「サラサボケ(更紗木瓜)」 バラ科 ☆2月5日の誕生花☆
花言葉は… 妖精の輝き・先駆者・早熟・魅感的な恋

「ヒボケ(緋木瓜)」 バラ科 ☆2月9日の誕生花☆
花言葉は… 熱情・平凡・妖精の輝き



今朝の最低気温は午前6時の6.0℃。 最高気温は午後3時の14.1℃。
曇り空で日差しは有りませんが、吹く風は春の風… 暖かい一日でした。
1年を四季で4等分すると3月~5月が春でしょうか。
“1月は往ぬる 2月は逃げる 3月は去る” とは良くいったもので、
はや1月2月は終わり、今日から弥生3月、春ですよ~。
とは言っても、今年の3月は何となく心がふさぎがちですねぇ
(汗。

午前中は “東京マラソン” を、午後はオープン戦(中日×広島)を見て過ごしました。
大迫傑選手が2時間5分29秒の日本新記録をマーク(全体の4位。
22キロ過ぎで遅れ始めたのですが、30キロあたりで日本人トップに立ち、
そのまま逃げ切りました。 一度遅れ始めて追い付くなんて凄いですね。
1週間後のびわ湖毎日マラソンで大迫選手よりも速いタイムの選手が出なければ
大迫選手がオリンピック代表に内定します。
日刊スポーツによると… 【日本新記録ボーナスとして500万円の目録が贈呈された。
また同大会では4位に賞金100万円が設定されており、大迫は600万円を手にする。
続いて、日本実業団連合が定めた日本新記録ボーナス1億円の目録も贈呈された。
大迫は18年のシカゴマラソンで当時の日本記録2時間5分50秒を出して1億円を手にしている。
これで2度目の1億円となった】 …えぇ~?! 2度も1億円貰えるの?
(いいなぁ・笑。
今日の花は 「ボケ(木瓜)」 です。
まずは 「サラサボケ(更紗木瓜)」 淡い色の 「ボケ」 も柔らかな感じでいいですね。



花の色が緋色のものを “緋木瓜”、白いのを “白木瓜”、紅白が混じるのは
「サラサボケ(更紗木瓜)」 と呼ばれているそうです(色ボケでなくて良かったぁ・笑。


「木瓜」 には棘があり、江戸時代の華道の書に祝い事の時に生けてはいけない花として
“鬼百合” “彼岸花” と共に 「木瓜」 が書かれているそうです。

同じ棘は有っても “バラ” は生け花としても贈り物としても人気が有りますが…。
名前の由来は、秋に瓜に似た実を付けるので、木の瓜…。
木瓜と書いて “モッケ” “ボックワ” が転訛して “ボケ” になったそうです。
「ヒボケ(緋木瓜)」 です。 キリッとして良いですね。



ボケの実には、咳や喉の痛み、神経痛などを鎮めるという薬効が有るとか。
原産地は中国で、中国での “木瓜” はパパイヤを指すのだそうです(笑。
日本には平安時代に渡来したそうです。


明治の文豪 “夏目漱石” の “草枕” に 「ボケ(木瓜)」 に関するこんな記述が…
【木瓜は面白い花である。 枝は頑固で、かつて曲った事がない。
そんなら真っ直ぐかと云ふと、決して真っ直ぐでもない。
ただ、真っ直ぐな短かい枝に真直な短かい枝が、ある角度で衝突して、斜に構へつつ
全体が出来上って居る。 そこへ、紅だか白だか要領を得ぬ花が安閑と咲く。
柔らかい葉さへちらちらつける。 評して見ると木瓜は花の中で愚にして悟ったものであろう。
世間には拙を守ると云ふ人がある。 この人が来世に生まれ変わると、きっと、木瓜になる。
余も木瓜になりたい】 …紅だか白だか要領を得ぬ花?(笑。
今日の子供の絵は4年生の女の子が描いた 「だんじり」 です。

