「カリガネソウ(雁草)」 クマツヅラ科
花言葉は… 誠実・楽しい思い出・ 清楚なひと



今朝の最低気温は午前3~5時の28.0℃。 最高気温はお昼正午の34.5℃。
朝方は雲の多いお天気でしたが、昼前からは青空の占める面積が多くなりました。
台風10号の影響でしょうか、東からの風が強めに吹いています。
進路にあたる四国、九州、中国地方の方、十分お気を付け下さい(被害の無い事を・祈。
今日はひげの72才の誕生日。 亡くなった父の歳になりました(汗。
お父さんはこの歳で… なんか感慨深いものが有ります。
お昼、妻が買って来た巻き寿司で祝ってくれました(笑。
その妻とは今日から次の妻の誕生日まで、3ヶ月間だけ同じ歳になります(笑。
先日のプチ里山歩きで、見た事の無い形の “トマト” を見掛けました。

大きさは “ピーマン” より一回り小型で、形は大砲の弾みたいでした。
で、調べてみると 「イタリアントマト・サンマルツァーノ」 のようです。
“旬の食材百科” によると… 【サンマルツァーノは代表的な調理用イタリアントマトの一つで、
古くからイタリアで栽培され続けてきました。生食向きではなく、過熱調理に適した品種です。

水煮の缶詰にされているのもこの品種が良く使われています。
形は縦長の円筒形で、1個100~150g程です。皮は比較的薄く、果肉が肉厚で
しっかりとしており、ゼリー状の部分や種が少なく、加熱しても煮崩れしにくいということや、
水っぽくならない事、そして何より旨みが多く、加熱することでより美味しくなると言う
特性を持っているので、トマトソースの材料に最適なトマトといえます】 …だそうです。
今日の花は “花の文化園” で撮った 「カリガネソウ(雁草)」 です。


花の様子を “雁(がん)” が飛び立つ姿に見立てて名付けられたそうです。
面白い花形ですね。 でも問題があります。 花(草全体)が臭い(笑。
その臭いはプロパンガスに甘さを少し足したような臭いです。


花の揺れを止めるため(写真を撮ろうと)茎を持つと、しばらく手の臭いがとれません。
街中でこんな臭気が漂っていたら、ガス漏れと勘違いして通報されるかも(笑。
この花を切花にして、室内に飾ろうと思う人はいないでしょうね。


花は雄蕊と雌蕊の形が特徴的で、不思議な形ですね。
別名は 「ホカケソウ(帆掛草)」 と云い、これも花形から連想した名前ですね。
中国、朝鮮半島に自生する他、日本では8~9月に低山の林縁で見られるそうです。


ピンク色がかった花も見掛けました 「桃花カリガネソウ」 と書かれていました。
夏休み… 子供見守りが無く、ホッとしながらもちょっと寂しいですね(笑。
以前の日記から懐かしい 「見守り隊日誌」 を紹介したいと思います。
もう何度も紹介した見守り話です。 以前読んだ方はスルー願います。
2015年10月8日(木) 3年生が3人連れ立って帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「えらい遅かったのぅ、あらっ、お前は見た事が無い子じゃの~」
「今日なぁ、この子と遊ぶねん。 ランドセルを置いて来るのを待ってた」
「おうおうそう云う事か」(笑。 「おっちゃん今何歩?」 腰を突き出して歩数計を見せると
「1万〇千〇百〇十…2ぽ」(笑。 「おいおい、“2ぽ” じゃのうて “2ほ” じゃ」(汗。
「間違えた~」 確かに “歩” を “ぽ” と言ったり “ほ” と言ったり “っぽ” と言ったり…
日本語は難しいですね。「おっちゃん、グリコしょう」(汗。
例のジャンケンをして勝ったら、グリコ、チヨコレイト、パイナツプル… と歩を進めるあの遊び。
家に帰り着く頃ひげは負けっ放しで遠く離され…
「もうおっちゃんにはジャンケンが見えんけぇ。 おっちゃんの負けじゃぁ」

するとデイケアから帰る母を迎えに出ていた妻が 「ようやるよ~」(笑。
2015年10月9日(金) 3年生の女の子が2人連れ立って帰って来ました
「おかえり~」 「ただいま~」 一人の子が口の中をしきりに気にしています。
「どうしたんや?」 「歯が動いてる」 「そりゃぁイケンの~、おっちゃんが引っこ抜いたろうか?」
「いやや!」(笑。 するともう一人の子が 「病院で抜いたらペンダントにしてくれるんやで」
「ええ~? ペンダント?」 「抜いた歯をな~小さい筒に入れてそれに鎖が通してあるねん」
「へぇ~」 「もう2個持ってんで」 「へぇ~、ほいで病院以外で抜けた歯はどうしとるんや」
「瓶に入れてとってるもう5個入ってる」
「おっちゃんらは上の歯が抜けたら、天井裏に ♪ネズミの歯~と替えとくれ~ 言うて
投げよったでぇ。 上の歯は床下に…」 すると今歯が動いている子が 「私は庭に捨ててる」
聞くと… 下の歯は上から(オーバースロー)で、上の歯は下から(アンダースロー)で
投げるのだそうです。 いろんな習慣があるんですね。
今日の歩数 0歩。
花言葉は… 誠実・楽しい思い出・ 清楚なひと




