のカープ… 大瀬良の5安打完封 広島7ー0阪神 で勝ち、首位巨人との差は3。
2位のDeNAも巨人に勝ち、その差を2.5としました。 面白くなりましたねぇ
ダントツで首位を走った3連覇と違い、今年は追っかける展開で新鮮です。
もしも、もしもですが、今日明日DeNAが巨人に勝ち、広島も阪神に勝てば…
首位巨人、0.5差でDeNA、さらに0.5差で広島… 三つ巴、楽しいですねぇ
(笑。
首位巨人と広島の間にDeNAいるというのがカープにとって大きいのです
巨人としては2位のチームに照準を絞る訳にはいきませんからね。
ここは “虎の尾” を踏んで虎(タイガース)を起さないようにしなければ…
(笑。
で、今日の花は 「ハナトラノオ(花虎の尾)」 です
(笑。



宿根草でかなり丈夫な植物のようです。 野生化して、公園や道端、荒れ地、
放置された草ぼうぼうの畑でも、他の植物に負けず、暑さにも負けず、元気に咲いています。


“○○虎の尾” の名前の植物は数々有りますが、決められた科や属に付けられた名前ではなく、
こういった尻尾形の花に付けられています。
そして、花が美しいので 「ハナトラノオ(花虎の尾)」 という名前が付きました。

「花虎の尾」 は四角い花茎の四方に花を付け、下から上に咲き上がります。
四角錐状に咲く様子から別名 「カクトラノオ(角虎の尾)」 とも呼ばれています。

見る角度にによって、ひげには “タヌキが笑っているよう” に見えるのですが、

ある人は “4本の歯をだして、笑っているように見える” と書いておられます。
原産地はアメリカ北東部のバージニア州で、日本には大正時代に渡来したそうです。
夏休み… 子供見守りが無く、ホッとしながらもちょっと寂しいですね(笑。
以前の日記から懐かしい 「見守り隊日誌」 を紹介したいと思います。
もう何度も紹介した見守り話です。 以前読んだ方はスルー願います。
2013年11月28日(木) 少し早く着いたので校庭でやっていた“大縄跳び”を見ていました。
4年生の男の子が帰って来ました。 「おかえり~」
「ただいま~、今日なぁ、大縄跳びで151回跳べたんやで」
「おうおう、おっちゃんさっき見とったよ。 凄いのぅ。 ほいじゃが、最後に
引っ掛かった奴は皆んなに “お前が引っ掛からんかったら…” って言われたろう」
「ううん、言わん。 それを言ったら先生に怒られる」 「ほうかぁ、言うたらイケンよのぅ」
とは言ってみたものの… 私が子供の頃なら何人かが 「お前のせいじゃ」 と言って冷やかし、
取っ組み合いの喧嘩になる事も有ったでしょう。 言いたい事が云えない仲良しって…
上手く言えませんが、今の子は刺激が少なくなって、かえって軟弱な子が増えて
いるのではないかと…。
「お前のせいじゃ」 と言って非難する子、「お前だってこの前…」 と言って庇う子。
言ったり言い返したりするうちに深まる友情も有るのではないでしょうかね。
とは言っても、いじめが問題になっている今のご時世では、先生が禁止ワードを
作るのも仕方ないのでしょうね。
2013年11月5日(火) 3年生の女の子か帰って来ました。
「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃんの心臓の音聴かせて」
学校で作った聴診器を持っています。 私の胸に聴診器を当て…
「どうや、ええ音しとるじゃろう」 「・・・」 「どうや?」
「おっちゃん心臓 無いんとちゃう? なんも聞こえへんわぁ」(笑。
「うちの心臓 聞かしたろか?」 「おお、聞かしてくれや」
私がチューブの先を耳に突っ込むと、聴診器を自分の胸に当てる振りをして、大声で…「ワッ!」
「このやろ~鼓膜が破れるじゃないかぁ。 こりゃぁもう脇の下くすぐりの刑じゃの」
「いや~」 逃げる女の子を追っかけ回し、涙がでるほどくすぐってやりました(笑。
2013年11月12日(火) いつもの仲良し3人娘(4年生)が帰って来ました。
「おかえり~、雨が止んでよかったの~」 「ただいま~、雨の時な~、おならしてた」
「オナラ?」 あっはっはっは…皆んな大笑いです。 「違うよ、おおなわっ!」(怒。
「おおなわって何や?」 「も~、大縄跳びやろっ!」(怒。
「ああ、大縄跳びかぁ、ほいでもお前、今、オナラって言うたよのう」
他の子に確認すると 「びみょう(微妙)」(笑。
「お前、寒いけぇ口が回らんかったんじゃろう」
「言うてないもん、おおなわって言ったもん。おっちゃん、耳が悪うなったんとちゃう?」
「まあええ、そう云う事にしといたるわ」(笑。 「絶対、おおなわって言ったもん」(怒。
今日の歩数 0歩。
花言葉は…達成・あなたとの約束




