「デージー/ヒナギク(雛菊)」 キク科 ☆2月15日の誕生花☆
花言葉は… 無邪気・お人好し・無意識・幸福・明朗



今朝の最低気温は午前6時の8.5℃。 最高気温は午後2時の20.3℃。
今日も朝から快晴です。 小さな綿雲がぷかりぷかり… 春爛漫。
大阪の最高気温20℃は四月下旬の気温だそうです。

《朝散歩… 花の文化園 2.9㎞ 4,153歩 1時間30分》
今日は “花の文化園” に行って来ました。
新型ウイルス対策として大温室は閉館していて入れません。 屋外のみの散策です。
やはり入園者はチラホラです。 10時の気温は16.0℃、暑い位でした。
今日の花は “花の文化園” で撮った 「デージー/ヒナギク(雛菊)」 です。

白い花には 「ヨーゼフ」 の名札が有りました。 白い髭のイメージでしょうか。

ピンクの花には 「クララ」、

筒状の花には 「ストロベリークリーム」 の名前が有りました。



「雛菊」 の名は、接頭語の雛(小さくて可愛らしいもの)とキク(菊)で、
菊より小さくて可愛らしい花が咲くことから名付けられたという説と、
ひな祭りの頃(旧暦)に花が咲くからという説があります。
別名に 「延命菊」、 「長命菊」 などがあり、いずれも花期が長い事に由来した名前です。


英名の 「デージー」 は中心の黄色い部分を太陽の目に見立てて、
“Day’s eye”、 これが変化して 「デージー」 になったのだそうです。
原種は白の一重で、よく恋占いに使われた事から、イギリスでは
「愛の物差し(メジャー・オブ・ラブ)」 と呼ばれているのだそうです。
原産地はヨーロッパ南部、北アフリカ、地中海沿岸で、日本へは明治初期に渡来したそうです。


「チロリアンデージー」 の “チロリアン” とはオーストリアのチロル地方のことだそうです。
野生種は白い一重咲きの小さな花ですが、良く見掛けるのは大輪の花を咲かせる
“チロリアンデージー”、 花びらが筒のようになった “ポンポンデージー” ですね。
「デージー」はイタリア語で「マルゲリータ」と言い、イタリアの国花になっているそうです。
休校の期間、過去の “子供見守り日誌” を振り返っています。
2014年1月16日(木) 3年生の女の子が3人で帰って来ました。
「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃん、これ引いて。 おみくじやねん」
小さな箱に折り畳んだ紙切れが10枚くらい入っています(笑。
「目をつむって引いてなぁ」 「はい、これ… 何て書いてあるんや?」
「“ざんねん・タイキック” や」 「なんや、おっちゃん、キックされるんか?」
「そうやで、おしりをこっちに向けて…」
まあ、あまり痛くないキックをされてしまいました(笑。
「おっちゃん、もう1回やるぅ?」 「おお、今度は… 」 「あっ、それアカン」
「なんでや、おっちゃんはこれがええんじゃ」 「それ、またタイキックやで」
そうなんですねぇ、良いのを引かせてやろうと気を使ってくれていたんですねぇ(笑。
3回目に引いたおみくじには “ざんねん・勉強が出来ない・アホ”(汗。
「おいおい、こんなんばっかりじゃのぅ。 何かええ事が書いてあるのも有るんか?」
「有るよぅ。これ… “やさしいひと・ともだちがいっぱいできます” ねっ」(笑。
2011年11月10日(木) 先日から “センダンの種” をくっ付けられます。
いわゆる “くっ付き虫” で、下校途中の道端にに沢山生えています。
花後の種の束で、ダーツのように人の服に投げつけ、くっ付けて遊びます。
この子たちは “オナモミの実(1cmほどの楕円形の実に沢山棘が付いている)” を
知っているのかな、と云う興味と、仕返しをしてやろうと思い、
今日は散歩中に “オナモミの実” を沢山取って見守りに立ちました(笑。
案の定、子供たちが “センダングサ” を投げつけて来ました。 …待ってました(笑。
おもむろにヒップバッグから “オナモミの実” を取り出し、投げつけてやりました。
「なんや、これなんや?」 思った通りの反応で、この実を知らなかったようです。