朝方は雲の多いお天気でしたが、昼前からは青空の占める面積が多くなりました。
台風10号の影響でしょうか、東からの風が強めに吹いています。
進路にあたる四国、九州、中国地方の方、十分お気を付け下さい(被害の無い事を・祈。

お父さんはこの歳で… なんか感慨深いものが有ります。
お昼、妻が買って来た巻き寿司で祝ってくれました(笑。
その妻とは今日から次の妻の誕生日まで、3ヶ月間だけ同じ歳になります(笑。


大きさは “ピーマン” より一回り小型で、形は大砲の弾みたいでした。
で、調べてみると 「イタリアントマト・サンマルツァーノ」 のようです。

古くからイタリアで栽培され続けてきました。生食向きではなく、過熱調理に適した品種です。

水煮の缶詰にされているのもこの品種が良く使われています。
形は縦長の円筒形で、1個100~150g程です。皮は比較的薄く、果肉が肉厚で
しっかりとしており、ゼリー状の部分や種が少なく、加熱しても煮崩れしにくいということや、
水っぽくならない事、そして何より旨みが多く、加熱することでより美味しくなると言う
特性を持っているので、トマトソースの材料に最適なトマトといえます】 …だそうです。



花の様子を “雁(がん)” が飛び立つ姿に見立てて名付けられたそうです。
面白い花形ですね。 でも問題があります。 花(草全体)が臭い(笑。
その臭いはプロパンガスに甘さを少し足したような臭いです。


花の揺れを止めるため(写真を撮ろうと)茎を持つと、しばらく手の臭いがとれません。
街中でこんな臭気が漂っていたら、ガス漏れと勘違いして通報されるかも(笑。
この花を切花にして、室内に飾ろうと思う人はいないでしょうね。


花は雄蕊と雌蕊の形が特徴的で、不思議な形ですね。
別名は 「ホカケソウ(帆掛草)」 と云い、これも花形から連想した名前ですね。
中国、朝鮮半島に自生する他、日本では8~9月に低山の林縁で見られるそうです。


ピンク色がかった花も見掛けました 「桃花カリガネソウ」 と書かれていました。

以前の日記から懐かしい 「見守り隊日誌」 を紹介したいと思います。
もう何度も紹介した見守り話です。 以前読んだ方はスルー願います。
2015年10月8日(木) 3年生が3人連れ立って帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「えらい遅かったのぅ、あらっ、お前は見た事が無い子じゃの~」
「今日なぁ、この子と遊ぶねん。 ランドセルを置いて来るのを待ってた」
「おうおうそう云う事か」(笑。 「おっちゃん今何歩?」 腰を突き出して歩数計を見せると
「1万〇千〇百〇十…2ぽ」(笑。 「おいおい、“2ぽ” じゃのうて “2ほ” じゃ」(汗。
「間違えた~」 確かに “歩” を “ぽ” と言ったり “ほ” と言ったり “っぽ” と言ったり…
日本語は難しいですね。「おっちゃん、グリコしょう」(汗。
例のジャンケンをして勝ったら、グリコ、チヨコレイト、パイナツプル… と歩を進めるあの遊び。
家に帰り着く頃ひげは負けっ放しで遠く離され…
「もうおっちゃんにはジャンケンが見えんけぇ。 おっちゃんの負けじゃぁ」

するとデイケアから帰る母を迎えに出ていた妻が 「ようやるよ~」(笑。
2015年10月9日(金) 3年生の女の子が2人連れ立って帰って来ました
「おかえり~」 「ただいま~」 一人の子が口の中をしきりに気にしています。
「どうしたんや?」 「歯が動いてる」 「そりゃぁイケンの~、おっちゃんが引っこ抜いたろうか?」
「いやや!」(笑。 するともう一人の子が 「病院で抜いたらペンダントにしてくれるんやで」
「ええ~? ペンダント?」 「抜いた歯をな~小さい筒に入れてそれに鎖が通してあるねん」
「へぇ~」 「もう2個持ってんで」 「へぇ~、ほいで病院以外で抜けた歯はどうしとるんや」
「瓶に入れてとってるもう5個入ってる」
「おっちゃんらは上の歯が抜けたら、天井裏に ♪ネズミの歯~と替えとくれ~ 言うて
投げよったでぇ。 上の歯は床下に…」 すると今歯が動いている子が 「私は庭に捨ててる」
聞くと… 下の歯は上から(オーバースロー)で、上の歯は下から(アンダースロー)で
投げるのだそうです。 いろんな習慣があるんですね。
今日の歩数 0歩。