「ネメシア」 ゴマノハグサ科 ☆4月12日の誕生花☆
花言葉は… 偽りのない心・過去の思い出・包容力



今朝の最低気温は午前2~6時の2.0℃。 最高気温は午後3時の13.5℃。
今日は良く晴れ、特に午後は快晴。 春の柔らかい日差しが降り注ぎました。
朝方は良く冷えましたが、日中は風も弱くポカポカと暖かい一日でした。

今日は妻の退院日。 それを祝うかのような好天気(ベタやなぁ・笑。
10時に病院に迎えに行き、無事に退院しました。
妻が入院中、一人で黙々と食べる食事はやはり味気ないですね
(汗。
時に妻の口数の多さにヘキヘキする事も有りますが、やはりそうでなくっちゃね
(笑。
今日の花は 「ネメシア」です。 不思議な花形をしていますねぇ。




赤、白、ピンク、紫、オレンジ、黄など多くの花色が有り、花形も色々あります。
「ネメシア」 はギリシャ語で “金魚草” の意味だそうですが、
日本で云う “金魚草” とは別物です。 でも花の形は良く似ていますね。



“金魚草”は1本の花茎を立て、下から順に咲き上がりますが、
「ネメシア」 は一ヶ所から横に咲き広がって行きます。 原産地は南アフリカです。
ネメシアの意味はギリシャ語で “金魚草” の意味だそうですが、日本で云う
“金魚草”とは別物だそうです。 「ネメシア」 の原産地は南アフリカです。
不思議な花形といえば 「ネメシア・シューティングスター(流れ星)」 です。


花の上方に出ている4本の花弁を “流れ星” の軌跡に見立てたのでしょうか。

そして 「ネメシア・マスカレード(仮面舞踏会)」 と云う名でも流通しているそうです。
仮面舞踏会? こちらは花の様子を “仮面” に見立てた? そんな風にも見えますね。
休校の期間、過去の “子供見守り日誌” を振り返っています。
2013年11月28日(木) 少し早く着いたので校庭でやっていた“大縄跳び”を見ていました。
4年生の男の子が帰って来ました。 「おかえり~」
「ただいま~、今日なぁ、大縄跳びで151回跳べたんやで」
「おうおう、おっちゃんさっき見とったよ。 凄いのぅ。 ほいじゃが、最後に
引っ掛かった奴は皆んなに “お前が引っ掛からんかったら…” って言われたろう」
「ううん、言わん。 それを言ったら先生に怒られる」 「ほうかぁ、言うたらイケンよのぅ」
とは言ってみたものの… 私が子供の頃なら何人かが 「お前のせいじゃ」 と言って冷やかし、
取っ組み合いの喧嘩になる事も有ったでしょう。 言いたい事が云えない仲良しって…
上手く言えませんが、今の子は刺激が少なくなって、かえって軟弱な子が増えて
いるのではないかと…。
「お前のせいじゃ」 と言って非難する子、「お前だってこの前…」 と言って庇う子。
言ったり言い返したりするうちに深まる友情も有るのではないでしょうかね。
とは言っても、いじめが問題になっている今のご時世では、先生が禁止ワードを
作るのも仕方ないのでしょうね。
2013年11月5日(火) 3年生の女の子か帰って来ました。
「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃんの心臓の音聴かせて」