女の子らしい可愛い絵ですね。
ウィキペディアによると… 【欅には女神が宿るなどと言われ、
女性がだんじりに乗ることは出来ないが、女児はその限りではない。
成人女性も曳き手として参加することは可能だが、18歳程度で止めて、
後は男性をサポートする立場にまわる者が圧倒的に多い】 …だそうです。
今日の歩数 0歩。
花言葉は… 妖精の輝き・先駆者・早熟・魅感的な恋

「ヒボケ(緋木瓜)」 バラ科 ☆2月9日の誕生花☆
花言葉は… 熱情・平凡・妖精の輝き




曇り空で日差しは有りませんが、吹く風は春の風… 暖かい一日でした。

“1月は往ぬる 2月は逃げる 3月は去る” とは良くいったもので、
はや1月2月は終わり、今日から弥生3月、春ですよ~。
とは言っても、今年の3月は何となく心がふさぎがちですねぇ



大迫傑選手が2時間5分29秒の日本新記録をマーク(全体の4位。
22キロ過ぎで遅れ始めたのですが、30キロあたりで日本人トップに立ち、
そのまま逃げ切りました。 一度遅れ始めて追い付くなんて凄いですね。
1週間後のびわ湖毎日マラソンで大迫選手よりも速いタイムの選手が出なければ
大迫選手がオリンピック代表に内定します。

また同大会では4位に賞金100万円が設定されており、大迫は600万円を手にする。
続いて、日本実業団連合が定めた日本新記録ボーナス1億円の目録も贈呈された。
大迫は18年のシカゴマラソンで当時の日本記録2時間5分50秒を出して1億円を手にしている。
これで2度目の1億円となった】 …えぇ~?! 2度も1億円貰えるの?


まずは 「サラサボケ(更紗木瓜)」 淡い色の 「ボケ」 も柔らかな感じでいいですね。



花の色が緋色のものを “緋木瓜”、白いのを “白木瓜”、紅白が混じるのは
「サラサボケ(更紗木瓜)」 と呼ばれているそうです(色ボケでなくて良かったぁ・笑。


「木瓜」 には棘があり、江戸時代の華道の書に祝い事の時に生けてはいけない花として
“鬼百合” “彼岸花” と共に 「木瓜」 が書かれているそうです。

同じ棘は有っても “バラ” は生け花としても贈り物としても人気が有りますが…。
名前の由来は、秋に瓜に似た実を付けるので、木の瓜…。
木瓜と書いて “モッケ” “ボックワ” が転訛して “ボケ” になったそうです。
「ヒボケ(緋木瓜)」 です。 キリッとして良いですね。



ボケの実には、咳や喉の痛み、神経痛などを鎮めるという薬効が有るとか。
原産地は中国で、中国での “木瓜” はパパイヤを指すのだそうです(笑。
日本には平安時代に渡来したそうです。



【木瓜は面白い花である。 枝は頑固で、かつて曲った事がない。
そんなら真っ直ぐかと云ふと、決して真っ直ぐでもない。
ただ、真っ直ぐな短かい枝に真直な短かい枝が、ある角度で衝突して、斜に構へつつ
全体が出来上って居る。 そこへ、紅だか白だか要領を得ぬ花が安閑と咲く。
柔らかい葉さへちらちらつける。 評して見ると木瓜は花の中で愚にして悟ったものであろう。
世間には拙を守ると云ふ人がある。 この人が来世に生まれ変わると、きっと、木瓜になる。
余も木瓜になりたい】 …紅だか白だか要領を得ぬ花?(笑。


女の子らしい可愛い絵ですね。
ウィキペディアによると… 【欅には女神が宿るなどと言われ、
女性がだんじりに乗ることは出来ないが、女児はその限りではない。
成人女性も曳き手として参加することは可能だが、18歳程度で止めて、
後は男性をサポートする立場にまわる者が圧倒的に多い】 …だそうです。
今日の歩数 0歩。