「ポーチュラカ」 スベリヒユ科 ☆7月16日の誕生花☆
花言葉は… いつも元気・無邪気・可憐



今朝の最低気温は午前5時の26.5℃。 最高気温は午前11時の32.2℃。
霞がかかったような白っぽい空(湿度が高い)ですが、日差しは強烈… 東の空に入道雲…
昨日のカープ… 広島1ー4阪神 で敗けました。
まぁエラーも出たし、打てなかったのが一番の敗因とは分っているんですが…
なに? あの球審(山本)? 「よっしゃーストライクじゃ、えっ?ボール?」
「よ~し、よう見逃した、ボールじゃ。 えっ?ストライク?」
何球こんなジャッジが有った事か。 まぁファンはひいき目に見てしまうんですけど、
それにしても昨日の球審は酷かった
アウトセーフに関しては、昨年からリクエスト制度が取り入れられ、
審判と同じビデオを見て、両軍のファンが一喜一憂するのは面白い。
ですが、昨年度のリクエストで覆った判定(誤審)は1/3も有るんだそうです。
リクエスト制度が無かった時代は審判の判定が全てでした。
どれだけ誤審に泣かされて来た事か
重要な場面でアウトがセーフ、セーフがアウトと判定された事も有るんでしょうね。
まぁリクエスト制度により、アウトセーフに関しては、納得出来るようになりましたが、
ストライク・ボールに関してはいまだに球審のジャッジが全てです。
審判、しっかりせぇや!
(敗けた腹いせ・ひいき目です・笑。
今日の花は 「ポーチュラカ」 です。


薄い花弁で、強い日差しの下ではすぐに萎れてしまいそうですが元気に咲いています。
水をたっぷり蓄えた多肉質の葉に秘密がありそうですね。
白、ピンク、赤、黄色、オレンジなどの花色があり、寄せ植えにされていると華やかです。




↑最近では八重の 「ポーチュラカ」 も時折見かけます。
でも、やはり普通の 「ポーチュラカ」 の方が可愛いですね。

↑葉に斑が入った品種も見掛けました。





「ポーチュラカ」 は “松葉牡丹” と同じ仲間のスベリヒユ属です。
花は先日アップした “松葉牡丹” にそっくりですね。
1983年にドイツから入ってきたとされ、1990年の大阪花博で一気に普及したそうです。
たった30年ちょっとで、今では至る所で目にする花になっているんですね。