それから “オナモミの実” の説明、顔に向けて投げてはいけないなどと講釈を垂れ、
皆んなにこの実を配ってやりました。 こんな時間は楽しいですね(笑。
子供たちはしばらく友達に投げつけ、くっ付けっこして遊んでいました。
いつの時代の子供たちもこんな遊びが好きなんだ、と感じたひと時でした。
2012年6月5日(火) 4年生の女の子が帰って来ました 「おかえり~」
「ただいま~、おっちゃん あんな~今日カマキリの卵が孵ってな~ 大変やってんで~」
「教室でか~?」 「うん、昨日休みやったやろう、今日学校に行ったら教室に
小っちゃいカマキリが一杯いてん」 「誰かが持って来て置いとったんか?」
「男の子が紙の箱に卵を入れて置いててん」 「ほいで どうしたんや」
「箒で集めて捨てた」(笑。
3年生の女の子3人のグループ。 手前の横断歩道を渡らせ、見守りは私一人だったので、
中央分離帯を隔てた向こうの横断歩道を無事に渡るか見ていました。 すると…
渡り切った子の一人が、渡るのを待っていてくれた車に対してお礼の頭を下げているでは
ありませんか。 う~ん、やるな~あの子。 良いものを見た(感動・感激。
2013年7月10日(水) 5年生の男の子がこんな物を持って帰って来ました。
「おかえり、上手に作っとるの~、ええ表情じゃ、お前が作ったんか?」

「ただいま~、工作の時間に作った」 「面白いのぅ、写真撮ってええか?」
「ええよ」 という事で撮らせてもらいました(笑。
こういう針金細工を見ると、小学生だった頃、校門脇にゴザを広げた物売りを思い出します。
下校時間に合わせて店を開き、針金で作った自転車や三輪車、オートバイを売っていたのです。
実演販売ですね(笑。 その器用に作る手先に見とれたものです。
当時はこの他に缶切りやガラスカッター、手を陽に翳せば骨が透けて見えるレンズ、
雑誌の写真や文字が写し取れる液体なども売りに来ていました。
そうそうヒヨコなども売っていましたね。 子供の興味を引くような上手い語り口でした。
ひげ少年はいつも店じまいまでその場を立ち去る事が出来ませんでした(笑。
今日の歩数 4,153歩= 2.9km(花の文化園散策)
今月の歩数 122,778歩= 85.9km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 579,516歩=405.7km
花言葉は… 無邪気・お人好し・無意識・幸福・明朗




今日も朝から快晴です。 小さな綿雲がぷかりぷかり… 春爛漫。
大阪の最高気温20℃は四月下旬の気温だそうです。


今日は “花の文化園” に行って来ました。
新型ウイルス対策として大温室は閉館していて入れません。 屋外のみの散策です。
やはり入園者はチラホラです。 10時の気温は16.0℃、暑い位でした。


白い花には 「ヨーゼフ」 の名札が有りました。 白い髭のイメージでしょうか。

ピンクの花には 「クララ」、

筒状の花には 「ストロベリークリーム」 の名前が有りました。



「雛菊」 の名は、接頭語の雛(小さくて可愛らしいもの)とキク(菊)で、
菊より小さくて可愛らしい花が咲くことから名付けられたという説と、
ひな祭りの頃(旧暦)に花が咲くからという説があります。
別名に 「延命菊」、 「長命菊」 などがあり、いずれも花期が長い事に由来した名前です。


英名の 「デージー」 は中心の黄色い部分を太陽の目に見立てて、
“Day’s eye”、 これが変化して 「デージー」 になったのだそうです。
原種は白の一重で、よく恋占いに使われた事から、イギリスでは
「愛の物差し(メジャー・オブ・ラブ)」 と呼ばれているのだそうです。
原産地はヨーロッパ南部、北アフリカ、地中海沿岸で、日本へは明治初期に渡来したそうです。


「チロリアンデージー」 の “チロリアン” とはオーストリアのチロル地方のことだそうです。
野生種は白い一重咲きの小さな花ですが、良く見掛けるのは大輪の花を咲かせる
“チロリアンデージー”、 花びらが筒のようになった “ポンポンデージー” ですね。
「デージー」はイタリア語で「マルゲリータ」と言い、イタリアの国花になっているそうです。