学校で作った聴診器を持っています。 私の胸に聴診器を当て…
「どうや、ええ音しとるじゃろう」 「・・・」 「どうや?」
「おっちゃん心臓 無いんとちゃう? なんも聞こえへんわぁ」(笑。
「うちの心臓 聞かしたろか?」 「おお、聞かしてくれや」
私がチューブの先を耳に突っ込むと、聴診器を自分の胸に当てる振りをして、大声で…「ワッ!」
「このやろ~鼓膜が破れるじゃないかぁ。 こりゃぁもう脇の下くすぐりの刑じゃの」
「いや~」 逃げる女の子を追っかけ回し、涙がでるほどくすぐってやりました(笑。
2013年12月4日(水) 6年生の男の子2人が憤慨した表情で帰って来ました。
「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃん聞いてくれる~」 「おっ、どうしたんや」
「昨日マラソン大会が有ったやろう」 「おう、おっちゃんも見に行っとったで」
「あんな~、おれ14位でゴールしてん」 「おう、おう」
「けどなぁ、ゴール前に靴を踏まれて脱げてんなぁ、で、片足裸足でゴールしてん」 「おうおう」
「でも靴を取りに行ってる間に2人に抜かれてん。 それでおれ16位やでぇ」
ゴールラインと順位を数える先生の位置が違うんですね。
「えっ、もうゴールしとったんなら14位じゃろう」 「そうやろう、それで先生に言いに行ってん」
「おうおう、そりゃそうじゃ」 「そしたらなぁ、体操の成績は14位にするって…」
「おう、そりゃぁ良かったじゃないか」
「ちゃうねん! 今度なぁ校内の駅伝が有るねん。 その選手はマラソンの15位以内から
10人選ばれるねん。 それはもう変えられんって」 「う~ん、そりゃぁおかしいのぅ」
(選ばれても選手になるのを嫌がる子もいるので、15人の中から10人選ぶらしいです)
「おっちゃんもそう思うやろぅ」 「思う。15位になった子が凄く喜んどったけぇ、
変えられんかったんかのぅ」 「知らんけど、むっちゃ腹立つわぁ」
こんな時、どう慰めて良いものやら…一番に思い浮かんだ言葉は
“これから大人になったらもっともっと理不尽な事が有るもんよ…まあ今回は我慢せぇや”
でしたが、こんな事を子供に言ってもねぇ(汗。
結局 「そりゃあ、先生がおかしいのぅ」 としか言えませんでした。
皆さんがお子さんやお孫さんに、こんな事を話されたら、どう答え、どう慰めますか?
2013年12月6日(金) 先の校内マラソンで本来14位だったのに、靴が脱げて、
取りに行っている間に16位になってしまった6年生の男の子が帰って来ました。
「おかえり」「ただいま、オレ駅伝の選手になれた」 「おお、そりゃぁ良かったのぅ」
聞けば、来年2月、長居陸上競技場で行われる駅伝大会で、大阪府の小学校が出場する
大きな大会なのだそうです。 それだけに尻込みする子が多く、
選手になるのを断る子が続出して、この子にお鉢が回って来たと云う訳です(笑。
まあまあ経緯はどうあれ、良かった良かった(笑。
この子、見守っている中で唯一の広島カープファンで、野球の話が出来る子なんです。
そして、4年生の仲良し3人娘が帰って来ました。
マラソンで8位だった子で、翌日頭痛で学校を休み、昨日も会えなかった子…
「おかえり、お前、元気に学校に行っとったんか?」
「ただいま~…まだ少し痛い… 昨日は早引きしてママに迎えに来てもらった…」
「ほうかぁ、そりゃぁイケンのぅ、元気が出る写真を見せたろか」(笑。 「どんなぁ?」
デジカメに残っているマラソン大会でのこの子のゴールシーンを撮った写真です。
口を開け、目は白目を剥き、苦しさに喘いでいる写真です。 「待てよ~… ほらっ」(笑。
「いや~~~~~」 すると他の子が 「見せて、見せて」
「ダメっ! 絶対見せんといて! 見せたら絶交じゃけぇ」 「分かった分かった見せんけぇ」
「後でこっそり見せるんやろっ」 「見せん言うとるじゃろぅ」 「なら、いま写真を消してっ!」
「分かったよぅ。 ハイ消去… これでええか? ほいじゃが、元気になったじゃろう?」(笑。
今日の歩数 0歩。
花言葉は… 偽りのない心・過去の思い出・包容力




今日は良く晴れ、特に午後は快晴。 春の柔らかい日差しが降り注ぎました。
朝方は良く冷えましたが、日中は風も弱くポカポカと暖かい一日でした。


10時に病院に迎えに行き、無事に退院しました。
妻が入院中、一人で黙々と食べる食事はやはり味気ないですね

時に妻の口数の多さにヘキヘキする事も有りますが、やはりそうでなくっちゃね






赤、白、ピンク、紫、オレンジ、黄など多くの花色が有り、花形も色々あります。
「ネメシア」 はギリシャ語で “金魚草” の意味だそうですが、
日本で云う “金魚草” とは別物です。 でも花の形は良く似ていますね。



“金魚草”は1本の花茎を立て、下から順に咲き上がりますが、
「ネメシア」 は一ヶ所から横に咲き広がって行きます。 原産地は南アフリカです。
ネメシアの意味はギリシャ語で “金魚草” の意味だそうですが、日本で云う
“金魚草”とは別物だそうです。 「ネメシア」 の原産地は南アフリカです。



花の上方に出ている4本の花弁を “流れ星” の軌跡に見立てたのでしょうか。

そして 「ネメシア・マスカレード(仮面舞踏会)」 と云う名でも流通しているそうです。
仮面舞踏会? こちらは花の様子を “仮面” に見立てた? そんな風にも見えますね。