非常に丈夫な植物で、茎を摘んで土に差しておくだけで増やす事が出来るそうで、
将来は帰化して空き地や原っぱで普通に見る事が出来る花になるかも知れませんね。
「ポーチュラカ」 は、ラテン語の “porta(入口)” が語源で “小さな扉” の意味だそうです。
熟した実の蓋が取れ、種がばら撒かれる様子を表しているようです。
原産地は南米、熱帯、亜熱帯地方だそうです。
夏休み… 子供見守りが無く、ホッとしながらもちょっと寂しいですね(笑。
以前の日記から懐かしい 「見守り隊日誌」 を紹介したいと思います。
もう何度も紹介した見守り話です。 以前読んだ方はスルー願います。
2013年12月4日(水) 6年生の男の子2人が憤慨した表情で帰って来ました。
「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃん聞いてくれる~」 「おっ、どうしたんや」
「昨日マラソン大会が有ったやろう」 「おう、おっちゃんも見に行っとったで」
「あんな~、おれ14位でゴールしてん」 「おう、おう」
「けどなぁ、ゴール前に靴を踏まれて脱げてんなぁ、で、片足裸足でゴールしてん」 「おうおう」
「でも靴を取りに行ってる間に2人に抜かれてん。 それでおれ16位やでぇ」
「えっ、もうゴールしとったんなら14位じゃろう?」
「そうやろう? それで先生に言いに行ってん」 「おうおう、そりゃそうじゃ」
「そしたらなぁ、体操の成績は14位にするって…」 「おう、そりゃぁ良かったじゃないか」
「ちゃうねん! 今度なぁ校内の駅伝が有るねん。 その選手はマラソンの15位以内から
10人選ばれるねん。 それはもう変えられんって」 「う~ん、そりゃぁおかしいのぅ」
(選ばれても選手になるのを嫌がる子もいるので、15人の中から10人選ぶらしいです)
「おっちゃんもそう思うやろぅ?」 「思う。15位になった子が凄く喜んどったけぇ、
先生も変えられんかったんかのぅ」 「知らんけど、むっちゃ腹立つわぁ」
こんな時、どう慰めて良いものやら…一番に思い浮かんだ言葉は
“これから大人になったらもっともっと理不尽な事が有るもんよ…まあ今回は我慢せぇや”
でしたが、こんな事を子供に言ってもねぇ(汗。
結局 「そりゃあ、先生がおかしいのぅ」 としか言えませんでした。
皆さんがお子さんやお孫さんに、こんな事を話されたら、どう答え、どう慰めますか?
2013年12月6日(金) 先の校内マラソンで本来14位だったのに、靴が脱げて、
取りに行っている間に16位になってしまった6年生の男の子が帰って来ました。
「おかえり」 「ただいま、オレ駅伝の選手になれた」 「おお、そりゃぁ良かったのぅ」
聞けば、来年2月、長居陸上競技場で行われる駅伝大会で、大阪府の小学校が出場する
大きな大会なのだそうです。 それだけに尻込みする子が多く、
選手になるのを断る子が続出して、この子にお鉢が回って来たと云う訳です(笑。
まあまあ経緯はどうあれ、良かった良かった(笑。
この子、見守っている中で唯一の広島カープファンで、野球の話が出来る子なんです。
そして、4年生の仲良し3人娘が帰って来ました。
マラソンで8位だった子で、翌日頭痛で学校を休み、昨日も会えなかった子…
「おかえり、お前、今日は元気に学校に行っとったんか?」
「ただいま~…まだ少し痛い… 昨日は早引きしてママに迎えに来てもらった…」
「ほうかぁ、そりゃぁイケンのぅ、元気が出る写真を見せたろか」(笑。 「どんなぁ?」
デジカメに残っているマラソン大会でのこの子のゴールシーンを撮った写真です。
口を開け、目は白目を剥き、苦しさに喘いでいる写真です。 「待てよ~… ほらっ」(笑。
「いや~~~~~」 すると他の子が 「見せて、見せて」(笑。
「ダメっ! 絶対見せんといて! 見せたら絶交じゃけぇ」 「分かった分かった見せんけぇ」
「後でこっそり見せるんやろっ!」 「見せん言うとるじゃろぅ」 「なら、いま消してっ!」
「分かったよぅ。 ハイ消去… これでええか? ほいじゃが、元気になったじゃろう?」(笑。
今日の歩数 0歩。
花言葉は… いつも元気・無邪気・可憐




霞がかかったような白っぽい空(湿度が高い)ですが、日差しは強烈… 東の空に入道雲…

まぁエラーも出たし、打てなかったのが一番の敗因とは分っているんですが…
なに? あの球審(山本)? 「よっしゃーストライクじゃ、えっ?ボール?」

「よ~し、よう見逃した、ボールじゃ。 えっ?ストライク?」

何球こんなジャッジが有った事か。 まぁファンはひいき目に見てしまうんですけど、
それにしても昨日の球審は酷かった


審判と同じビデオを見て、両軍のファンが一喜一憂するのは面白い。
ですが、昨年度のリクエストで覆った判定(誤審)は1/3も有るんだそうです。
リクエスト制度が無かった時代は審判の判定が全てでした。
どれだけ誤審に泣かされて来た事か

重要な場面でアウトがセーフ、セーフがアウトと判定された事も有るんでしょうね。
まぁリクエスト制度により、アウトセーフに関しては、納得出来るようになりましたが、
ストライク・ボールに関してはいまだに球審のジャッジが全てです。
審判、しっかりせぇや!





薄い花弁で、強い日差しの下ではすぐに萎れてしまいそうですが元気に咲いています。
水をたっぷり蓄えた多肉質の葉に秘密がありそうですね。
白、ピンク、赤、黄色、オレンジなどの花色があり、寄せ植えにされていると華やかです。




↑最近では八重の 「ポーチュラカ」 も時折見かけます。
でも、やはり普通の 「ポーチュラカ」 の方が可愛いですね。

↑葉に斑が入った品種も見掛けました。





「ポーチュラカ」 は “松葉牡丹” と同じ仲間のスベリヒユ属です。
花は先日アップした “松葉牡丹” にそっくりですね。
1983年にドイツから入ってきたとされ、1990年の大阪花博で一気に普及したそうです。
たった30年ちょっとで、今では至る所で目にする花になっているんですね。