今日も良く晴れているのですが、青い空ではなく、湿度が高く白く霞んだ空でした。
今日も蒸し暑い一日です。


“華麗なる激情”… 彫刻家のミケランジェロ(チャールト・ンヘストン)が、
画家として大聖堂の天井画(フレスコ画)を完成させる苦悩が描かれた映画。
“アパッチ”… アパッチ族の酋長ジェロニモが合衆国に降伏し、列車護送中に
1人のアパッチが脱走。 一人で白人たちに立ち向かうインデアンの物語。
どちらも大作長編で見応えが有りました。 が疲れた(笑。

2位のDeNAも巨人に勝ち、その差を2.5としました。 面白くなりましたねぇ

ダントツで首位を走った3連覇と違い、今年は追っかける展開で新鮮です。
もしも、もしもですが、今日明日DeNAが巨人に勝ち、広島も阪神に勝てば…
首位巨人、0.5差でDeNA、さらに0.5差で広島… 三つ巴、楽しいですねぇ

首位巨人と広島の間にDeNAいるというのがカープにとって大きいのです

巨人としては2位のチームに照準を絞る訳にはいきませんからね。
ここは “虎の尾” を踏んで虎(タイガース)を起さないようにしなければ…






宿根草でかなり丈夫な植物のようです。 野生化して、公園や道端、荒れ地、
放置された草ぼうぼうの畑でも、他の植物に負けず、暑さにも負けず、元気に咲いています。


“○○虎の尾” の名前の植物は数々有りますが、決められた科や属に付けられた名前ではなく、
こういった尻尾形の花に付けられています。
そして、花が美しいので 「ハナトラノオ(花虎の尾)」 という名前が付きました。

「花虎の尾」 は四角い花茎の四方に花を付け、下から上に咲き上がります。
四角錐状に咲く様子から別名 「カクトラノオ(角虎の尾)」 とも呼ばれています。

見る角度にによって、ひげには “タヌキが笑っているよう” に見えるのですが、

ある人は “4本の歯をだして、笑っているように見える” と書いておられます。
原産地はアメリカ北東部のバージニア州で、日本には大正時代に渡来したそうです。

以前の日記から懐かしい 「見守り隊日誌」 を紹介したいと思います。
もう何度も紹介した見守り話です。 以前読んだ方はスルー願います。
2013年11月28日(木) 少し早く着いたので校庭でやっていた“大縄跳び”を見ていました。
4年生の男の子が帰って来ました。 「おかえり~」
「ただいま~、今日なぁ、大縄跳びで151回跳べたんやで」
「おうおう、おっちゃんさっき見とったよ。 凄いのぅ。 ほいじゃが、最後に
引っ掛かった奴は皆んなに “お前が引っ掛からんかったら…” って言われたろう」
「ううん、言わん。 それを言ったら先生に怒られる」 「ほうかぁ、言うたらイケンよのぅ」
とは言ってみたものの… 私が子供の頃なら何人かが 「お前のせいじゃ」 と言って冷やかし、
取っ組み合いの喧嘩になる事も有ったでしょう。 言いたい事が云えない仲良しって…
上手く言えませんが、今の子は刺激が少なくなって、かえって軟弱な子が増えて
いるのではないかと…。
「お前のせいじゃ」 と言って非難する子、「お前だってこの前…」 と言って庇う子。
言ったり言い返したりするうちに深まる友情も有るのではないでしょうかね。
とは言っても、いじめが問題になっている今のご時世では、先生が禁止ワードを
作るのも仕方ないのでしょうね。
2013年11月5日(火) 3年生の女の子か帰って来ました。
「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃんの心臓の音聴かせて」

学校で作った聴診器を持っています。 私の胸に聴診器を当て…
「どうや、ええ音しとるじゃろう」 「・・・」 「どうや?」
「おっちゃん心臓 無いんとちゃう? なんも聞こえへんわぁ」(笑。
「うちの心臓 聞かしたろか?」 「おお、聞かしてくれや」
私がチューブの先を耳に突っ込むと、聴診器を自分の胸に当てる振りをして、大声で…「ワッ!」
「このやろ~鼓膜が破れるじゃないかぁ。 こりゃぁもう脇の下くすぐりの刑じゃの」
「いや~」 逃げる女の子を追っかけ回し、涙がでるほどくすぐってやりました(笑。
2013年11月12日(火) いつもの仲良し3人娘(4年生)が帰って来ました。
「おかえり~、雨が止んでよかったの~」 「ただいま~、雨の時な~、おならしてた」
「オナラ?」 あっはっはっは…皆んな大笑いです。 「違うよ、おおなわっ!」(怒。
「おおなわって何や?」 「も~、大縄跳びやろっ!」(怒。
「ああ、大縄跳びかぁ、ほいでもお前、今、オナラって言うたよのう」
他の子に確認すると 「びみょう(微妙)」(笑。
「お前、寒いけぇ口が回らんかったんじゃろう」
「言うてないもん、おおなわって言ったもん。おっちゃん、耳が悪うなったんとちゃう?」
「まあええ、そう云う事にしといたるわ」(笑。 「絶対、おおなわって言ったもん」(怒。
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