4年生の男の子が帰って来ました。 「おかえり~」
「ただいま~、今日なぁ、大縄跳びで151回跳べたんやで」
「おうおう、おっちゃんさっき見とったよ。 凄いのぅ。 ほいじゃが、最後に
引っ掛かった奴は皆んなに “お前が引っ掛からんかったら…” って言われたろう」
「ううん、言わん。 それを言ったら先生に怒られる」 「ほうかぁ、言うたらイケンよのぅ」
とは言ってみたものの… 私が子供の頃なら何人かが 「お前のせいじゃ」 と言って冷やかし、
取っ組み合いの喧嘩になる事も有ったでしょう。 言いたい事が云えない仲良しって…
上手く言えませんが、今の子は刺激が少なくなって、かえって軟弱な子が増えて
いるのではないかと…。
「お前のせいじゃ」 と言って非難する子、「お前だってこの前…」 と言って庇う子。
言ったり言い返したりするうちに深まる友情も有るのではないでしょうかね。
とは言っても、いじめが問題になっている今のご時世では、先生が禁止ワードを
作るのも仕方ないのでしょうね。

「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃんの心臓の音聴かせて」

学校で作った聴診器を持っています。 私の胸に聴診器を当て…
「どうや、ええ音しとるじゃろう」 「・・・」 「どうや?」
「おっちゃん心臓 無いんとちゃう? なんも聞こえへんわぁ」(笑。
「うちの心臓 聞かしたろか?」 「おお、聞かしてくれや」
私がチューブの先を耳に突っ込むと、聴診器を自分の胸に当てる振りをして、大声で…「ワッ!」
「このやろ~鼓膜が破れるじゃないかぁ。 こりゃぁもう脇の下くすぐりの刑じゃの」
「いや~」 逃げる女の子を追っかけ回し、涙がでるほどくすぐってやりました(笑。

「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃん聞いてくれる~」 「おっ、どうしたんや」
「昨日マラソン大会が有ったやろう」 「おう、おっちゃんも見に行っとったで」
「あんな~、おれ14位でゴールしてん」 「おう、おう」
「けどなぁ、ゴール前に靴を踏まれて脱げてんなぁ、で、片足裸足でゴールしてん」 「おうおう」
「でも靴を取りに行ってる間に2人に抜かれてん。 それでおれ16位やでぇ」
ゴールラインと順位を数える先生の位置が違うんですね。
「えっ、もうゴールしとったんなら14位じゃろう」 「そうやろう、それで先生に言いに行ってん」
「おうおう、そりゃそうじゃ」 「そしたらなぁ、体操の成績は14位にするって…」
「おう、そりゃぁ良かったじゃないか」
「ちゃうねん! 今度なぁ校内の駅伝が有るねん。 その選手はマラソンの15位以内から
10人選ばれるねん。 それはもう変えられんって」 「う~ん、そりゃぁおかしいのぅ」
(選ばれても選手になるのを嫌がる子もいるので、15人の中から10人選ぶらしいです)
「おっちゃんもそう思うやろぅ」 「思う。15位になった子が凄く喜んどったけぇ、
変えられんかったんかのぅ」 「知らんけど、むっちゃ腹立つわぁ」
こんな時、どう慰めて良いものやら…一番に思い浮かんだ言葉は
“これから大人になったらもっともっと理不尽な事が有るもんよ…まあ今回は我慢せぇや”
でしたが、こんな事を子供に言ってもねぇ(汗。
結局 「そりゃあ、先生がおかしいのぅ」 としか言えませんでした。
皆さんがお子さんやお孫さんに、こんな事を話されたら、どう答え、どう慰めますか?

取りに行っている間に16位になってしまった6年生の男の子が帰って来ました。
「おかえり」「ただいま、オレ駅伝の選手になれた」 「おお、そりゃぁ良かったのぅ」
聞けば、来年2月、長居陸上競技場で行われる駅伝大会で、大阪府の小学校が出場する
大きな大会なのだそうです。 それだけに尻込みする子が多く、
選手になるのを断る子が続出して、この子にお鉢が回って来たと云う訳です(笑。
まあまあ経緯はどうあれ、良かった良かった(笑。
この子、見守っている中で唯一の広島カープファンで、野球の話が出来る子なんです。
そして、4年生の仲良し3人娘が帰って来ました。
マラソンで8位だった子で、翌日頭痛で学校を休み、昨日も会えなかった子…
「おかえり、お前、元気に学校に行っとったんか?」
「ただいま~…まだ少し痛い… 昨日は早引きしてママに迎えに来てもらった…」
「ほうかぁ、そりゃぁイケンのぅ、元気が出る写真を見せたろか」(笑。 「どんなぁ?」
デジカメに残っているマラソン大会でのこの子のゴールシーンを撮った写真です。
口を開け、目は白目を剥き、苦しさに喘いでいる写真です。 「待てよ~… ほらっ」(笑。
「いや~~~~~」 すると他の子が 「見せて、見せて」
「ダメっ! 絶対見せんといて! 見せたら絶交じゃけぇ」 「分かった分かった見せんけぇ」
「後でこっそり見せるんやろっ」 「見せん言うとるじゃろぅ」 「なら、いま写真を消してっ!」
「分かったよぅ。 ハイ消去… これでええか? ほいじゃが、元気になったじゃろう?」(笑。
今日の歩数 0歩。