非常に丈夫な植物で、茎を摘んで土に差しておくだけで増やす事が出来るそうで、
将来は帰化して空き地や原っぱで普通に見る事が出来る花になるかも知れませんね。
「ポーチュラカ」 は、ラテン語の “porta(入口)” が語源で “小さな扉” の意味だそうです。
熟した実の蓋が取れ、種がばら撒かれる様子を表しているようです。
原産地は南米、熱帯、亜熱帯地方だそうです。

以前の日記から懐かしい 「見守り隊日誌」 を紹介したいと思います。
もう何度も紹介した見守り話です。 以前読んだ方はスルー願います。
2013年12月4日(水) 6年生の男の子2人が憤慨した表情で帰って来ました。
「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃん聞いてくれる~」 「おっ、どうしたんや」
「昨日マラソン大会が有ったやろう」 「おう、おっちゃんも見に行っとったで」
「あんな~、おれ14位でゴールしてん」 「おう、おう」
「けどなぁ、ゴール前に靴を踏まれて脱げてんなぁ、で、片足裸足でゴールしてん」 「おうおう」
「でも靴を取りに行ってる間に2人に抜かれてん。 それでおれ16位やでぇ」
「えっ、もうゴールしとったんなら14位じゃろう?」
「そうやろう? それで先生に言いに行ってん」 「おうおう、そりゃそうじゃ」
「そしたらなぁ、体操の成績は14位にするって…」 「おう、そりゃぁ良かったじゃないか」
「ちゃうねん! 今度なぁ校内の駅伝が有るねん。 その選手はマラソンの15位以内から
10人選ばれるねん。 それはもう変えられんって」 「う~ん、そりゃぁおかしいのぅ」
(選ばれても選手になるのを嫌がる子もいるので、15人の中から10人選ぶらしいです)
「おっちゃんもそう思うやろぅ?」 「思う。15位になった子が凄く喜んどったけぇ、
先生も変えられんかったんかのぅ」 「知らんけど、むっちゃ腹立つわぁ」
こんな時、どう慰めて良いものやら…一番に思い浮かんだ言葉は
“これから大人になったらもっともっと理不尽な事が有るもんよ…まあ今回は我慢せぇや”
でしたが、こんな事を子供に言ってもねぇ(汗。
結局 「そりゃあ、先生がおかしいのぅ」 としか言えませんでした。
皆さんがお子さんやお孫さんに、こんな事を話されたら、どう答え、どう慰めますか?
2013年12月6日(金) 先の校内マラソンで本来14位だったのに、靴が脱げて、
取りに行っている間に16位になってしまった6年生の男の子が帰って来ました。
「おかえり」 「ただいま、オレ駅伝の選手になれた」 「おお、そりゃぁ良かったのぅ」
聞けば、来年2月、長居陸上競技場で行われる駅伝大会で、大阪府の小学校が出場する
大きな大会なのだそうです。 それだけに尻込みする子が多く、
選手になるのを断る子が続出して、この子にお鉢が回って来たと云う訳です(笑。
まあまあ経緯はどうあれ、良かった良かった(笑。
この子、見守っている中で唯一の広島カープファンで、野球の話が出来る子なんです。
そして、4年生の仲良し3人娘が帰って来ました。
マラソンで8位だった子で、翌日頭痛で学校を休み、昨日も会えなかった子…
「おかえり、お前、今日は元気に学校に行っとったんか?」
「ただいま~…まだ少し痛い… 昨日は早引きしてママに迎えに来てもらった…」
「ほうかぁ、そりゃぁイケンのぅ、元気が出る写真を見せたろか」(笑。 「どんなぁ?」
デジカメに残っているマラソン大会でのこの子のゴールシーンを撮った写真です。
口を開け、目は白目を剥き、苦しさに喘いでいる写真です。 「待てよ~… ほらっ」(笑。
「いや~~~~~」 すると他の子が 「見せて、見せて」(笑。
「ダメっ! 絶対見せんといて! 見せたら絶交じゃけぇ」 「分かった分かった見せんけぇ」
「後でこっそり見せるんやろっ!」 「見せん言うとるじゃろぅ」 「なら、いま消してっ!」
「分かったよぅ。 ハイ消去… これでええか? ほいじゃが、元気になったじゃろう?」(笑。
今日の歩数 0歩。