「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃん、これ引いて。 おみくじやねん」
小さな箱に折り畳んだ紙切れが10枚くらい入っています(笑。
「目をつむって引いてなぁ」 「はい、これ… 何て書いてあるんや?」
「“ざんねん・タイキック” や」 「なんや、おっちゃん、キックされるんか?」
「そうやで、おしりをこっちに向けて…」
まあ、あまり痛くないキックをされてしまいました(笑。
「おっちゃん、もう1回やるぅ?」 「おお、今度は… 」 「あっ、それアカン」
「なんでや、おっちゃんはこれがええんじゃ」 「それ、またタイキックやで」
そうなんですねぇ、良いのを引かせてやろうと気を使ってくれていたんですねぇ(笑。
3回目に引いたおみくじには “ざんねん・勉強が出来ない・アホ”(汗。
「おいおい、こんなんばっかりじゃのぅ。 何かええ事が書いてあるのも有るんか?」
「有るよぅ。これ… “やさしいひと・ともだちがいっぱいできます” ねっ」(笑。

いわゆる “くっ付き虫” で、下校途中の道端にに沢山生えています。
花後の種の束で、ダーツのように人の服に投げつけ、くっ付けて遊びます。
この子たちは “オナモミの実(1cmほどの楕円形の実に沢山棘が付いている)” を
知っているのかな、と云う興味と、仕返しをしてやろうと思い、
今日は散歩中に “オナモミの実” を沢山取って見守りに立ちました(笑。
案の定、子供たちが “センダングサ” を投げつけて来ました。 …待ってました(笑。
おもむろにヒップバッグから “オナモミの実” を取り出し、投げつけてやりました。
「なんや、これなんや?」 思った通りの反応で、この実を知らなかったようです。

それから “オナモミの実” の説明、顔に向けて投げてはいけないなどと講釈を垂れ、
皆んなにこの実を配ってやりました。 こんな時間は楽しいですね(笑。
子供たちはしばらく友達に投げつけ、くっ付けっこして遊んでいました。
いつの時代の子供たちもこんな遊びが好きなんだ、と感じたひと時でした。

「ただいま~、おっちゃん あんな~今日カマキリの卵が孵ってな~ 大変やってんで~」
「教室でか~?」 「うん、昨日休みやったやろう、今日学校に行ったら教室に
小っちゃいカマキリが一杯いてん」 「誰かが持って来て置いとったんか?」
「男の子が紙の箱に卵を入れて置いててん」 「ほいで どうしたんや」
「箒で集めて捨てた」(笑。
3年生の女の子3人のグループ。 手前の横断歩道を渡らせ、見守りは私一人だったので、
中央分離帯を隔てた向こうの横断歩道を無事に渡るか見ていました。 すると…
渡り切った子の一人が、渡るのを待っていてくれた車に対してお礼の頭を下げているでは
ありませんか。 う~ん、やるな~あの子。 良いものを見た(感動・感激。

「おかえり、上手に作っとるの~、ええ表情じゃ、お前が作ったんか?」

「ただいま~、工作の時間に作った」 「面白いのぅ、写真撮ってええか?」
「ええよ」 という事で撮らせてもらいました(笑。
こういう針金細工を見ると、小学生だった頃、校門脇にゴザを広げた物売りを思い出します。
下校時間に合わせて店を開き、針金で作った自転車や三輪車、オートバイを売っていたのです。
実演販売ですね(笑。 その器用に作る手先に見とれたものです。
当時はこの他に缶切りやガラスカッター、手を陽に翳せば骨が透けて見えるレンズ、
雑誌の写真や文字が写し取れる液体なども売りに来ていました。
そうそうヒヨコなども売っていましたね。 子供の興味を引くような上手い語り口でした。
ひげ少年はいつも店じまいまでその場を立ち去る事が出来ませんでした(笑。
今日の歩数 4,153歩= 2.9km(花の文化園散策)
今月の歩数 122,778歩= 85.9km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 579,516歩=405.7km